アメリカの出生率がまた過去最低を更新したらしいで。「原因は何やと思う?」ってAskRedditで聞いたら、案の定というか予想以上にエグい実態がゾロゾロ出てきた。アメリカって保育料が公的補助ほぼゼロで、月2000ドル(約30万円)とか普通に飛んでいく世界なんよな。日本も少子化は深刻やけど、アメリカのコメント欄見てると「これもう子ども持てる方が奇跡じゃね?」ってレベルの話が続出してたから、ちょっと紹介するわ。
同僚は子ども3人の保育料に月2,300ドル払ってる。
追記:3人分ならこれでも「安い」って聞かされた。ますますこの話のヤバさが補強されてしまった。
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My coworker pays $2,300 a month for daycare for their 3 kids.
Edit: I’m told this is *cheap* for 3 kids, which bolsters this point even more.
✍️ 管理人: 月2,300ドルって日本円で約35万円やぞ、家賃かよ。しかもこれで「安い方」って言われるのがマジで恐ろしい。日本だと認可保育園なら世帯収入によるけど月数万円で済むケースも多いし、無償化制度もあるから、アメリカの保育インフラの薄さが際立つわ。ちなみにアメリカの保育料は州によって公的補助の差がデカくて、都市部だと年間2万ドル超えも珍しくないらしい。個人的にはこの補助の薄さが少子化の一番デカい原因な気がしてる。
「スターターホーム」が50万ドルもして、保育料が実質家賃もう1回分みたいになってると、子どもを持つことを“高すぎて手が出ない贅沢な趣味”みたいに考え始めるんだよね。
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It turns out that when 'starter homes' cost half a million dollars and childcare is basically a second rent payment, people start treating having a kid like a luxury hobby they can't afford.
✍️ 管理人: 「スターターホーム」って新婚さんが最初に買う手頃な家のことなんやけど、それが50万ドル(約7500万円)て、もう手頃でも何でもないやろ。日本だと新築の一戸建て平均が3000万〜4000万円くらいやから、単純計算でも倍近い。子育てを「趣味」呼ばわりする皮肉が逆にリアルで草も生えん。ぐう正論すぎて何も言い返せんわ。
*なんとなく全部を指し示す*
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*gestures vaguely at everything*
✍️ 管理人: これ英語圏でよくある「gestures vaguely at everything(あれもこれも全部)」ってミームのノリやな。要は「原因なんて一つに絞れるわけないやろ、社会全体がヤバいんや」ってツッコミ。日本の掲示板でも「もう全部説明した」的なノリの一言レスあるけど、これはそれの英語版って感じ。シンプルやのに一番票集めてるの、ある意味一番的を射てる説明なんかもな。
子どもを育てる余裕なんて、みんなもうないんだよ。
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People cannot afford to raise kids.
✍️ 管理人: 身も蓋もないけど、これがコメント欄全体の総意って感じやったわ。日本だと「金はないけど何とかなるやろ」で産む層もまだ一定数いるけど、アメリカは医療費・教育費・保育費が全部青天井やから「何とかなる」の閾値が高すぎるんよな。個人的にはこの手の「余裕なさすぎ」発言が一番票を集めてる時点で、答えはほぼ出てる気がする。
何年も家庭を持てなかった理由は、お金がなかったから。今はもしかしたら何とかできるかもってところまで来たけど、ちょっと年を取りすぎたし、相手も見つからない。
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What keeps me from starting a family for years was the lack of money. Now that I’m in a place where I might be able to, I’m a little bit too old and I can’t find a partner.
✍️ 管理人: これめちゃくちゃ切ないやつやん…経済的な理由で先延ばしにしてたら、気づいたら婚活市場からも子作りのタイムリミットからも外れてたパターン。日本の「経済的理由で結婚・出産を諦める」問題ともろに重なる話で、少子化対策の議論でよく出る「若いうちに支援しないと手遅れになる」って論点そのものやな。ちなみにアメリカも日本同様、非婚化・晩婚化が出生率低下の大きな要因の一つって統計局のデータでも出てる。
3つの要因が組み合わさってるんだと思う。経済的に厳しいこと、10代の妊娠率が下がっていること、そして子どもを欲しがらない人への社会的な受け入れが広がったこと。たぶん昔から「子どもはいらない」って人はそれなりに一定数いたはずだけど、それでも周りから期待されていたから産んでいたんだよね。今はそういう人たちが、もう無理に取り繕わなくてよくなった。
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It’s a combination of three things: Affordability, lower teen pregnancy rates, and greater social acceptance of people who don’t want kids. Like, I’m sure there have always been a significant minority of people who just don’t want kids, but they had them anyway because it was expected. Now those people don’t have to pretend anymore.
✍️ 管理人: これ地味に一番分析としては筋通ってると思うわ。特に「昔は同調圧力で産んでた人が、今は堂々と選ばなくなった」って視点は日本にもそのまま当てはまる話。実際アメリカの10代妊娠率は1990年代から現在にかけて大幅に減少してて、これ自体は社会的には良いニュースなんよな。childfree(子どもを持たない選択)が可視化されてSNSでも普通に語られるようになったのも、この10年でのアメリカの大きな変化やと思う。
うちの地域の産婦人科が閉院して、最寄りでも90マイル先なんだけど、それでも想像できない。
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The OBGYN in my area closed, and the nearest one is 90 miles away, but I can't imagine.
✍️ 管理人: 90マイルって約145kmやぞ、東京から静岡くらいの距離を出産のたびに通うことになる。実はアメリカの地方では「maternity care desert(産科医療の空白地帯)」って呼ばれる現象が深刻で、採算が合わずに産科・産婦人科がどんどん閉院してるんよな。日本でも地方の産科医不足は問題になってるけど、アメリカの田舎はスケールが違いすぎて草も生えんレベル。これじゃ「産む場所すらない」って話になっても不思議じゃないわ。
みんなクソほど疲れてるし、金もマジでない。
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We're all fucking tired and broke as hell.
Next question.
✍️ 管理人: これぞ最後のオチというか、全部を一言でまとめた感あるコメントやな。「時間もない、金もない、体力もない」の三重苦、これもう先進国共通の悩みまである。日本の「35歳の壁」的な話とも通じるけど、アメリカは有給の産休・育休制度すら会社次第で保証が薄いから、疲弊度は輪をかけてヤバいと思う。個人的にはこの一言が一番刺さったコメントやったわ、それなーとしか言えん。
💭 管理人の感想
今回のスレ、結局「金・時間・体力が全部足りてない」に集約される話やったな。保育料月30万円超え、家すら5000万〜7500万円、産婦人科は車で2時間先…って聞くと、日本の少子化なんてまだマシなんちゃうかって錯覚しそうになるレベル。でも実際は日本も教育費や住宅費の高さ、非婚化の進行は同じ根っこの問題やと思う。違うのは、アメリカは公的なセーフティネットがほぼないまま個人の自己責任に丸投げされてる点で、そこが一番の差やろな。前にも「日本の保育園入園の壁(待機児童問題)」のスレが盛り上がってたけど、結局先進国どこ行っても「子育てにお金と余裕がかかりすぎる社会」って構図は共通してるんかもしれん。個人的には、10代妊娠率の低下とchildfreeの可視化っていうポジティブな要因まで「出生率低下」の一因としてカウントされてるのが興味深かったわ、単純に「悪化した」だけの話じゃないんよな。みんなは、もし自分がアメリカに住んでたら子ども持つ決断できると思う?それとも日本の方がまだマシやと思う?コメントで教えてほしいわ。
📖 この記事のチャンク〜英語フレーズを覚えよう〜
“broke as hell”
🔊 読み方: ブロウク・アズ・ヘル
🇯🇵 意味: めちゃくちゃ金欠だ、すごく貧乏な状態だということ
💡 友人同士のカジュアルな会話で、経済的にかなり厳しい状況を強調して言うときに使う。例えば「We're all fucking tired and broke as hell.」のように、疲れやお金のなさへの共感・愚痴を吐くシーンで自然に使われる。フォーマルな場では避けるべき表現。
🌍 他の言語では?
🇩🇪 ドイツ語: total abgebrannt sein (トータル・アプゲブラント・ザイン)
→ 「完全に金欠」を意味するカジュアルな口語表現で、友人同士の愚痴でよく使われる。
🇫🇷 フランス語: être fauché comme les blés (エートル・フォーシェ・コム・レ・ブレ)
→ 「刈り取られた麦のように無一文」という慣用句で、フランス語で最も一般的な「金欠」の口語表現。
🇰🇷 韓国語: 완전 거지 됐어 (ワンジョン コジ ドェッソ)
→ 「完全に貧乏人になった」というニュアンスで、友人同士の会話で経済的な苦しさを強調する時に使う。
🇪🇸 スペイン語: estoy súper pelado (エストイ・スペル・ペラード)
→ 特にメキシコなどラテンアメリカで使われるカジュアルな表現で、「すっからかん」というニュアンス。
※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/AskReddit


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