今日のネタは中国の軍閥時代(1916-1928年頃)に暴れ回った張宗昌(チャン・ツォンチャン)って男の話やで。こいつ、自分の財産・兵力・ハーレムの人数を全部把握してなくて「3つの知らない」って呼ばれてたらしい。しかも詩人気取りで下品な詩を量産してたり、とにかく規格外すぎて海外のコメント欄もドン引き&爆笑の嵐なんよ。
「お前はあれしろ、そいつはこれしろと言う。お前らみんなクソ野郎、母ちゃんとでもヤってろ」――張宗昌作とされる「クソ野郎どもについての詩」
最高で草
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“You tell me to do this,
He tells me to do that.
You're all bastards,
Go fuck your mother.”
— "Poem about bastards" credited to Zhang Zongchang
Excellent
✍️ 管理人: いや軍閥が書く詩のレベルじゃないやろこれwww ちなみに張宗昌は「狗肉将軍(犬肉将軍)」とも呼ばれてて、詩集まで出してるんだけど内容がこんな感じのやつばっかりらしい。日本で言うと戦国武将の辞世の句とは真逆のベクトルで、個人的には織田信長の「人間五十年」みたいな格式とは対極にある豪快さが逆に潔いとすら思えてくるわ。中国ではこの手の「下品だけど妙に味のある詩」を"打油詩"って呼ぶらしく、一応ちゃんとしたジャンルらしいで。
私もそのへんのこと、何ひとつ分かってなくて草
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I also don't know any of those things.
✍️ 管理人: 財布の中身もスマホの容量も把握してないワイらと一緒で草。ただ軍閥スケールだと「兵士何人いるか分からん」って部下の給料どうなっとるんって話なんよな。実際この時代の中国は軍閥が各地で勝手に税金取り立ててて、日本だと江戸時代の藩みたいな感じが乱立してたイメージ。それを考えると「何人いるか知らん」は割とガチで経営破綻レベルやと思うわ。
> 遠くから見ると、泰山はちょっと黒っぽく見える
> 上は細くて、下は広い。
> もしこれをひっくり返したら、
> 下が細くて、上が広くなる。
彼の詩のひとつらしい草
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> From afar, Mount Tai looks blackish,
> Narrow on top and wide at the bottom.
> If you flipped it upside down,
> It would be narrow at the bottom and wide on top.
One of his poems, allegedly
✍️ 管理人: 小学生の作文レベルで草ァ! 泰山は中国五岳の筆頭で、皇帝が封禅の儀式をやる超神聖な山なんやけど、それをこんな雑に詠むのはある意味すごい。日本で例えるなら富士山を「富士山でかい、ひっくり返したら穴になる」って詠むようなもんで、文化的冒涜スレスレなんよな。でも逆に「誰でも書ける詩」として中国のネットでは今でもネタとして愛されてるらしいで。
あいつ、あだ名がめちゃくちゃ多かったんだけど、そのうちやたら多くがチ○コ絡みで草
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That guy had a *lot* of nicknames and too many of them were about his penis
✍️ 管理人: 軍閥のあだ名とは思えんわwww 日本の戦国武将だと伊達政宗が「独眼竜」とかカッコいい二つ名やけど、張宗昌は下ネタ系ばっかりで落差がすごい。ちなみに中国の軍閥時代(民国初期)はマジでカオスで、各地の軍閥がそれぞれ独自のあだ名文化持ってたらしい。ワイ的にはこういう「伝説が盛られすぎて本人もよく分からんくなってる」タイプの歴史上の人物、嫌いじゃないわ。
> 張の父親は剃髪師兼ラッパ吹きで、しかもアル中だった。母親は悪魔払い師で、「現役の魔女」だった。
伝説ってこうやって生まれるんだな草
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> Zhang's father worked as a head shaver and trumpeter,and was an alcoholic. His mother was an exorcist and "practicing witch".
So this is how legends were made
✍️ 管理人: 両親のプロフィールが濃すぎる件www 母親が「practicing witch(現役の魔女)」って記述はWikipedia英語版にも載ってて、中国の民間信仰で言う"巫婆(ウーポー)"のことらしい。日本だと恐山のイタコみたいなポジションやな。こういう庶民出身から軍閥の頂点まで登り詰めるパターンは中国史あるあるで、劉邦とか朱元璋とかも似たような出自。個人的にはこの「親のスペックからして主人公感ある」流れが中国史の醍醐味やと思う。
その男、「戦いに勝つか、棺桶で帰るかだ」って啖呵切ってたんだよ。で、まあその勝負には負けて、言った通りマジで棺桶に入って帰ってきて、しかも部下たちに領内を練り歩かされるというオチまでついた。
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The dude also promised to win a battle or "return in his coffin." Well, he lost that one and true to his word, return home sitting inside one and was parade around his territory by his men.
✍️ 管理人: 有言実行すぎて草も生えん。啖呵切った通りに棺桶で帰ってきてパレードされるって、もはやコントなんよ。これ張宗昌は1932年に暗殺されてるんやけど、暗殺者は彼に家族を殺された鄭継成って人物で、動機がガチのやつ。日本だと赤穂浪士の討ち入りに近い復讐劇で、当時の中国では「義挙」として称賛されたらしい。栄光と転落のスピード感がすごすぎて、これもう中国ドラマ化待ったなしやろ。
彼のあだ名には、こんなのもあった。
* 上海の娼婦たちからは、そのアソコの長さにちなんで「三本とも長い将軍」と呼ばれていた。
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Another of his nicknames was:
* "The General with three long legs" by Shanghai's prostitutes in reference to his penis' length.
✍️ 管理人: あだ名の情報量がおかしいwww ちなみに「三本とも長い」の三本とは身長・腕・そしてアレのことらしく、張宗昌は身長190cm超えの巨漢やったらしい。当時の中国人男性の平均身長が160cm前後やったことを考えると、マジで見上げるレベルの大男や。日本で言うと大関・朝潮みたいな規格外サイズ感。こういう身体的特徴がそのまま伝説になるの、なんか古代の英雄譚っぽくて好きやわ。
彼は「オールド86」って呼ばれてもいた。股間の長さを測るのにコインを86枚使ったから、ってわけだw
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He was also known as ol"Old 86" because that's how many coins were used to measure the length of his penis
✍️ 管理人: オチが強すぎて草。当時の中国の銅貨(銅元)は直径約28mm前後やから、86枚積んだら計算上約2.4mになるんやけど、さすがにこれは盛りすぎやろwww 日本円に換算すると当時の銅元1枚が今の数十円相当らしいから、86枚分でも数千円の話なんやけどな。まあこういう「伝説が盛られて盛られて原型とどめてない」感じが張宗昌の魅力というか、本人も「別にええやん」って笑ってそうなのが救いやわ。
💭 管理人の感想
いや〜張宗昌、規格外すぎて逆に愛おしいレベルやったな。金も兵も妾の数も把握してないって、現代のワイらが財布の小銭数えてないのとはスケールが違いすぎて笑うわ。日本の戦国武将だと信長や秀吉みたいに数字にシビアな印象があるけど、中国の軍閥時代(1916-1928年頃)はマジでカオスで、各地の軍閥が好き勝手やってた時代背景があるんよ。張宗昌みたいなキャラが生まれるのも納得というか、むしろ時代の象徴やったのかもしれん。個人的に面白いなと思ったのは、本人の詩の下品さと、部下から「棺桶パレード」されるオチの落差で、人生そのものがエンタメなんよな。日本で言うと織田信長の本能寺レベルの伝説性を、全部下ネタで塗り替えたような人物やと思う。ちなみにこの手の「中国史のヤバい人物」シリーズ、Redditのr/todayilearnedでも定期的にバズってて、袁世凱とか溥儀の話も盛り上がる定番ネタなんよ。みんなは張宗昌みたいな破天荒なリーダー、部下としてついていける? ワイは給料未払い確定しそうで無理やわwww
📖 この記事のチャンク〜英語フレーズを覚えよう〜
“true to his word”
🔊 読み方: トゥルー・トゥ・ヒズ・ワード
🇯🇵 意味: 言った通りに、約束を守って。
💡 誰かが口にした約束や宣言を実際に守ったときに使う表現。例:「He said he'd quit smoking, and true to his word, he hasn't touched a cigarette in a year.(彼はタバコをやめると言って、その言葉通り1年間吸っていない)」
🌍 他の言語では?
🇩🇪 ドイツ語: Er hält Wort (エア・ヘルト・ヴォルト)
→ 「彼は約束を守る」という意味で、日常会話で信頼できる人について語るときによく使う。
🇫🇷 フランス語: Il a tenu parole (イラ・トゥニュ・パロル)
→ 「約束を守った」の定番表現で、結果として有言実行した場面で自然に使われる。
🇰🇷 韓国語: 약속대로 (ヤクソクテロ)
→ 「約束通りに」の意で、言ったことを実行した場面でカジュアルに使える短い表現。
🇪🇸 スペイン語: fiel a su palabra (フィエル・ア・ス・パラブラ)
→ 「自分の言葉に忠実に」という意味で、英語の true to his word とほぼ同じ感覚で使える。
※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/todayilearned

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