おまいら、麻薬捜査の責任者が自ら密輸に加担してたって聞いたらどう思う?しかも7トンのハッシュ(大麻樹脂)やぞ。フランスの麻薬取締局(OCRTIS)のトップだったフランソワ・ティエリって男が、まさにそれをやらかして有罪判決を受けたんだが、その量刑がまた衝撃的でな。執行猶予付きの懲役1年、つまり実質ムショに入らんのよ。日本だったら大麻所持だけでも実刑くらうのに、7トンの密輸加担で執行猶予って何事やねんって話で、フランスのReddit民(r/france)もブチギレてたから紹介するわ。
7トンのハッシュ密輸の共犯で → 執行猶予付き1年、警察で働くのも制限なし。まじ余裕草
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Complicité pour 7 tonnes de hash –> un an avec sursis, pas d'interdiction de bosser chez les flics.
Tranquillou.
✍️ 管理人: トップコメがこれなの、もう全てを物語ってるわ。「7トン」って数字のヤバさ、日本人には想像つきにくいかもしれんけど、大型トラック1台分以上やからな。日本だと大麻は所持だけでも懲役5年以下、営利目的なら7年以下で、数キロレベルでも実刑確定コースなんよ。それが7トンで執行猶予って、フランスの司法マジでどうなっとんねん。しかも警察で働く制限すらないって、ちょっと意味わからんのだが。
ガキどもがドラッグキメてまで薬の販売拠点の見張り役になりたがるんだが草
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Des gamins prennent du ferme pour être guetteurs aux fours.
✍️ 管理人: これブラックジョークなんだけど、実はフランスの郊外(バンリュー)の深刻な社会問題を突いてるコメントなんよな。貧困地区の若者が麻薬の売人や見張り役として組織に取り込まれるのはマジで社会問題になってて、末端のガキは捕まったら普通にムショ行きなのに、トップの捜査官は執行猶予っていう。日本でも暴力団の末端構成員が重罪食らう一方で上層部がなかなか捕まらん構図はあるけど、さすがに「捜査する側」がグルだったのは次元が違うわ。ちなみに「fours」ってのはフランスの都市スラングで薬物の加工・販売拠点のことらしい。勉強になるな(なりたくない)。
>彼の弁護士は今回の判決を不服として控訴する意向を示した
は?それだけ?w
よくもまあ図々しいこと言いやがったな。7トンものクスリの運搬に加担した男が、執行猶予1年でのうのうと逃げ切るとか。完全に国民をバカにしとるし、やっぱり「庶民用」と「権力者用」の司法がちゃんと別にあるんだな草。
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C'est tout ?
>Son avocate, Me Angélique Peretti, a indiqué qu’il comptait faire appel de cette décision
Elle ne manque pas de culot ! Le mec aide a acheminé 7 tonnes de shit, et il s'en sort tranquille avec 1 an de sursis, comme la vague impression que l'on nous prend pour des cons, et qu'il y a bel et bien une justice pour le peuple et une pour les autres.
✍️ 管理人: 「庶民用と権力者用の司法」って表現、フランス語圏でもこういう言い方するんやなって思ったわ。日本でも「上級国民」って言葉が流行ったけど、まさにそれのフランス版やん。しかもこの弁護士、執行猶予1年ですら「不服」って控訴するらしいからな。つまり「無罪にしろ」ってことやろ?7トン密輸の共犯が無罪主張とか、もう感覚がバグっとる。ちなみにフランスでは「justice à deux vitesses(二速の司法)」って表現が昔からあって、権力者と一般人で裁きが違うことへの不満は根深いんよな。
いつもこれだよな。国家権力の中でちょっとでも力を持つと、ある程度は自動的に刑事的なお咎めなしになる。マジで胸糞すぎる。
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C'est toujours la même histoire, dès que tu as un peu de pouvoir au sein de l'État, tu bénéficies automatiquement d'une certaine impunité pénale. C'est dégueulasse !
✍️ 管理人: 「いつもこれ」って言い切れるあたり、フランス国民の政治・司法への不信感が相当根深いのがわかるわ。実際フランスでは過去にもサルコジ元大統領が汚職で有罪判決受けたり、政治家や高官のスキャンダルがめちゃくちゃ多いんよな。でも実刑まで行くケースは稀で、だいたい執行猶予や罰金で終わる。日本だと警察官の不祥事は懲戒免職+実刑がセットみたいなもんだし、そもそも麻薬絡みで警察トップが共犯とか前代未聞レベルやろ。個人的には、取り締まる側が犯罪に加担してたら組織の信頼ゼロになるんだから、むしろ一般人より重く罰するべきだと思うんだが。
このニュース衝撃的すぎて草
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stupéfiant la nouvelle
✍️ 管理人: シンプルなリアクションだけど、これが一番正直な感想やろな草。ワイも最初このニュース見たとき「えっ」ってなったもん。調べたら、この事件自体は2015年頃から捜査されてたんだけど、裁判がここまで長引いたのもフランスの司法制度の特徴なんよな。日本だと起訴から判決まで平均数ヶ月だけど、フランスでは複雑な事件だと10年以上かかることもザラらしい。時間かけた割にこの判決かよって思うと、そりゃフランス国民もキレるわな。
💭 管理人の感想
いやー、今回の話はマジで衝撃的だったわ。麻薬捜査のトップが7トンもの密輸に加担して、それで執行猶予1年って、どう考えてもおかしいやろ。日本だと大麻関連は所持だけでも逮捕・実刑のコースで、芸能人が微量持ってただけで社会的に抹殺されるレベルなのに、フランスでは取締りの責任者が7トン密輸しても実質お咎めなしとか、司法のギャップがえぐすぎる。コメント欄でも「庶民用と権力者用の司法がある」って声が多くて、これって日本の「上級国民」問題と完全に同じ構図なんよな。権力を持つ者ほど罪が軽くなるっていう不公平感は、国境を越えて共通する問題なんだなって改めて思ったわ。ちなみにフランスは大麻使用自体はEU諸国の中でもかなり多い国で、取締りと実態の乖離がずっと議論されてる。そういう背景も含めて、「誰が何を取り締まってるのか」っていう根本的な問題を考えさせられる事件だったな。みんなは、取り締まる側が犯罪に加担してた場合、どのくらいの刑が妥当だと思う?
🌍 他の言語では?
🇺🇸 英語: they think we're idiots (ゼイ シンク ウィアー イディオッツ)
→ フランス語版とほぼ同じ強さで、政治やニュースへの不満を表す場面でよく使われる。
🇩🇪 ドイツ語: die halten uns für blöd (ディー ハルテン ウンス フュア ブレート)
→ 口語的で、権力者や企業への不信感を表すときにドイツ語圏で自然に使われる表現。
🇰🇷 韓国語: 우리를 호구로 보는 거야 (ウリルル ホグロ ボヌン ゴヤ)
→ 「호구(ホグ)」は騙されやすい人・カモの意味で、なめられていると感じたときの定番スラング。
🇪🇸 スペイン語: nos toman por tontos (ノス トマン ポル トントス)
→ スペイン語圏全般で通じる表現で、不公平な扱いへの怒りを表す日常的なフレーズ。
※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/france
📖 この記事のチャンク〜フランス語フレーズを覚えよう〜
“on nous prend pour des cons”
🔊 読み方: オン ヌ プラン プール デ コン
🇯🇵 意味: 私たちをバカにしている、なめられている
💡 誰かに騙されている・見下されていると感じたときに使う定番フレーズ。政治家の矛盾した発言や企業の不誠実な対応に対して「完全にバカにされてるよね」と怒りや呆れを込めて言う場面で頻出。なお「con」は卑俗語なので、フォーマルな場では避けること。


コメント
はい論破。問題の本質は「7トンだから重罪」だけじゃなく、取締る側が犯罪に加担した時点で法執行の正統性そのものが崩れることだろ。しかも執行猶予1年は抑止力として機能してない。論理的に考えて、一般人より重い責任を負う立場なんだから、同等以下の処分で済む前提がおかしい。で、司法の信頼はどう回復するんだ?
これ、関係者から聞いたけどこういう案件って現場レベルじゃなく上の了解ないと7トンなんか動かせんのよ。ソース俺だけど、尻尾切りで元トップ一人に被せて執行猶予は「全部しゃべるなよ」込みの手打ちに見える。表に出てる判決文だけで判断するとたぶん読み違えるぞ。
この記事を読んで思い出したのですが、歴史書では「腐敗した制度は外敵より内側から崩れる」と繰り返し語られます。取り締まる側が犯罪に関与し、しかも処罰が極端に軽いとなると、市民が法律そのものを信じられなくなるのが一番深刻ですね。厳罰化だけでなく、捜査機関を監視する独立した仕組みこそ必要だと感じます。
Como estudiante de cultura japonesa, esto me parece muy impactante porque rompe por completo la confianza en quienes deberían proteger a la sociedad. Lo que más me impresiona de Japón es que, al menos en el imaginario público, cuando un funcionario traiciona su deber, la vergüenza social puede ser tan fuerte como el castigo legal. En México también existe esa sensación dolorosa de que a veces hay una justicia para la gente común y otra para quienes tienen poder o contactos. Por eso este caso en Francia no se siente tan lejano. Más allá del país, el problema es universal: cuando el responsable de combatir el crimen participa en él, el daño no es solo legal, también moral. Una sentencia tan ligera deja la impresión de que el sistema se protege a sí mismo antes que a la ciudadanía.
En tant que voyageur au Japon, je peux témoigner que ce genre d’affaire me donne un drôle de vertige. Ici, dès qu’il est question de drogue, même en petite quantité, la réaction sociale est immédiate, presque implacable. Alors lire qu’en France un responsable censé traquer les trafics aurait aidé à faire passer 7 tonnes, pour finir avec une peine aussi légère, cela laisse un goût très amer. Ce qui me frappe ici, c’est moins la comparaison entre pays que cette vieille impression universelle : plus on est proche du pouvoir, plus la justice semble devenir souple. Hier encore, dans mon quartier de Shimokitazawa, je voyais des policiers faire leur ronde tranquille devant la gare, et je me disais qu’une société tient surtout par la confiance ordinaire. Quand ceux qui incarnent l’autorité la trahissent, ce n’est pas seulement une loi qu’ils abîment, c’est le quotidien de tout le monde.