【海外の反応】神様を女性として歌っただけで殺害予告?90年代ヒット曲が炎上した理由

海外の反応

「Counting Blue Cars」って曲、知ってる?90年代に大ヒットしたDishwallaの名曲なんやけど、実はこの曲、歌詞で神を「She」って女性形で呼んだだけでとんでもない騒動になったらしいんよ。アメリカって自由の国ってイメージあるけど、宗教が絡むとマジで話が変わってくるんよな。今回はそんな「神様の性別」をめぐる海外の反応まとめ、いってみよか。

📌 元スレッド情報

サブレディット: r/todayilearned

言語: 🇺🇸 英語

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👍 150

どこにでも頭おかしいやつはいるよな。

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There are nutjobs everywhere.

✍️ 管理人: 身も蓋もない一言やけど、これがベストコメント泣ける。日本だとこういう宗教絡みの炎上ってあんまりピンとこないけど、アメリカは福音派とかキリスト教右派の影響力がめちゃ強いから、歌詞一つで本気で殺害予告飛んでくる土壌があるんよな。個人的には「たかが歌詞で」って思うけど、向こうの人にとっては信仰の根幹に関わる話なんやろな。

👍 115

神について思ってること、全部聞かせてくれ……

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TELL ME ALL YOUR THOUGHTS ON GOD…

✍️ 管理人: これ曲のサビの歌詞をイジったネタコメントやな、うまいこと言うわ。ちなみにこの曲、原題が丸ごと「神についてどう思ってるか全部聞かせて」ってタイトルで、宗教的な問いかけそのものがテーマの曲なんよ。皮肉にも「神について考えさせる曲」が「神について考えさせすぎて炎上」したっていう構図が草生える。

👍 60

それは笑うw 教理クラスで牧師に「神って女性ってこともありえるの?」って聞いたら、「うん、もちろんありえるよ。神は自分がなりたいものに何にでもなれるからね」って言われた草

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That's funny. In catechetical class I asked the pastor if god could be female and he said yes, certainly possible since god can be whatever it wants

✍️ 管理人: これぐう正論よな、聖職者本人がこれだけ柔軟なのに一部の信者が過激になるっていう構図が皮肉すぎる。実際キリスト教神学的にも「神には性別がない」って解釈が主流で、聖書の「Father」って呼び方は比喩表現に過ぎないっていう議論は昔からあるんよな。日本の神道だと天照大神みたいに最高神が女性ってのが普通にあるから、そもそも「神=男」っていう固定観念自体がキリスト教文化圏特有のもんなんかもな。

👍 52

神のためとか言って殺害予告するような奴らほど、いちばん神に会えなさそうで草

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People who issue death threats for the sake of God are the least likely to ever meet him.

✍️ 管理人: これ的確すぎて笑うわ、まさにぐう正論。「汝殺すなかれ」の十戒を掲げながら殺害予告するっていう矛盾、海外のこの手の話題では鉄板の突っ込みポイントなんよな。日本でも新興宗教絡みの過激派っておるけど、アメリカの場合は銃社会っていう背景もあって「予告」が笑い事じゃすまないレベルの実害になりうるのが怖いところ。

👍 49

冒涜って、誰も傷つかない犯罪だよな草

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Blasphemy is a victimless crime.

✍️ 管理人: これ地味に鋭い指摘なんよな、「被害者なき犯罪」って言葉があるけど冒涜罪はまさにそれの典型。実際今でもパキスタンとか一部のイスラム圏では冒涜罪で死刑判決が出ることがあるくらい重く扱われてる国もあって、アメリカは建前上は信教の自由が憲法で保障されてるはずなのに、こういう私刑的な脅迫が横行するのがねじれてるところ。日本だと不敬罪的な発想自体がほぼ消滅してるから、この感覚の温度差がおもろいわ。

👍 44

キリスト教の「愛」ほどタチの悪いヘイトはないよな草

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There's no hate like Christian love!

✍️ 管理人: これは海外Redditでもド定番の皮肉ネタで、「Love thy neighbor(隣人を愛せよ)」を掲げる宗教が一番排他的になるっていう矛盾を突いたコメントやな。個人的には別にキリスト教に限った話じゃなくて、どの宗教・イデオロギーでも「正しさ」を独占した瞬間に攻撃性が生まれるもんやと思うわ。日本でも「正義」を振りかざすネットリンチってあるし、根っこは同じなんよな。

👍 39

あいつら、映画『ドグマ』のこと相当めちゃくちゃ嫌いなんだろうなw

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They must really, really hate the movie "Dogma".

✍️ 管理人: 『ドグマ』はケヴィン・スミス監督の1999年のコメディ映画で、神様が女性(アラニス・モリセット)として登場することで超保守的なキリスト教団体からガチの抗議を受けた曰く付き作品なんよ。この曲とほぼ同時代に「神=女性」表現がここまで炎上してたってことは、当時のアメリカの宗教右派の空気感がめちゃくちゃピリピリしてたのが伺えるわ。日本の映画で神様の性別変えたくらいで殺害予告って、ちょっと想像つかんよな。

👍 14

宗教やそのほかの神話に出てくる指導者・創造主的な存在って、関連する伝承では女性として描かれてることがかなり多いんだよね。ヴィレンドルフのヴィーナス、ガイア、テラ・マーテルとか。信仰体系って古ければ古いほど、女性が中心的な役割を担ってることが多い気がするけど、このへんは自分も専門家じゃない。とはいえ、誰かの“空想のお友達”の性別ごときで殺害予告まで飛ぶのは、さすがにヤバすぎて草……

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A lot of religious and other mythological leader/creator figures are described in the related lore as females. Venus of Willendorf, Gaia, Terra Mater, etc. It seems like the older the belief system, the more often females play a leading role, but I'm not an expert on this.

Death threats over the gender of someone's Imaginary Friends is some wild-assed shit though…

✍️ 管理人: これめっちゃ豆知識コメントで勉強になるわ。実際、地母神信仰って人類学的にはかなり古くて、農耕以前の狩猟採集社会では豊穣・生命の象徴として女性神が中心だった説が有力なんよな。日本の天照大神とか、ギリシャ神話のガイアとか、世界中に「最初は女神」パターンが残ってるのは偶然じゃないんかもしれん。それが後の家父長制的な一神教の広まりとともに「神=父」ってイメージに塗り替えられていった、っていう歴史の流れを知ってると、この曲の炎上もまた違って見えてくるわ。

👍 12

『DOGMA』観たことあるけど、彼女がアラニス・モリセットに不気味なくらいそっくりなのはマジw

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Kevin Smith also got death threats over Dogma. He went to a couple of the protests to act like protester because the people complaining didn’t actually know who he was.

✍️ 管理人: アラニス・モリセットって90年代を代表するカナダ人シンガーで、「Ironic」とかで日本でも知ってる人多いんちゃうかな。神様役に当時トップクラスの女性アーティストをキャスティングした時点で、監督のケヴィン・スミスは確信犯的に炎上狙ってたんかもしれんな。個人的にはこのキャスティングセンス、今見てもかなり攻めてて好きやわ。

👍 12

ケヴィン・スミスも『Dogma』で殺害予告を受けてた。しかも抗議してる連中が本人の顔すら知らなかったから、本人がいくつかの抗議デモにしれっと抗議側のフリして混ざってたんだよな。草

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Kevin Smith also got death threats over Dogma. He went to a couple of the protests to act like protester because the people complaining didn’t actually know who he was.

✍️ 管理人: これ完全にオチのコメントやな、監督本人が変装もせず自分への抗議デモに紛れ込んでたっていうのがシュールすぎて草。ケヴィン・スミスってインタビューでもかなりユーモアのある人で有名やから、この逸話もいかにも彼らしいエピソードなんよな。日本でも炎上した作品の監督がSNSで自虐ネタ言うことはあるけど、直接デモに参加するレベルの豪胆さはなかなか見んわ。

💭 管理人の感想

今回のスレ、要するに「神様を女性として描いただけで殺害予告が飛ぶ」っていうアメリカの宗教事情の一端が垣間見える話やったな。ワイ的に一番面白かったのは、地母神信仰みたいに古い宗教ほど女性神が中心やったのに、後の一神教でそれが「神=父」に塗り替えられていったっていう歴史の流れの話。日本だと天照大神が最高神やし、そもそも「神=男」っていう発想自体がキリスト教文化圏特有の感覚なんやなって改めて思わされたわ。しかも同時期に公開された映画『ドグマ』でも同じ理由で炎上してたっていうのがさらに興味深くて、90年代末のアメリカの宗教保守層がどれだけピリついてたかが伺える。日本円換算とかの話じゃなくて、これは「表現の自由と信仰の自由がぶつかったときにどっちが優先されるか」っていう普遍的なテーマの話やと思う。冒涜罪って被害者なき犯罪、って指摘もぐう正論で、宗教絡みの炎上って結局「誰も実害受けてないのに一番過激になる」っていう構造がどこの国にもあるんよな。前にトルコとかパキスタンの冒涜罪の話も別のスレで話題になってたけど、根っこは同じ「神聖なものを守るためなら何をしてもいい」っていう発想やと思うわ。みんなは宗教的なタブーに触れる表現、どこまでOKやと思う?コメントで教えてくれると嬉しいわ。

📖 この記事のチャンク〜英語フレーズを覚えよう〜

“There are nutjobs everywhere.”

🔊 読み方: ゼア・アー・ナットジョブズ・エヴリウェア

🇯🇵 意味: どこにでも頭のおかしい変な人はいるものだ

💡 誰かのぶっ飛んだ言動や過激な反応にあきれ、諦め半分でつぶやくときに使うカジュアルな一言。例:'I can't believe he did that. Well, there are nutjobs everywhere.'(あんなことするなんて信じられない。まあ、どこにでもヤバい奴はいるよね)

🌍 他の言語では?

🇩🇪 ドイツ語: Überall gibt's Verrückte. (ユーバーアル・ギプツ・フェアリュックテ)

→ friends同士の会話でよく使われる砕けた言い回しで、呆れや諦めのニュアンスを含む。

🇫🇷 フランス語: Il y a des tarés partout. (イリヤ・デ・タレ・パルトゥ)

→ 「タレ」はかなりくだけたスラングで、驚きや軽い非難を込めて日常会話で使われる。

🇰🇷 韓国語: 어딜 가나 또라이는 있어. (オディル・ガナ・ットライヌン・イッソ)

→ 友人同士のタメ口表現で、'또라이'は「イカれた人」を指すかなりカジュアルなスラング。

🇪🇸 スペイン語: Hay locos en todas partes. (アイ・ロコス・エン・トダス・パルテス)

→ スペイン語圏で広く通じる自然な口語表現で、呆れたトーンで軽く使われる。


※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/todayilearned

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