アメリカのフィラデルフィアにあるホームズバーグ刑務所で、受刑者を使った人体実験が1950年代から70年代まで続いてたって知ってた? 報酬は最高800ドルで、実験にはマイクロ波放射線や硫酸への曝露まで含まれてたんよ。しかも実験を主導した皮膚科医のクリグマン博士は「目の前に広がっていたのは、ただ広大な皮膚だけだった」と語ってる。今回のReddit r/todayilearnedスレは、ナチスのメンゲレまで引き合いに出される大荒れの展開になってたわ。
まるで農家が初めて肥沃な畑を目にしたときみたいだった
原文を見る
>"It was like a farmer seeing a fertile field for the first time"
✍️ 管理人: クリグマンの「acres of skin(広大な皮膚)」発言を、農家の畑に例えたコメントだわ。たとえがうますぎて逆に背筋が寒くなるやつ。人間を見て「畑」と思った時点で完全にアウトなんよな。この発言は1966年ごろのインタビューのもので、のちにアレン・ホーンブラム氏の本『Acres of Skin』のタイトルにもなってる。日本でも「人を数字や資源でしか見ない」って批判はよくあるけど、ここまで露骨に言い切るのは珍しいと思うわ。
👀
さらに凄惨な記録では、死体の一部を囚人の背中に縫い付け、その断片が再生して機能する臓器になるかどうかを調べたという
原文を見る
👀
“In more gruesome accounts, fragments of cadavers were stitched into the backs of inmates to determine if the fragments could grow back into functional organs”
✍️ 管理人: 正直ここは、ワイが調べた範囲だと裏取りできてない話なんよな。ホームズバーグで皮膚移植や皮膚の反応を調べる実験が行われたのは確かだけど、この具体的な内容は一次資料を確認できんかった。ネットで拡散されがちな話は盛られることも多いから、そこは冷静に見たほうがいいと思う。ただ「盛られてる可能性がある」と疑われるくらい、実際の実験が酷かったのも事実なんよ。ちなみにダウ・ケミカルのダイオキシン試験や陸軍の化学物質試験は記録が残ってるから、そっちは普通にヤバい。
メンゲレみを感じる。
原文を見る
Mengele vibes I get
✍️ 管理人: 「みを感じる」ってワードが日本のネット民っぽくて草。ヨーゼフ・メンゲレはアウシュヴィッツで双子などを対象に人体実験をした、ナチスの医師として有名な人物だわ。今回の件は戦後のアメリカ、しかも大学の医学部が絡んだ話だから、余計に「同じ構図やん」って言われやすいんよな。日本でも731部隊や九州大学の生体解剖事件みたいに、戦時中の医学研究の闇があるから、他人事とは言えん話だと思うわ。
いったい何を読まされたんだ? そこでおぞましいことが行われていたなんて……
原文を見る
What in the heck did I just read? Horrific things were done there…
✍️ 管理人: このスレのほぼ全員がこの気持ちだったと思うわ。ワイも最初に見たときは「え、嘘やろ?」ってなったもん。実はこの件、アメリカ国内でもあんまり学校で教わらんらしくて、「TILで初めて知った」って人が多いのも納得なんよな。ホームズバーグは1995年に閉鎖されたけど、元受刑者の健康被害を訴える裁判は2000年代に入っても続いてた。個人的には、知らないまま風化させるのが一番ダメなパターンだと思うわ。
リアル「フィラデルフィア実験」だな。
原文を見る
A real Philadelphia experiment
✍️ 管理人: ここでフィラデルフィア実験を出してくるのは、ネタとしては有能すぎるわ。ただし本家は1943年に米海軍が軍艦を透明にしたとかいう都市伝説で、実際にはそんな実験は確認されてない。1984年には映画化もされて、日本でもオカルト好きには定番のネタなんよな。今回のホームズバーグは都市伝説と違って、記録も被害者の証言も残ってる現実の話だから、笑えなさが段違いだわ。「フィラデルフィア」つながりでうっかり冗談にできるのが、逆にブラックで草も生えん。
この場所のすぐ近くで育ったんだけど、よく近くの森で樽ビール持ち込んでパーティーしてたよ。
原文を見る
Grew up right near this place, we would have our keg parties in the woods nearby.
✍️ 管理人: さらっと爆弾を投げてくるの、やめてほしいわ(笑)。住民からすれば、すぐ隣に暗い歴史が眠ってたことなんて、普通は知らんよな。日本でも心霊スポットとか旧軍の施設跡の近くで、地元の若者が何も知らずに遊んでたって話はあるあるだわ。ちなみに刑務所跡は、アメリカだとツアーになってる場所も多い(例えばフィラデルフィアのイースタン・ステート刑務所)。ホームズバーグ跡地がどう扱われてるかは、ワイもちょっと気になるところだわ。
マジでメンゲレ級の所業だ。
しかも、アメリカ人にそれを受け入れさせるのに必要だったのは、雀の涙ほどの金銭的補償だけ。
原文を見る
Real Mengele-tier shit.
And all it took to make it palatable to Americans was a pittance of financial compensation.
✍️ 管理人: この指摘が一番ぐう正論だと思うわ。報酬は最高800ドルで、日本円だと約12万円くらい。外の世界なら大した額じゃなくても、刑務所の中なら大金なんよな。日本の刑務作業の報奨金は、平均で月に数千円程度だから、金銭感覚の差はさらに大きく感じる。「同意した」って形にはなってても、貧困や服役中という立場を考えると、とても対等な合意とは言えんと思う。しかも被験者には黒人が多かったとされていて、タスキギー梅毒実験と同じ構造が見えるのもキツいところだわ。
💭 管理人の感想
今回の話題の本質は、「お金で同意を買えば人体実験もOK」って理屈が、数十年も堂々と通っていたことだと思うわ。ホームズバーグ刑務所では1950年代から70年代にかけて、皮膚科医のクリグマン博士が受刑者を対象に、化粧品や薬、さらには化学物質の試験まで行っていたんよな。報酬は最高800ドルで、日本円だと約12万円。外の人間には小銭でも、塀の中の人間にとっては大金だったわけで、そこにつけ込んだ構図が見えてくる。日本だと731部隊や九州大学の事件があって、戦時中の話として語られがちだけど、今回は戦後の平和な時代のアメリカで起きたってのが怖いところだわ。アメリカでは1974年に、被験者保護の枠組みを作る法律ができて、ようやくこうした実験に歯止めがかかったとされてる。ちなみにクリグマンは、のちにニキビ治療薬のレチノイン酸(レチンA)の開発でも名前が知られた人物で、功績と加害の両方が語られるのがまた複雑なんよな。タスキギー梅毒実験といい、被害を受けたのは貧しい人や黒人など、弱い立場の人ばかりだったのも見逃せないポイントだと思うわ。これ前に別のスレでも、「昔の医学の進歩は、誰かの犠牲の上にあった」って話題で大荒れになってたんよな。みんなは、同意と報酬があれば人体実験もアリだと思う? それとも、立場の弱い人が相手なら、どんな条件でもナシだと思う?
📖 この記事のチャンク〜英語フレーズを覚えよう〜
“What in the heck did I just read?”
🔊 読み方: ワット イン ザ ヘック ディド アイ ジャスト リード
🇯🇵 意味: 今、私は何を読まされたんだ?(信じがたい内容に驚き、あきれたときの一言)
💡 衝撃的、不気味、または信じがたい記事や投稿を読み終えた直後に、驚きとあきれを込めて言う。例: 'What in the heck did I just read? Is this even real?'。'heck' は 'hell' をマイルドにした言い方で、カジュアルな場でも使いやすい。
🌍 他の言語では?
🇩🇪 ドイツ語: Was zur Hölle habe ich da gerade gelesen?(ヴァス ツーア ヘレ ハーベ イヒ ダー ゲラーデ ゲレーゼン)
→ 'Was zur Hölle' は日常会話で広く使われる驚きの表現で、英語の 'what the hell' に近く、'heck' よりやや強めです。
🇫🇷 フランス語: Mais qu'est-ce que je viens de lire ?(メ ケスク ジュ ヴィアン ドゥ リール)
→ 'Mais' を頭に付けると、あっけにとられた驚きやあきれが自然に出ます。'venir de + 不定詞' で「たった今〜した」を表します。
🇰🇷 韓国語: 방금 내가 뭘 읽은 거야?(パングム ネガ ムォル イルグン ゴヤ)
→ 友人同士や独り言で使うタメ口で、衝撃的な内容を読んで呆然としたときの自然な言い方です。
🇪🇸 スペイン語: ¿Qué demonios acabo de leer?(ケ デモニオス アカボ デ レエル)
→ 'demonios' は 'heck' に近いマイルドな強調語で、もっと砕けた場面では 'carajo' に置き換えられます。
※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/todayilearned


コメント