「FBI長官が2020年大統領選の不正の証拠を握ってて、近く逮捕者が出る」って話、知ってた? アメリカでは2020年の選挙結果をめぐる「不正選挙」論がいまだに政治ネタとして燃え続けてるんだわ。今回はRedditのr/AskRedditに「保守派の人、今度こそ長官を信じる? 誰が逮捕されると思う?」ってスレが立って、1000件超のコメントが殺到したんよ。その中から、特に辛辣でキレのあるやつを拾ってきたで。
有能なFBI長官なら、捜査中の事件についてこんなことは言わない。近いうちに逮捕するつもりなら、わざわざそれを公言しても何の得にもならない。実際に何か後ろ暗いことがある奴がいたら、国外逃亡する猶予を与えるだけだからな。
ってことは、やっぱりこいつは口から出まかせを言ってるだけってことだ。
原文を見る
Competent FBI directors do not say stuff like this about ongoing investigations. If arrests were coming soon, it doesn't serve his interests to broadcast that. Because if someone was actually guilty of something, now they have warning to get out of the country.
So this tells me that yes, he's full of shit.
✍️ 管理人: ぐう正論すぎて草。捜査機関が「近々逮捕します」と予告するメリットは確かにゼロで、むしろ証拠隠滅や逃亡のリスクが上がるだけなんよな。日本でも検察や警察は「捜査中の事案についてはお答えできません」が定番で、事前に逮捕予告する話はまず聞かんわ。ちなみに逮捕予告をSNSで派手にやるのは、捜査というより「支持者向けのパフォーマンス」と見る人が多いのも納得だわ。個人的には、本当に証拠があるなら黙って粛々とやるのが一番怖いと思うで。
私が覚えている限り、2020年の選挙で発覚した不正投票はどれも、トランプを支持する共和党員がやったものだった。でも、そんな事例はごくわずかで、選挙結果を覆せるような数には到底及ばなかった。
原文を見る
Every incident of voter fraud in the 2020 election that I can recall was done by a Republican in support of Trump. But there were very few of them, nowhere near enough to change the outcome.
✍️ 管理人: 皮肉がキツすぎて笑うしかないやつ。アメリカでは選挙のたびに個別の不正投票事件が数件ニュースになるけど、全体の規模で見ると結果を左右するレベルには遠い、というのが専門家の一般的な見方なんだわ。日本の選挙でも、たまに二重投票や代理投票の摘発が報じられるけど、数件単位で「選挙が盗まれた」とはならんよな。ちなみに、アメリカは州ごとに投票制度がバラバラで、郵便投票の扱いも違うから、陰謀論が広まりやすい土壌があるんよ。そこが日本との大きな違いやと思うわ。
[再確認](https://en.wikipedia.org/wiki/Trump_fake_electors_plot):トランプは、2020年の選挙結果を覆そうとしていたところを文字どおり押さえられた。7州に偽の選挙人を送り込み、トランプが選挙人投票で勝利したとする虚偽の証明書を提出させたのだ。その後、選挙結果を覆すため、1月6日にマイク・ペンスへ圧力をかけ、その偽の票を承認させようとした。
トランプはこれらの疑惑を否定しなかった。その代わり、自分の行為はすべて大統領としての公務だったという理由で、連邦最高裁から免責を勝ち取った。
選挙不正疑惑が持ち上がるたびに、実際に発覚したこの計画のことを皆に思い出させてほしい。1月6日はクーデターではなかったと言う人がいたら、あの暴徒は本当の計画のほんの一部にすぎなかったと教えてやってほしい。「トランプ対アメリカ合衆国」裁判に民主党が怒るなんて馬鹿げていると言う人がいたら、その判決の背景にある意図を教えてやってほしい。
メディアは、本当の問題をぼかして見えにくくするのが実にうまい。だから、事実関係をきっちり整理して突きつけてやろう。
原文を見る
[REMINDER](https://en.wikipedia.org/wiki/Trump_fake_electors_plot): Trump was literally caught trying to overthrow the 2020 election by sending fake electors to 7 states to submit fraudulent certificates claiming that Trump won the electoral vote. He then tried to pressure Mike Pence to verify those fake votes on January 6th in order to overthrow the election results.
Trump did not refute these claims. Instead, he obtained immunity from the Supreme Court on the grounds that everything he did was an official act as President.
Anytime claims of election fraud comes up–please remind everyone about the plot that was actually discovered. Anytime someone claims that Jan 6 wasn't a coup–please inform them that the mob was barely a fraction of the real plan. Anytime someone says that Trump v United States was a stupid thing for Democrats to get mad about–please inform them of the motive behind the ruling.
The media does a great job of obfuscating the real issues. Lay it out for them.
✍️ 管理人: 長文だけど、これは「ネタの皮をかぶった怒りのまとめ」って感じやな。偽の選挙人が7つの州(アリゾナ、ジョージア、ミシガン、ネバダ、ニューメキシコ、ペンシルベニア、ウィスコンシン)で動いたのは事実として報じられてて、リンク先のWikipediaにも項目があるんよ。ちなみに2024年の連邦最高裁判決は「公務に当たる行為には免責がある」という内容で、「何でもOK」という意味ではないんだけど、このコメントの人はそこを強く批判してるわけやな。日本だと首相の行為に「公務だから免責」みたいな判決はまず想像しにくいから、三権分立の感覚がだいぶ違うと感じたわ。ここまで一気に書くのは、よっぽど溜まってたんやろなぁ。
道化師カシュがまた酔っ払って、2020年の大統領選についてグダグダほざいてる。共和党が嫌というほど調査した挙げ句、裁判所は訴訟を全部棄却した。確か63件だったかな。その後も、マイピローの道化師や、アリゾナ州で共和党が雇った「サイバー・ニンジャズ」が出てきたけど、結局見つかったのはバイデン票が「さらに多かった」という事実だけ。いまだに選挙が盗まれたと信じてる連中は、頭を診てもらうか、せめて学校に戻ってGED(高校卒業程度認定資格)でも取ったほうがいい。まずはそこからだ。
原文を見る
Kash the Clown is drunk again and yammering about the 2020 election. It was investigated to death by republicans and courts threw all the cases out, 63 if I remember correctly. Then there was the My Pillow clown and the cyber ninjas hired by republicans in Arizona only to find *MORE* votes for Biden. Anyone who still believes that election was stolen should probably get their heads examined or at least go back to school and get their GEDs. It’s a start.
✍️ 管理人: 「道化師カシュ」って呼び方が完全に煽りで草。2020年選挙関連の訴訟は60件以上が退けられたと言われてて、トランプ氏が任命した判事の判断も含まれてたのは有名な話やな。「マイピローの道化師」はマイピロー社のマイク・リンデルCEOのことで、「サイバー・ニンジャズ」は2021年にアリゾナ州マリコパ郡の票を再点検した民間企業なんよ。結果はバイデン氏の票差がむしろ少し広がったという、なんとも皮肉なオチだったわ。ちなみにGEDは日本でいう高卒認定みたいなもので、「学校に戻れ」は海外ネットだと定番の煽り文句やな。
もしパテルが、2020年の選挙で51人以上が不正投票したという検証可能な証拠を見つけられたら、帽子でも何でも食ってやるよ。
原文を見る
If Patel can find verifiable evidence of 2020 election fraud by more than 50 voters, I'll eat my hat.
✍️ 管理人: 「帽子を食ってやる」は英語の定番の言い回しで、「絶対ありえないから賭けてもいい」って意味なんよ。日本語でいえば「逆立ちして町内一周してやる」「もし本当ならオレの首をやる」あたりのノリやな。しかも「51人以上」って数字が絶妙で、全米で1億6000万人以上が投票した選挙で、ハードル低すぎるのに越えられないって煽りやと思うわ。個人的にこういう「条件が緩いのに絶対無理」って賭けが一番性格悪くて好きやで。草。
個人的には? 彼、もうすぐクビになると思う。
原文を見る
Personally? I think he's about to be fired.
✍️ 管理人: 質問に正面から答えてるのにオチまで付いてる、完璧な一撃やな。スレ最高評価の約4900票を集めたのも納得だわ。FBI長官は法律上の任期が10年で、政治的な圧力から守るための制度なんだけど、大統領が解任すること自体は可能なんよ。日本だと警察庁長官や検事総長が「身内の内輪もめでクビ」になる展開はあまり想像できんから、こういう緊張感はアメリカならではやな。管理人としては、「逮捕者が出る」より「長官が交代する」のほうがニュースになるんじゃないかと思ってるわ。
💭 管理人の感想
今回のスレは、「FBI長官が不正の証拠を握ってる」という発言に対して、Reddit民が「捜査機関が逮捕予告なんかするか?」「63件も負けた訴訟はどうなった?」と、論理とジョークで総ツッコミした流れやったな。本質は、証拠があるなら公表する前に粛々と動くのが捜査の基本で、「逮捕予告」はどうしても政治的なアピールに見えてしまうという点やと思うわ。日本だと、検察や警察が「捜査中のことはお答えできません」と言うのがほぼ常識で、事前に逮捕を匂わせると逆に批判されるんよな。一方アメリカは、選挙制度が州ごとにバラバラな上に、政治家が直接SNSで発信できるから、陰謀論が燃えやすい土壌があるんだわ。しかも2020年の件は、裁判で何十件も退けられたのに「まだ終わってない」と信じる人がいて、そこが分断の深さを物語ってる気がするわ。個人的には、この手の話題は感情的になりやすいからこそ、数字と事実関係をきっちり見るのが大事やと思う。ちなみにこのスレのコメント欄を見ると、保守派を名乗る人からの反応は少なくて、質問そのものが「釣り」扱いされてたのも面白かったな。みんなは、政治家や高官が「証拠がある」と言った時、どこまで信じる? 日本でも似た「証拠はあるけど今は言えない」パターンってあるよな。
📖 この記事のチャンク〜英語フレーズを覚えよう〜
“I'll eat my hat.”
🔊 読み方: アイル イート マイ ハット
🇯🇵 意味: もしそうなったら帽子を食べてもいい、つまり「そんなことは絶対にありえない」と言い切る表現。
💡 「If ~, I'll eat my hat.」の形で、ありえないと思うことに対する強い疑いを皮肉っぽく伝える。例:If he actually finishes that marathon, I'll eat my hat.(彼があのマラソンを完走したら帽子を食べてやるよ)
🌍 他の言語では?
🇩🇪 ドイツ語: Dann fress ich einen Besen.(ダン フレス イヒ アイネン ベーゼン)
→ 「それが本当ならほうきを食べる」という定番のイディオムで、ありえないことを断言するときに「Wenn …, dann fress ich einen Besen」の形で使う。
🇫🇷 フランス語: Je mange mon chapeau si…(ジュ マンジュ モン シャポー スィ)
→ 英語と同じ「帽子を食べる」の発想で、「Je mange mon chapeau si ça arrive」のように、起きるはずがないことを皮肉っぽく言うときに使う。
🇰🇷 韓国語: 내 손에 장을 지진다(ネ ソネ チャンウル チジンダ)
→ 「내가 틀리면 손에 장을 지진다」のように、自分の言い分への強い確信や相手への疑いを示す定番表現で、手に醤油を煮るほどありえないという意味。
🇪🇸 スペイン語: Que me aspen si…(ケ メ アスペン シ)
→ 「Que me aspen si eso es verdad(それが本当なら首をはねられてもいい)」のように、ありえないと思うことに対して日常会話でよく使う、やや古風で口語的な誓い文句。
※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/AskReddit


コメント