【海外の反応】なんでアメリカのインド料理って高いの?米国民が語る「高級枠」になった理由

文化の違い

アメリカだとインド料理って、他のテイクアウトの1.5〜3.5倍の値段が当たり前らしいんだわ。一般的にはエスニックで本場っぽい店ほど安いのに、インド料理だけ例外なのはなんでや?ってRedditで質問が立ったんで、移民の歴史から所得まで話が広がったスレを見てみるで。

📌 元スレッド情報

サブレディット: r/NoStupidQuestions

言語: 🇺🇸 英語

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📝 スレ主

原文を見る(英語)

Seriously, most indian places I've seen in the US (having lived \[like 8 months or more\] in several major cities, including west coast, boise, tx, atlanta, chicago, nyc and DC) range from 1.5-3.5X the price of any other takeout places around. What gives?

Not to be prejudiced, but IME the more ethnic/authentic it gets, the cheaper. This seems to be the one exception?

Don't get me wrong, I'm a total lover. I know how to seek out a good chaat shop or two in a city. I know how to find the real ones with delicious thalis. But the way most are public-facing like $22 for tikka massala, and then you still have to buy rice, naan, raita, etc. ?? How??

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ワイの両親はインド人で、移民してきた直後にこっちで生まれたんだが、まず60年代の白人アメリカ人は、めったにエキゾチックな料理なんて食わんかった。食うとしても西洋風にアレンジされた中華くらいや。

だからインド料理店が開き始めたとき、中華料理店をモデルにしたんよ。単品をメイン料理として出して、メイン料理みたいな値段をつける方式やな。

これがマジでモヤる。サグパニールだけが食いたいわけじゃないんだわ。野菜料理3種類、ダル、ご飯、ダヒ、プーリーが欲しいんや。インド料理店スタイルって、アメリカ人が夕食に「グリーンピース」だけ頼んで、白パン1切れ添えて食ってるようなもんやで。

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I’ve got Indian parents and was born here right after they immigrated.

First, White Americans in the 60’s rarely ate exotic food. If they did it was Westernized Chinese food.

As India restaurants started to open, they used Chinese restaurants as a model. That meant serving a single item as the entree and pricing it like an entree.

It bothers me so much. I don’t want just Saag Paneer. I want 3 vegetables dishes, dal, rice, dahi, and poori. The Indian restaurant style is like an American ordering Peas for dinner with a slice of white bread.

✍️ 管理人: ぐう正論すぎて草。インドの家庭料理って本来は「ターリー」みたいに、ご飯とおかずを何品もワンプレートで食べる形やろ。それを単品に分解して1皿ずつ値段を付けたら、そりゃ高くなるわ。ちなみにアメリカで本格的にインド系移民が増えたのは1965年の移民法改正以降で、レストランの型もその頃の中華料理店のやり方を参考にしたって話はけっこう筋が通ってると思う。日本でも、カレー屋のセットメニューは安いのに、本格インド料理店でアラカルトで頼むと一気に高くなるのはあるあるやな。ワイも昔、ナンとカレー2種とドリンクで3,000円超えて「あれ?」ってなったことあるわ。

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アメリカでは、人種グループとして見たインド系が世帯収入の中央値で一番高いんだよな。

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Indians, as a racial group have the highest median household income in the US.

✍️ 管理人: 答えを一言で言い切ったコメントで有能。国勢調査(ACS)のデータでも、インド系アメリカ人の世帯収入の中央値は全体平均をかなり上回ってて、エスニックグループ別だとトップクラスなんよ。客の財布に余裕があるなら、店も強気の価格設定ができるのは自然やな。日本で言うと、客層が高所得エリアの駅ナカ店だけ安くならないのと似た話や。個人的には、「エスニック料理=安い」ってイメージ自体が、その国から来た移民の所得水準に引っ張られてるだけなんやと思ったわ。

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NYCのファースト・ストリートあたりのインド料理って、昔はバカみたいに安くて、ランチで10ドル使おうとしても無理なくらいだった。とはいえ店主たちはパキスタン系で、店の看板にはたいてい「Indo Pak」って書いてあった。お酒は出してなかった。

でもある日、23丁目に高級インド料理店がオープンして、全部変わってしまった。ファースト・ストリートの安い「インド料理店街」の代わりに、23丁目の高い「リトル・インディア」ができあがったわけだ。

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Indian food used to be so ridiculously cheap in NYC down on First Street that you could not spend $10 for lunch if you tried. The owners however, were Pakistani and they usually put Indo Pak on their restaurant signs. They did not serve alcohol.

But one day an expensive Indian restaurant opened on 23rd Street and the whole thing changed. Instead of inexpensive Indian Restaurant Row on First Street we had expensive Little India on 23rd Street

✍️ 管理人: ここは時代の変化がわかる貴重な証言やな。NYCにはイースト6丁目の「カリー・ロウ」と、レキシントン街あたりの「カリー・ヒル」っていう有名なインド料理エリアがあって、後者のほうが落ち着いた雰囲気で価格も高めと言われてるんよ。「Indo Pak」の看板は、インドとパキスタン系の料理が近いから、両方の客に来てもらうための工夫でもあるんやろな。日本の中華街で「広東料理・四川料理」を両方掲げる店があるのと感覚が近いわ。ワイとしては、お酒を出さない店ほど回転が速くて安いってのは納得やな。

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インド系移民は、割合としてはH1Bビザでアメリカに来て、ホワイトカラー職に就く人が多い。H1Bで来る移民は、レストランを経営するためにアメリカに来るわけじゃない。

一方で、中国系やメキシコ系アメリカ人みたいな他のグループには、不法移民の数もかなりいて、そういう人たちは正式な高等教育を受けていないことが多く、生計を立てるためにレストランや建設業みたいな小規模ビジネスを自分で始める傾向がある。

もちろん、H1Bで来ている中国系アメリカ人やメキシコ系アメリカ人もたくさんいるけど、そういう人たちがレストランを開いたり、請負業者として働いたりしているわけではない。

ただ、インド系アメリカ人の中にも小規模ビジネスを経営している人たちはいる。アメリカで一番よく知られているのはガソリンスタンドで、特にアメリカ北東部ではそうだ。

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A bigger percentage of Indians immigrate to the US mostly through H1B and work white collar jobs. H1B immigrants don't come to the US to run restaurants.

While other groups like Chinese and Mexican Americans have substantial numbers of undocumented immigration where people have less formal education and tend to open their own small businesses to make a living, like restaurants and construction.

Of course many H1B Chinese Americans and Mexican Americans also exist but they are not the ones opening restaurants and working as contractors

But there are also some Indian Americans who run smaller businesses. Most well known in the US are gas stations, especially in the Northeast US

✍️ 管理人: なかなか鋭い分析やけど、一般化しすぎてる部分もあるから、そのへんは割り引いて読むのがええで。ただ、H-1Bビザの承認者の7割前後がインド国籍ってのはよく知られてて、IT系の高所得層が多いのは事実なんよ。「レストランは低賃金でも開業しやすい移民の入口」という見方は、日本でも外国人が最初に飲食店を始めるケースが多いのと通じるわ。ちなみにアメリカのモーテルは、パテルさんをはじめインド系のオーナーが多いって話も有名で、「パテル・モーテル」なんて言葉もあるくらいや。インド料理屋が安く増えなかった理由の一つは、そっちに人材が流れたことなのかもな。

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まず一つには、アメリカでは(少なくとも自分の知ってる地域では)インド料理って、他のいろんな料理に比べるとあまり一般的じゃないんだよね。たとえば、インド料理を出してるチェーン店って思い当たらないし。あと、自分が見かけたインド料理店はどこも、テイクアウトより店内飲食メインだった。

近所で安くて(でもちゃんと美味しい)インド料理が見つかればいいのになあ!

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For one thing, Indian food is less common in the US (or at least the parts I'm familiar with) than many other styles of cuisine. For example, I don't know of any restaurant chain that serves Indian food. And all the Indian restaurants I have encountered focus on dine-in rather than takeout.

I sure wish I could find cheap (but still good) Indian food near me!

✍️ 管理人: チェーン店がないから価格競争が起きにくい、ってのは大事なポイントやな。メキシコ料理にはチポトレ、中華にはパンダエクスプレスみたいな巨大チェーンがあって、安さと量で勝負してるやろ。インド料理は店ごとに個人経営が多くて、スケールメリットが出にくいんよ。日本だとココイチみたいなカレーチェーンが「カレー=安い」のイメージを作ったけど、アメリカにはそのポジションがないんやな。ワイとしては、インド系チェーンが1つ出てくれば相場が変わると思うんやけどな。

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偏見っぽく言うつもりはないけど、自分の経験上、エスニック感とか本場感が強いほど安くなるんだよね。これだけ例外ってこと?

イタリア料理、フランス料理、日本料理だって、エスニックで本格的なのに別に安くないけど。

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>Not to be prejudiced, but IME the more ethnic/authentic it gets, the cheaper. This seems to be the one exception?

Italian/French/Japanese cuisine isn't cheap either, despite their being ethnic/authentic.

✍️ 管理人: 元の主張にさらっとツッコミ入れてて草。確かに日本料理も、アメリカだとラーメン1杯20ドル超えとか普通にあるからな。日本円で3,000円オーバーやで。「エスニックは安い」って法則は、実は「移民が安い労働力で出してる店」限定のイメージなんやろな。つまり国の格じゃなくて、その料理がどういうルートでアメリカに根付いたかで価格が決まるってことや。個人的には、本場かどうかより「客層」と「店の立ち位置」のほうがよっぽど価格に効いてる気がするわ。

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まったく分からん。でもまあ、どこ行ってもインド料理って、軽食ですらめちゃくちゃ高いよね。前菜かメイン1品で20ドル、スナックで12〜15ドル、デザートで5〜8ドルもする。

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I have no clue. But yeah, wherever you go, Indian food, even snacks, is insanely expensive. One appetizer or entree costs $20, a snack costs $12–15, and a dessert costs $5–8.

✍️ 管理人: わからんと言いつつ具体的な数字を並べてくるの、有能で草。20ドルは日本円で約3,000円、スナックが12〜15ドルなら約1,800〜2,250円やで。日本のインドカレー屋でサモサ1個とかラッシーが数百円で出てくるのを考えると、ダメージでかいわ。ちなみにインドのストリートフードは数十円〜100円台が普通やから、本国との落差はもっとエグいんよな。これ、物価の問題というより、アメリカでは「ちょっと特別な外食」って扱いになってる証拠やと思うわ。

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この前の夜、店に入ってテイクアウトを頼んだんだ。カレーとライスとガーリックナン。35ドルだった。

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I walked into a place and ordered takeout the other night. Curry, rice and garlic naan. It was $35. 

✍️ 管理人: 35ドルは約5,000円超えやで。カレー1品、ライス、ナン1枚でその値段は、日本のインドカレー屋ならセットで何回食えるんやって話や。ただ、アメリカはチップ文化もあるから、店内で食べたらさらに上乗せされるのも怖いところやな。テイクアウトでもこの値段なんやから、ほぼ「ちょっとしたディナーコース」やで。ワイも海外のインド料理の値段を見て「これは気軽に行けないわ」ってなったことあるから、気持ちはよく分かるわ。

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うん、インド料理屋に行くのやめた。
高すぎるんだよ。

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Yes, I stopped going to Indian restaurants.
It is too expensive.

✍️ 管理人: 結局ここに落ち着くの草。理由の分析がどれだけ盛り上がっても、客が来なくなったら店は困るわけで、これが一番シンプルで強い意見かもしれんな。日本でも「ランチは1,000円まで」みたいな無意識の価格ラインがあるやろ。それを超えると足が遠のくのは万国共通や。ワイも気持ちは分かるけど、安くて美味しいインド料理を探し続ける旅はやめられんのよな。

💭 管理人の感想

今回のスレは、アメリカのインド料理が高い理由を「外食文化の違い」と「移民の歴史」から読み解く話やったな。1番上のコメントにあったように、アメリカでは中華料理店を手本にして、単品を「メイン料理の値段」で出すスタイルが定着したのが大きいみたいや。そこにインド系が世帯収入トップクラスで、H-1Bで来る高所得層が多いという背景が重なって、「安く出す必要がない」市場になったってわけやな。一方、中華やメキシコ料理は、小規模ビジネスから始まった移民の店が多く、チェーンも育って価格競争が起きたんよな。日本だとココイチみたいなチェーンのおかげで「カレー=手軽でそこそこ安い」ってイメージがあるけど、アメリカにはそのポジションの店がまだ少ないのが対照的や。ちなみに、レストランの価格って、味や本場感よりも「どんな客層をターゲットにして、どうやって根付いたか」で決まる部分が大きいんやなと考えさせられたわ。これ、前にも「アメリカのラーメンはなんでこんなに高いの?」ってスレが出てたけど、似た構造やと思う。みんなの地元だと、エスニック料理で「ここだけ妙に高い」ってジャンルある?あと、アメリカに行ったらインド料理は食べてみたいと思う?それとも日本で食べたほうがええと思う?

📖 この記事のチャンク〜英語フレーズを覚えよう〜

“I sure wish I could”

🔊 読み方: アイ シュア ウィッシュ アイ クッド

🇯🇵 意味: (今はできないけれど)〜できたらいいのになあ、と強く願う気持ちを表す。

💡 叶いそうにないことを、ぼやくように言う場面で使います。sure が入ると「本当に」という実感がこもります。例: "I sure wish I could afford a place near the station."(駅の近くに住める余裕があったらなあ)

🌍 他の言語では?

🇩🇪 ドイツ語: Ich wünschte, ich könnte … (イヒ ヴュンシュテ イヒ ケンテ)

→ 日常会話でよく使う「できたらいいのに」の定番形で、後ろに「Wenn ich doch nur … könnte!」と続けるとさらに感情がこもる。

🇫🇷 フランス語: Ce que j'aimerais pouvoir … (ス ク ジェムレ プヴォワール)

→ 「Ce que」で強調する口語的な言い回しで、英語の sure に近い実感を込められる。「Si seulement je pouvais …」も同じ場面で使える。

🇰🇷 韓国語: ~할 수 있으면 얼마나 좋을까 (~ハル ス イッスミョン オルマナ チョウルカ)

→ できないことを嘆くように願う、ごく自然な独り言の表現で、「얼마나」が「本当に」の強調を担う。

🇪🇸 スペイン語: Ojalá pudiera … (オハラ プディエラ)

→ 「Ojalá + 接続法」は叶わないかもしれない願望を表す定番で、日常会話で頻繁に使われる。


※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/NoStupidQuestions

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