【海外の反応】鮭缶「骨も皮も背骨も全部入り」←なんでツナ缶と違うの?商業漁師が真相を語る

海外の反応

鮭缶を開けたら背骨も皮もぎゅうぎゅうに詰まってて「うわっ」ってなった経験ない?ツナ缶は綺麗な身だけなのに、なんで鮭はこんなに豪快なんよ。この素朴な疑問に、魚加工工場の元従業員や現役の商業漁師まで集まってガチ回答してくれたわ。

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サブレディット: r/NoStupidQuestions

言語: 🇺🇸 英語

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Canned tuna is just the meat. Nothing else. Canned salmon was a trip to open up, skin, bones, the whole spine, it kind of freaked me out.

The last time I asked this long ago on a long gone account, I got flamed hard. but it’s an honest question. People kept asking what else I would expect? I’ll tell you exactly what I’d expect, what I see in canned tuna, but salmon instead. Why such a difference between the contents of the cans? I know Tuna get much larger than Salmon, but that doesn’t quite feel like it’s sufficient for the answer…

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祖父が魚の加工工場で働いてたんだけど、理由は主に技術面と経済面であって、生産者が魚を処理するのを面倒くさがってるからじゃない。サーモンの骨は柔らかくなって食べられるし、サーモンは皮や骨が風味に影響するから、ぶつ切りのまま缶詰にされることもある。これが昔ながらの缶詰製法なのは、偶然じゃないんだよ。

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My grandfather worked in a fish processing plant. The reason is primarily technological and economic, not because producers are too lazy to clean the fish. Salmon bones become soft and edible, and salmon is also canned in chunks, as the skin and bones affect the flavor. It's no coincidence that this is the traditional method of canning.

✍️ 管理人: いきなり身内に業界人おって草。要は「手抜き」じゃなくて「技術と経済の合理性」って話なんよな。加圧加熱(レトルト)で骨がホロホロになるって理屈、日本のイワシ缶やサバ缶とまったく同じ仕組みだわ。ちなみに日本のサバ水煮缶も骨ごと食えるのが売りで、缶詰の中で約115℃以上の高温高圧をかけてるからカルシウムごといける。海外でも考え方は一緒だったんやな。

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缶詰のサケの背骨は、間違いなく珍味だよ。ちなみに、イワシの骨も缶の中でホロホロになる。栄養マシマシってわけ。全部いっとけ。

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Salmon vertebrae from the can is certainly a delicacy. For the record, sardine bones also turn to mush in the tin. It’s extra nutrients. Get em all in.

✍️ 管理人: 「全部いっとけ」のノリ好きだわw 背骨が珍味って感覚、日本人には逆に新鮮じゃない?日本だとサバ缶の骨は「あって当たり前」で珍味扱いはあんまりしないからな。骨にはカルシウムだけじゃなくコラーゲンや髄も詰まってて、実は栄養価で言えば身より優秀な部分も多いらしい。個人的にはサンマの蒲焼き缶の柔らかい骨をご飯にのせて食うのが至高だと思ってる。

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主な理由は、缶詰のサーモンは加工の過程で骨が普通の骨のまま残らず、食べられるくらい柔らかくなるからです。皮や骨は風味やカルシウムも加えてくれるので、昔ながらのサーモン缶ではそのまま入れられていました。一方ツナは、魚自体が大きく、缶詰にする前の解体方法も違うため、たいていはきれいな身の塊として売られています。

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It is mostly because canned salmon is processed in a way where the bones soften into something edible instead of staying like normal bones. The skin and bones also add flavor and calcium, so older-style salmon cans kept them in. Tuna is usually sold more like clean chunks of meat because the fish is huge and gets broken down differently before canning.

✍️ 管理人: ぐう正論。ツナとサーモンの「解体方法の違い」がキモなんやな。マグロはデカいから先にロイン(柵)に切り分けてから缶に入れるけど、サーモンは輪切りにしてそのまま詰める方式だから骨も皮も同行する、と。日本のツナ缶(シーチキン)も基本ビンナガやキハダの身だけだもんな。同じ「魚の缶詰」でも工程がまるで違うってのは知らんかったわ。

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みんな、どんな缶詰サーモン買ってるの?私はいつもTrident(かKirkland)ブランドの水煮サーモン買ってるんだけど、骨とか皮を見た記憶が全然ない。もしくは入ってるけど、ぐちゃぐちゃになってて気づいてないだけ?

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What kind of canned salmon are you all getting? I usually get Trident (or Kirkland) brand, salmon in water, and I don't ever remember seeing bones or skin. Or they're there but maybe turned to mush and I didn't realize it?

✍️ 管理人: 「気づいてないだけ説」濃厚で草。KirklandってあのコストコのPBブランドな。骨なし皮なし(skinless boneless)グレードも普通に売られてるから、この人はそれ買ってる可能性高いわ。日本でも「骨取りサバ」とか「骨なし魚」が介護食・子供向けで一大ジャンルになってるし、海外も結局そういう商品が主流になりつつあるんやろな。便利だけどカルシウム的にはちょっともったいない気もする。

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医者に「骨密度を上げるのに役立つし、缶詰のサーモンに入ってる骨はカルシウム豊富だから食べ始めたほうがいい」って勧められた。

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My dr suggested that I start eating the canned salmon because the bones in there are calsium rich and will help to improve my bone density.

✍️ 管理人: 医者公認の骨ごと食い、強い。これマジで理にかなってて、魚の骨は加圧加熱で柔らかくなった状態だとカルシウムの吸収効率もいいんよ。日本でも昔から「サバ缶は骨ごと食え、丈夫になる」って言われてきたし、近年のサバ缶ブームでもDHA・EPAとカルシウムの両取りが推されてた。骨密度が気になる年齢の人には海外でも日本でも鉄板の健康食ってわけやな。

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今コメント116件もあるから先に断っとくけど、全部は読んでない。たぶんこの投稿も既出情報の焼き直しだと思うわ。

ツナ缶に使うマグロはたいていビンナガ。ビンナガの背骨は加圧処理してもちゃんと分解されないから取り除く必要がある。皮もサーモンよりずっと硬くて厚くて食うには不向き。だから缶詰の切り身に皮を入れるのは、ローストビーフ缶に本物の蹄や角を入れるようなもん。マグロは小骨がないから4つのロインに分けるのは比較的簡単なんよ。

サーモンは内臓取って、ヒレ落として、頭落としてから切って詰めて加圧処理。小骨や背骨は処理中に分解されて(ミネラルも加わる)、安全に食えるようになる。皮もコラーゲンや脂、ミネラルを加えてくれる。だからこの魚には「切って詰める」製法がぴったりなんだ。

ちなみに特に記載がなきゃ缶詰サーモンはカラフトマス、通称「Humpies」。8ポンド超えないサイズで缶詰に理想的。ベニザケ、ギンザケ、シロザケ、キングはもっとデカく育つから丸ごとや切り身で売るほうが向いてる。

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Currently 116 comments, so I am adding this disclaimer that I am not reading through them and this post is most likely just a repeat of info already posted.

Canned tuna is most often albacore tuna. The spine of albacore does not properly break down under pressure processing, so it needs to be removed. Their skin is much tougher and thicker than a salmon and reletively inedible, so including it in canned cuts would be like including an actual hoof or horn in a can of roast beef. Tuna does not have pin bones, so separating it into the 4 distinct loins is a relatively easy process, making canning of the meat only slightly more complex than cut and stuff methods used for salmon.

Salmon are gutted, finned, headed, then cut and stuffed into containers to be pressure processed. The pinbones and spine break down during processing (adding minerals to the product), allowing them to be safely consumed albeit with caution as there are always exceptions to how well they soften. The skin also adds to the finished product (flavor, collagen, fats, minerals, etc.). This makes the cut and stuff method of canning perfect for this type of fish.

Unless otherwise noted, the species of salmon used in canning is Pink Salmon aka "Humpies" (as well as a few other choice names like "Snot Rockets" due to the heavy slime coat on the skin). These fish generally do not exceed 8lbs and are an average of 20-25 inches which makes them ideal for canning. Other wild species grow larger than this (Sockeye/Reds, Coho/Silver, Keta/Chum, Chinook/King respectively), making them more commercially viable as whole or cuts. Atlantic Salmon fall between Coho and King in size but are raised for whole or cut sale and not canning purposes.

✍️ 管理人: 「ローストビーフ缶に蹄や角入れるようなもん」の例えが秀逸すぎて草。要はマグロの皮と骨は硬すぎて食えん、サーモンは柔らかいから入れる、ってシンプルな話やったんやな。豆知識として、缶詰の主役カラフトマス(pink salmon)は産卵期にオスの背中がコブ状に盛り上がるから「Humpies(こぶ野郎)」。日本だと「カラフトマス」「青鱒」と呼ばれて、実はシーチキンならぬ鮭缶の隠れた主力。8ポンド=約3.6kgで缶詰サイズにちょうどいいってのも納得だわ。

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あーもう、どれもこれもひどい回答ばっかりだな。商業漁師だけど、理由はこれ。

マグロの皮はめちゃくちゃ厚くて食えたもんじゃない。マグロはどれも食べる前に皮剥いで、血合いや筋を取らなきゃいけない。

一方サーモンの皮は薄くてうまい。ウロコ取りすらいらんレベル。フライパンで焼くとめちゃパリッとなるし、BBQでもうまく焼けば最高にうまい。

缶詰のベニザケもたくさんあって、輪切りステーキから皮付きフィレ、皮なし骨なしまでグレード色々。見た目はキモいかもだけど、皮の下の脂のおかげで身がジューシーになるんだ。

「Keta」って名前で売られてる缶詰のチャムサーモンも食ったけど、たぶんコスパ最強だしベニザケと味もそんな変わらんよ。

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Ohmgosh. These are all such bad answers. Commercial fisherman here. The reason is this- tuna skin is thick as hell and inedible, every tuna has to be skinned and deveined before being eaten. Salmon skin is thin and delicious, it doesn’t even need to be de scaled. It crisps up really nice in the pan and if you do it right can get bbq’d reallll nice. There is plenty of sockeye that still gets canned and it comes in different grades from cross cuts steaks to skin-on fillets to skinless boneless. Even tho it looks gross it makes the meat more succulent from all the fat under the skin. I’ve had canned chum salmon which goes under the name Keta, it’s probably the best value and doesn’t taste much different that sockeye

✍️ 管理人: 現役商業漁師の降臨で説得力マシマシ、これもっと評価されるべき。「サーモンの皮はパリッとしてうまい」←これは焼き鮭文化の日本人なら全力で同意やろ。鮭皮パリパリ最高だもんな。豆知識だけど、ここで出てくる「Keta」はシロザケ(チャムサーモン)の商品名で、実は日本の塩鮭・新巻鮭の主役と同じ魚なんよ。海外じゃ「安いサーモン」扱いだけど、日本人が一番食ってる鮭が実はこれっていう逆転現象、面白いわ。

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皮と骨のところが一番うまいんだよ。

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The skin and bones is the best bit.

✍️ 管理人: 結局オチはこれよ。あれだけ「骨と皮キモい」って議論しといて、最後は「そこが一番うまい」で全部ひっくり返すの最高に好き。日本だと鮭のカマとか皮の部分を取り合うレベルでうまいって知られてるし、世界共通で「通は端っこを食う」んやな。魚は身より骨際・皮際に脂と旨味が乗るから、これはぐう正論。短いのに一番真理を突いてて草。

💭 管理人の感想

今回は「なんで鮭缶は骨も皮も全部入りなん?」って素朴な疑問やったけど、集まった回答がガチ勢ばっかでめちゃ勉強になったわ。結論としては、サーモンの骨は加圧加熱でホロホロに柔らかくなって食えるし、皮も薄くて風味・脂・カルシウムを加えてくれるから、わざわざ取り除く理由がない。逆にマグロは皮が厚くて骨も硬くて分解されんから、身だけを綺麗に缶詰にする。つまり「手抜き」じゃなくて魚の性質に合わせた合理的な製法ってことやな。これ日本のサバ缶・イワシ缶・サンマ缶とまったく同じ理屈で、日本人なら「骨ごと食えるのが普通」って感覚だけど、ツナ缶が主流の海外勢には鮭缶の見た目がカルチャーショックだったみたい。逆に言えば、日本は世界でもトップクラスの「骨ごと魚缶」先進国なんかもしれん。近年は日本でもサバ缶が健康ブームでバカ売れして、一時期スーパーから消えたこともあったよな。みんなは魚缶の骨、平気で食える派?それとも避ける派?個人的にはあの柔らか背骨をご飯にのせるのが至高だと思ってるんやけど、どう思う?

📖 この記事のチャンク〜英語フレーズを覚えよう〜

“For the record”

🔊 読み方: フォー・ザ・レコード

🇯🇵 意味: 念のため言っておくと/はっきりさせておくと

💡 話の途中で補足情報や自分の立場をはっきり伝えたいときに使う前置き表現。例: 「For the record, I never said that.(言っておくけど、私はそんなこと一度も言ってないよ)」のように、誤解を防ぎたい場面で便利。

🌍 他の言語では?

🇩🇪 ドイツ語: Nur fürs Protokoll (ヌア・フュアス・プロトコル)

→ 「記録のために一応言っておくと」という意味で、軽い補足や念押しの前置きとしてカジュアルに使われる。

🇫🇷 フランス語: Pour info (プール・アンフォ)

→ 「一応言っておくと/参考までに」のニュアンスで、会話やメッセージで気軽に情報を添えるときの定番表現。

🇰🇷 韓国語: 참고로 (チャムゴロ)

→ 「参考までに/ちなみに」と補足を加える際に日常的に多用される、最も自然な相当表現。

🇪🇸 スペイン語: Que conste (ケ・コンステ)

→ 「念のため言っておくけど」と自分の立場や事実をはっきりさせたいときに使う、口語的でよく聞く表現。


※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/NoStupidQuestions

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