【海外の反応】ツナ缶と大トロが同じ「マグロ」って本当?値段が天と地ほど違う理由

海外の反応

スーパーで100円台のツナ缶を買いつつ、寿司屋で一貫数千円のマグロを見て「これ同じ魚なん?」って思ったことない? Redditの質問系スレ r/NoStupidQuestions に、まさにその疑問が立ってた。日本ではシーチキンが食卓の定番で、一方で年明けの豊洲の初競りでは1匹3億円超えが出たこともあるから、気になる人は多いはず。海外民の回答が意外とガチで勉強になったから紹介するわ。

📌 元スレッド情報

サブレディット: r/NoStupidQuestions

言語: 🇺🇸 英語

👍 311 💬 42コメント

🔗 元スレッドを見る

👍 437

別の種類のマグロだよ

原文を見る

Different type of tuna

✍️ 管理人: 身も蓋もない一言なのに、スレで一番支持されてて草。実際これが答えの8割くらいを占めてるんよな。「マグロ」ってひとまとめに呼んでるけど、日本人でも「本マグロ」「キハダ」「ビンチョウ」って呼び分けてるしな。ちなみにこのスレ、質問のタイトルだけで答えが出てる感じで、Redditでは「一言回答が最多票」はよくある光景だわ。ワイもスーパーで「ビントロ」を見て、ビンナガの腹身だと知ったとき地味に感動したのを思い出した。

👍 283

同じ種類の魚じゃないよ。ツナ缶に使われるのはカツオとかビンナガみたいな安い種類。寿司のマグロはクロマグロとかキハダみたいなやつ。ツナ缶用の魚は小さくて繁殖も早い。寿司用のマグロは大きくて、繁殖もそんなに早くない。漁獲できるサイズになるまで何年もかかる。

原文を見る

Not the same type of fish. Canned tuna is cheaper like skip jack or albacore. Sushi tuna is like blue fin or yellow fin. Canned tuna are small and reproduce fast. Sushi tuna are large and do not reproduce as quickly. Taking years to reach harvest size.

✍️ 管理人: 種類の違いをちゃんと説明してくれてる有能コメだわ。日本のシーチキンも原料はカツオ、キハダ、ビンナガあたりで、クロマグロはまず使われてない。クロマグロは大きいものだと300kg級になるけど、カツオは数kgくらいだから、まず体のスケールが違いすぎる。しかもクロマグロは資源量がかなり減って、漁獲規制がかかってきた魚なんよ。数が限られてて育つのに時間がかかる魚と、どんどん獲れる魚なら、値段に差がつくのも当然やな。ちなみにキハダは両方の世界にまたがってて、缶詰にも刺身にもなる便利なやつだぞ。

👍 8

マグロの種類が違うんだよ。たとえ同じ種類でも、獲れる季節や地域でかなり変わるし、漁法によっても違ってくる。

缶詰用のマグロは大きな網で獲るんだけど、網を絞るときに身に打ち身ができて、見た目も味も少し落ちる。だから寿司向きではない。寿司用のマグロは延縄漁で獲る。餌のついた針が長い縄にずらっと付いてるやつ。これだとマグロの傷は口だけで済むから、体は完璧な状態のまま寿司にできるってわけ。

ソース:親が水産の漁業・貿易業界で働いてる。

原文を見る

Different species of tuna. But even if it’s the same species, different season/region can affect the greatly, as well as the method of catching them.
Canned tuna is caught using large nets, however the net shrinking causes bruises which affects both look and taste of the meat slightly, making it not ideal for sushi. Sushi tuna is caught using long liners, which has hooks along the line with baits. This makes the only injury on the tuna on their mouth, and the body stays in perfect condition to be made into sushi.

Source: parents work in seafood fishing and trading industry

✍️ 管理人: スコアは低いけど、これが一番の「もっと評価されるべき」コメだと思う。漁法で品質が変わるって話、ワイは目からウロコだったわ。網で一気に獲ると魚同士がぶつかって身が傷む、っていうのは納得感ある。日本でも延縄漁のマグロは「一本釣り」ほどじゃなくても高級扱いで、青森の大間のマグロが有名なのは一本釣りだからだしな。親が業界人っていう「ソース」付きなのも、Redditらしい信頼性アップのやり方で好き。ただ実際は、網で獲ったマグロを生け簀で育てる蓄養や、完全養殖のマグロもあるから、漁法だけで全部決まるわけじゃないらしいけどな。

👍 28

安い魚種も高い魚種もあるし、同じ魚種の中にも安い個体と高い個体がある。さらに、同じ魚でも部位によって安かったり高かったりする。

原文を見る

There are cheap and not cheap species, cheap and not cheap members of individual species, and cheap and not cheap cuts on individual fish.

✍️ 管理人: 種類、個体、部位の3段階で値段が変わるって整理は、めっちゃわかりやすい。日本の寿司屋でも、同じクロマグロで赤身、中トロ、大トロと値段が全然違うもんな。お腹側の脂ののった部分が大トロで、1匹から取れる量がごく少ないから高いんよ。個体差も大きくて、豊洲の初競りで高値がつくのは、サイズ、脂のり、身の色まで見て選ばれた特別な1匹だけ。ワイは回転寿司で「大トロ」と書いてある皿が、じつは別の魚だったという話を聞いて、軽くショックを受けたことがあるわ。

👍 32

部位も違えば、肉質も違うし、そもそも種類も違う。

和牛のステーキと、ハンバーガー用の牛ひき肉が別物みたいなもん。

原文を見る

Different cuts, different meat quality, different species.

Like how Wagyu steaks are different from ground beef hamburger meat.

✍️ 管理人: 和牛のステーキとひき肉の例えは、日本人にも一発で伝わるわ。同じ「牛肉」でも、サシの入った霜降りと、バーガー用の挽肉じゃ別の食べ物だもんな。マグロも同じで、トロの脂と、缶詰向きのあっさりした身じゃ、そもそも求められてる役割が違う。ツナ缶は加熱して保存性を高める前提だから、むしろ脂が少ない魚のほうが向いてるって面もあるんよ。個人的には、ツナ缶は「缶詰に最適化された別ジャンルの食べ物」だと思ってるわ。

👍 9

それって、「なんでA5和牛にもマクドナルドのチーズバーガーにも牛肉が使われてるの?」って聞いてるようなもんだよ。

原文を見る

That's like asking why beef is used for both A5 wagyu, and McDonald's cheeseburgers.

✍️ 管理人: ぐう正論すぎて草。これ以上ないオチだわ。マクドナルドのパティは100%牛肉だけど、A5のステーキと並べて同じ土俵で語る人はいないもんな。ちなみにA5っていうのは、日本の格付けで歩留まり等級がA、肉質等級が5という最高ランクのことで、この格付けは海外の和牛好きにも知られてきてる。マグロにも「この魚の肉なら何でも同じ値段」みたいな発想はなくて、種類、部位、鮮度で価格が決まる。ワイも質問したくなる気持ちはわかるけど、ここまで綺麗にたとえられると降参するしかないわ。

💭 管理人の感想

今回のスレをまとめると、ツナ缶と高級刺身のマグロが全然違う値段になるのは、まず魚の種類が違うからなんよね。缶詰はカツオやビンナガ、寿司はクロマグロやキハダが中心で、成長の速さも数も大きく違う。次に部位の差もあって、同じクロマグロでも大トロは1匹からほんの少ししか取れない。さらに漁法の違いも面白くて、網でまとめて獲ると身に傷が入りやすく、延縄のほうが寿司向きの状態で揚がりやすいという話は勉強になったわ。日本だとツナ缶は1缶100〜200円くらいで買えて、おにぎりやサラダに気軽に使われるけど、豊洲の初競りでは2019年に1匹3億3360万円という最高額が出たこともある。同じ「マグロ」という言葉の中に、そのくらい価格差の幅があるんだな、って考えさせられたわ。肉の世界で言えば、和牛とハンバーガー用ひき肉の違いと同じで、どっちが偉いわけじゃなくて用途が違うだけなんよ。前に「ウナギの蒲焼きがなぜ高騰してるのか」ってスレでも、資源量と養殖の難しさが話題になってて、似た構図だなと思った。ところでみんなは、ツナ缶派?それともたまの贅沢で食べるトロ派? ワイは普段はシーチキン、ご褒美にはトロって使い分けてるけど、みんなのこだわりも聞かせてほしいわ。

🌍 他の言語では?

🇩🇪 ドイツ語: Das ist, als würde man fragen, warum … (ダス イスト アルス ヴュルデ マン フラーゲン ヴァルム)

→ 「als würde man fragen」は「〜と聞くようなもの」と言うときの定番の言い回しで、日常会話でもよく使われます。

🇫🇷 フランス語: C'est comme demander pourquoi… (セ コム ドマンデ プルコワ)

→ 「C'est comme + 動詞の原形」で気軽にたとえを出せます。友人同士の会話からネットのコメントまで幅広く使われます。

🇰🇷 韓国語: 그건 마치 ~냐고 묻는 거랑 같아 (クゴン マチ ~ニャゴ ムンヌン ゴラン カタ)

→ 「~냐고 묻는 거랑 같아」は「〜と聞くのと同じだ」という意味で、的外れな質問をやわらかく突っ込むときに使うくだけた言い方です。

🇪🇸 スペイン語: Es como preguntar por qué… (エス コモ プレグンタル ポル ケ)

→ 「Es como + 不定詞」で気軽にたとえを出せます。「Es como si preguntaras por qué…」と言っても自然です。


※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/NoStupidQuestions

📖 この記事のチャンク〜英語フレーズを覚えよう〜

“That’s like asking why…”

🔊 読み方: ザッツ ライク アスキング ワイ

🇯🇵 意味: それは「なぜ…なのか」と聞くようなものだよ(だから当たり前でしょ、という意味)

💡 「なんで同じ牛肉なのに値段がこんなに違うの?」のように、前提がずれた質問に、たとえ話で答える場面で使います。少し皮肉っぽく聞こえることがあるので、親しい相手や掲示板、SNSでの軽いツッコミ向きです。後ろには「why + 主語 + 動詞」が続きます。例: “That’s like asking why a hamburger and a wagyu steak cost different amounts. They’re both beef, but they’re not the same thing.”

コメント

タイトルとURLをコピーしました