【海外の反応】エベレストの高さ「29,002フィート」、最後の2フィートが盛られた理由がしょうもなくて草

今日知った雑学

エベレストの標高って実はキリのいい数字すぎて、わざと盛ったって知ってた?最初の測定でぴったり29,000フィートが出ちゃったんだけど、測量士たちは「こんなキレイな数字、絶対テキトーに見積もっただけだと思われるわ」と焦って、+2フィートして29,002フィートと報告したんよ。数字がキレイすぎると逆に信用されないっていう人間心理、めちゃくちゃ面白いやろ。

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サブレディット: r/todayilearned

言語: 🇺🇸 英語

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これQIで出たひっかけ問題だったわ。「エベレストに最初に2フィートを置いた人は誰?」

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This was a trick question on QI.

Who was the first person to put 2 feet on Everest.

✍️ 管理人: クッソうまいなこれwww 「2フィート(2 feet)」と「両足(two feet)」をかけたダジャレなんよ。QIってのはイギリスBBCの超人気クイズ番組で、司会のスティーヴン・フライ時代から「正解より面白い間違いを評価する」っていう日本にはないノリの番組なんだわ。日本のクイズ番組はガチで正答率を競う感じだけど、向こうは雑学を笑いに変える文化が根付いてるのよな。個人的にこういう言葉遊びのトリビア、めっちゃ好き。

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キプロスでウミガメ観察ツアー行ったんだけど、「前日に見られたカメの数」を書いた看板があってさ。翌日通ったら、自分らが実際見た数よりかなり少ない数字が書いてあったんよね……たしか60匹くらい見たのに看板には40匹、みたいな。オーナーに聞いたら「本当の数書くと詐欺だと思われるから、いつも少なめに書いてる」って言ってたわ。

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I went on a turtle watching tour in Cyprus where they had a sign with the number of turtles they had seen the day before. When we passed by the next day we noticed that the number in the sign was much lower than the number of turtles we saw… Something like we saw 60 and the sign said 40. We asked the owner about it and he said he usually wrote lower numbers because if the wrote the real ones people would think it was a scam.

✍️ 管理人: これエベレストの話と完全に同じ心理やん、有能なエピソード。「本当のこと言うと逆に嘘くさい」っていう、まさに今回のテーマど真ん中なんよ。日本でもラーメン屋が「替え玉無料」を控えめに宣伝したり、誇張広告を避ける文化はあるけど、海外だと「期待値をわざと下げる」マーケティングが結構あるんだわ。ちなみにキプロスはアカウミガメの重要な産卵地で、地中海でも有数の保護エリアなんよな。前にディズニーが待ち時間をわざと長めに表示するって話もあったし、人間って数字の見せ方ひとつで印象操作されるよなー。

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28,999なら、ほんのちょっとの爆薬で済んだのに。

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28,999 would only have taken a tiny amount of explosives.

✍️ 管理人: ファーwww 「29,000がキレイすぎるなら削って29,000未満にすればよかった」っていう物騒なボケで草。実際エベレストは今も年に数ミリずつ高くなってて、インドプレートがユーラシアプレートに潜り込んでるせいで隆起し続けてるんよ。逆に2015年のネパール地震では一時的に数センチ低くなったって話もあるんだわ。自然相手に爆薬で標高調整とかスケールでかすぎて笑うけど、人間の「キリよくしたい」欲求ってここまで来ると病気よな。

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デンバーの標高でも同じことが起きたわ。ちょうど1マイルだなんて誰も信じないだろうと思って、最初は数字をちょっと盛ってたんだ。

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Same thing happened with Denver’s elevation. No one thought people would believe that it’s exactly 1 mile, so they initially fudged the numbers.

✍️ 管理人: デンバーは「マイル・ハイ・シティ(標高1マイルの街)」って異名があるくらいで、州議事堂の階段にちょうど標高5,280フィート(=1マイル)を示すプレートが埋め込まれてるんよ。これも「キレイすぎる数字は逆に怪しい」案件で、世界中で同じことが起きてるのが面白いわ。日本だと富士山が3,776mで「みななろう」の語呂合わせで覚えるけど、こっちは偶然キレイな数字が出ちゃったパターン。ちなみにデンバーは標高が高いせいで空気が薄くて、アルコールが回りやすいって言われてるんだわ。観光客が「思ったより酔った」ってなるやつな。

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もっともらしい精密さって、スポックがエンタープライズ号のあのアホどもに話を聞かせるための手でもあったんよな。

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Fake precision is also how Spock got those idiots on the Enterprise to pay attention.

✍️ 管理人: スタートレックのスポックネタきたwww スポックって「成功確率は2.347%です」みたいにやたら細かい数字を言うキャラで、あれは「正確っぽく聞こえると人は信じる」っていう演出なんよな。これ心理学でも「過剰な精密さ効果」って言われてて、キリのいい数字より中途半端な数字のほうが信頼されるのよ。エベレストの+2フィートと完全に同じロジックで、SF作品にまで応用されてるのが面白いわ。個人的にスポックの「論理的に言えば〜」のクセ、わかってるなって思う。

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エベレスト山は、インド大三角測量で測量局長を務めてたサー・ジョージ・エベレストにちなんで名付けられたんよ。表向きは「名誉」とされてたけど、逸話的にはむしろ皮肉めいたものだったらしい。本人はその山を一度も見たことがないどころか、発見時インドにすらいなかったし、大三角測量を始めたのも彼じゃなくウィリアム・ラムトンだった。しかも本人は命名に抗議してたんだけど、その理由が「自分は山と無関係」じゃなくて「自分の名前の発音」についてだったのが最高に面白い。彼は自分の姓を“Ever-est”じゃなく“Eve-rest”と発音してて、誤発音されるのを心配してたんだわ。でも王立地理学会は聞く耳持たず、彼が名誉を断ったことに腹を立てて、わざと“Ever-est”で押し通した。つまりエベレストの名前は、姓の発音をめぐる英国式の小競り合いの結果だったってわけ。

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Mount Everest was named after Sir George Everest, who was a surveyor General during the Great Trigonometrical Survey of India.

This naming was ostensibly an honour; However, antidotal evidence suggests this “honour” was more **facetious than anything.**

**Sir George had never seen the mountains that was named after him. Sir George wasn’t even in India when it was discovered, nor did Sir George initiate the Great Trigonometry Survey, that was started by William Lambton.**

**That is to say Sir George had no claim to the Mountain at all, despite this, and against his own protest the Mountain was named after him.**

**What’s interesting is that Sir George’s protest had absolutely nothing to do with the fact that he had no involvement at all with the mountain, but was more around the pronunciation of his name.**

**Sir George was a pompous asshole by most accounts, and he pronounced his last name as Eve – rest not Ever-est.**

**So Sir George was concerned that his name would forever be mispronounced as Ever-est as the syllable more naturally favoured Ever – est.**

**However, the Royal geographical society would have none of it and took offence to Sir George turning down the honour, while knowing that indeed Sir George’s name would forever be Ever- est , rather then the Eve -rest pronunciation he insisted upon**

**So Everest was named Everest because of some petty British shenanigan’s, as the Royal Geographical Society sought to set the record straight on the pronunciation of Sir George last name.**

✍️ 管理人: 長文だけど内容が濃すぎて全部読んじゃったわ、もっと評価されるべき。「本人が一度も見てない山」「測量を始めたのは別人」「抗議の理由が名前の発音」って情報の渋滞がすごい。本来の発音が“イーヴレスト”だったって知ると、もう「エベレスト」って呼ぶたびに故人が成仏できてない気がして草。日本でも地名や人名の読み方をめぐる論争はあるけど(「日本」がニホンかニッポンかとかな)、世界最高峰の名前が発音マウントの産物だったとは思わんかったわ。ちなみにエベレストの現地名はチベット語で「チョモランマ(世界の母なる女神)」、ネパール語で「サガルマータ(大空の頂)」で、こっちのほうが圧倒的にカッコいいのよな。

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豆知識。ディズニーワールドのアニマルキングダムにあるエベレストのレプリカは高さ199.5フィート。なんでかっていうと、200フィート以上の建物には法律で飛行機向けの点滅灯を付けなきゃいけないからなんよ。追記:点滅灯があると場違いで景観ぶち壊しになるからこうしたらしい。おまけ豆知識:ハリウッド・スタジオのタワー・オブ・テラーも同じ理由で199フィート。マジックキングダムのお城はたった189フィート。

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Fun fact, the replica of Everest at Animal Kingdom in Disney World is 199.5 feet tall because anything 200 feet or taller legally has to have a blinking light on it for airplanes.
Edit: They did this because the blinking light would look out of place and ruin the aesthetics.
Bonus fun facts:
Tower of Terror at Hollywood Studios is 199 feet for the same reason.
The Castle at Magic Kingdom is only 189 feet because the height for a blinking light was 190 feet when it was built but was later raised to 200 before the other two were built.

✍️ 管理人: エベレストの記事でディズニーの建造物トリビアが拾えるとは思わんかった、有能。199.5フィートって0.5フィート単位で攻めてるのジワるわ、ギリギリを攻めすぎやろwww これFAA(アメリカ連邦航空局)の規制で、200フィート(約61m)以上は航空障害灯が義務なんよ。日本でも60m超の建物には航空障害灯が必要で、ほぼ同じ基準なんだわ。シンデレラ城が意外と低い(約57m)のも、遠近法を使った「強制遠近法」っていう建築トリックで実際より高く見せてるからなのよな。ディズニーって景観へのこだわりが異常で、ゴミ箱の間隔まで計算されてるって有名な話。

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あるカップルが自然史博物館を見学してた。ツアーガイドに尋ねる。「この恐竜の骨格って何歳なんですか?」ガイド「6500万14年と3か月です」「すごい!そんな正確に分かるなんて。炭素年代測定とかですか?」「知りません」とガイド。「でも私がここに来たとき、これは6500万年前のものだと教わったんです。で、私がここで働き始めたのが14年と3か月前なんですよ」

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A couple is taking a tour through the Natural History Museum. They ask the tour guide: "How old is this dinosaur skeleton?"

He replies: "It is sixty five million and fourteen years and three months old."

"Wow! It's amazing that you can tell this precise. How do you do that? Is it with carbon dating?"

"I don't know" says the guide. "But when I first came here they told me it was sixty five million years old. And I started here fourteen years and three months ago.

✍️ 管理人: オチが完璧すぎて声出してワロタwww 「精密な数字=信頼できる」っていう今回のテーマを、ジョークで華麗にひっくり返してきたな、まさにオチ担当。ちなみに豆知識として、恐竜に炭素年代測定は使えないんよ。炭素14の半減期は約5,730年で、せいぜい5万年前くらいまでしか測れないから、6500万年前の化石にはウランとかカリウムを使う別の方法が必要なんだわ。だからこのガイドが炭素年代測定を否定したのは、ボケのつもりが実は科学的に正しいっていう二重オチになってて草。数字がやたら細かいと信じちゃう人間心理、ここまでネタにされると逆に清々しいわ。

💭 管理人の感想

今回はエベレストの「29,002フィート」っていう中途半端な数字の裏に、「キレイすぎる数字は逆に疑われる」っていう人間心理が隠れてたって話やったな。ぴったり29,000フィートだと「どうせテキトーに見積もっただけやろ」と思われるから、わざと2フィート盛って「ちゃんと計算した感」を演出したっていうのが面白すぎる。これってデンバーの標高でもキプロスのウミガメ看板でもスポックのセリフでも起きてて、世界共通の心理なんよな。日本でも富士山の3,776mみたいにキリの悪い数字のほうがリアルに感じるし、逆に「年商1億円ぴったり!」とか言われると逆に怪しむやろ?人間って中途半端な数字のほうを信用するっていう、ちょっと不思議なバイアスを持ってるんだわ。さらにエベレストの命名が発音マウントの産物だったり、ディズニーが法律ギリギリの199.5フィートで建造してたり、トリビアの宝庫みたいなスレやった。みんなは「キレイすぎる数字」って言われたら、信じる派?それとも逆に疑っちゃう派?

📖 この記事のチャンク〜英語フレーズを覚えよう〜

“fudge the numbers”

🔊 読み方: ファッジ・ザ・ナンバーズ

🇯🇵 意味: (都合よく)数字をごまかす・少し操作する。

💡 統計・売上・記録などを少し改ざんしたり盛ったりするときに使うカジュアル表現。例: "They fudged the numbers to make the report look better."(報告書をよく見せるために数字をごまかした)

🌍 他の言語では?

🇩🇪 ドイツ語: die Zahlen frisieren (ディー・ツァーレン・フリジーレン)

→ 「frisieren」は元々「髪をセットする」で、数字を都合よく手直しするニュアンス。

🇫🇷 フランス語: maquiller les chiffres (マキエ・レ・シフル)

→ 「化粧する(maquiller)」を比喩に使い、数字を見栄えよくごまかす日常的な言い方。

🇰🇷 韓国語: 숫자를 조작하다 (スッチャルル・チョジャカダ)

→ 数字を意図的にいじって操作する意味で、ニュースでも日常でも広く使われる。

🇪🇸 スペイン語: maquillar las cifras (マキジャール・ラス・シフラス)

→ フランス語と同じく「化粧する」の比喩で、数字を都合よく見せる定番表現。


※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/todayilearned

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