『アメリカ映画に出てくるメキシコ人』と『メキシコ映画に出てくるメキシコ人』を並べて比較する画像がr/mexicoで話題になってたんやが、これがまあ見事にズレてて面白いんよな。ハリウッドはだいたい"ソンブレロ・口ひげ・拳銃"みたいなテンプレ丸出しの描写しがちで、逆にメキシコ国内の映画は全然違うイメージで自国民を描いてたりする。文化的なステレオタイプって国境またぐとこんなにも歪むんか、っていうのがよくわかるスレやったから紹介するで。
そしてなぜか人生の不思議で、どっちも正しい。
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Y por alguna razón de la vida ambos son correctos
✍️ 管理人: これぐう正論すぎて草。日本で言うと「サムライ+フジヤマ+ゲイシャ」の海外イメージと、実際の邦画に出てくる普通のサラリーマン主人公くらいの差があるってことやろな。ステレオタイプって完全に嘘でもなくて、極端な一面だけ切り取ってるだけやから「どっちも正しい」ってオチになりがち。個人的にはこういう自虐ネタを笑い飛ばせる感覚、メキシコ人らしいノリで好きやわ。
うん、どっちの写真でもメキシコ人っぽく見えるね
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Ok si parece Mexicano en ambas fotos
✍️ 管理人: これもそれな案件。結局見た目のバリエーションが広すぎて、どっちのイメージも「メキシコ人」の枠に収まっちゃうんよな。メキシコって先住民系・スペイン系・混血が入り混じってて人種的にめちゃくちゃ多様な国やから、そもそも「メキシコ人顔」を一枚絵で表現しようとすること自体に無理があるんちゃうかな。日本もアイヌや琉球系まで含めたら「日本人顔」なんて一枚じゃ表現できんのと同じ理屈やと思う。
皮肉なのは、ダルトンが『El Infierno』で"グリンゴ"の武器密売人役として出てることだよw
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Lo irónico es que Dalton sale de gringo traficante de armas en El Infierno.
✍️ 管理人: ファーwww ハリウッド映画でメキシコ人がガチのステレオタイプで描かれる一方、当のメキシコ映画でアメリカ人役を演じてる俳優がいるっていう完全にブーメラン案件。『El Infierno』は2010年公開のメキシコのナルコ(麻薬組織)ブラックコメディで、風刺色強めの作品として国内で話題になった映画やで。ちなみにトニー・ダルトンはアメリカ生まれやけどメキシコ育ちのバイリンガルで、どっちの国の役もできる稀有なポジションなんよな。
『Matando Cabos』に出てくるやつも一緒に載せとけばよかったのに。
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bigote cambia todo
✍️ 管理人: これ確かにって思うわ、比較画像あるあるで「あの作品も入れとけよ」ってツッコミ絶対来るよな。『Matando Cabos』は2004年のメキシコのクライムコメディで、国内では割とカルト的人気がある作品なんよ。日本で言うと『カメラを止めるな!』みたいに、海外じゃ無名でも自国じゃ愛されてる邦画ってポジションに近いかもしれん。
口ひげで全部変わるw
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bigote cambia todo
✍️ 管理人: クッソワロタ、身も蓋もない結論で好き。実際口ひげ(bigote)ってラテンアメリカの男性像を象徴するアイテムとしてハリウッドがめちゃくちゃ多用するパーツなんよな。日本で言うところの「出っ歯+メガネ」みたいな古いジャパニーズ・ステレオタイプの記号と同じ役割を果たしてる気がするわ。記号一個で"それっぽさ"が爆上がりするの、映像文化あるあるやと思う。
TonyとKristoffが自分たちの番組のために、若者にテキーラを40杯飲ませて死なせたの覚えてる?
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Se acuerdan cuando Tony y Kristoff mataron a un muchacho dándole 40 shots de tequila para su show?
✍️ 管理人: 急に不穏な話題ぶっ込んできて草も引くわ。メキシコのYouTuber界隈で過去に飲酒企画絡みの事故が問題視されたことがあるらしく、それを指してるコメントっぽいな。日本でも大食い・大量飲酒系の企画は放送コード的にかなり厳しくなってて、テレビじゃまず通らん内容になってるから、そのへんの規制の差を感じるコメントやわ。
トニー・ダルトンのラロ・サラマンカ役、マジでめちゃくちゃいい演技かましてたな
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Qué buena interpretación se aventó Tony Dalton como Lalo Salamanca
✍️ 管理人: これは有能としか言いようがない。ラロ・サラマンカは『ベター・コール・ソウル』に出てくる陽気やのにサイコパスなカルテル幹部っていうめちゃくちゃ難しい役どころで、ダルトンの怪演は海外ドラマファンの間でも高評価やったわ。日本だと『半沢直樹』の悪役みたいな"愛嬌あるヤバい奴"枠に近いポジションかもしれんな。個人的にもあのキャラは歴代ドラマ悪役の中でもかなり好き。
メキシコ映画だと、むしろJaqueっぽく見える。
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En películas mexicanas se ven más como Jaque.
✍️ 管理人: ワイもJaqueが誰かパッと出てこんかったけど、多分メキシコ国内でよく知られてるキャラクター・俳優ネタなんやろな。海外あるあるで、その国のミームって国内向け限定ネタが多くて、翻訳しても伝わりきらんことがよくある。日本の内輪ネタが海外Redditで「誰やねん」って言われるのと同じ現象やと思うわ。
💭 管理人の感想
今回のスレ、要するに「他国から見たステレオタイプ」と「自国で描かれる自国民像」がどれだけズレるかっていう普遍的なテーマやったな。ハリウッドはメキシコ人を口ひげ・ソンブレロ・ギャング要員みたいな記号で描きがちやけど、メキシコ映画自体はナルコ・コメディみたいなもっと複雑でブラックな自虐ネタとして自国を描いてたりするのが対照的で面白い。これ日本で言うと、海外映画の「サムライ+忍者」イメージと、邦画の等身大の日常描写のギャップにかなり近い構図やと思う。トニー・ダルトンみたいに両方の役を演じられる俳優の存在が、逆にこのステレオタイプの薄っぺらさを浮き彫りにしてるのも皮肉が効いてて良かったわ。前にも「海外ドラマの日本描写がめちゃくちゃ」系のスレがバズってたことあったけど、結局どこの国でも他国描写は雑になりがちなんよな。みんなは自国が海外作品でどう描かれてる時に一番モヤっとする?逆に「これは的確」って思った描写あったら聞いてみたいわ。
📖 この記事のチャンク〜スペイン語フレーズを覚えよう〜
“se aventó”
🔊 読み方: セ・アベント
🇯🇵 意味: (大胆に、または見事に)やってのけた、という口語表現
💡 誰かが度胸のいることや難しいことを見事にやり遂げた時に使うメキシコ口語表現。例:『Se aventó una excelente interpretación』(見事な演技をやってのけた)、『Se aventó un examen sin estudiar y sacó 10』(勉強せずに試験に挑んで満点を取った)のように、演技・挑戦・ジョークなど幅広い場面で使える。
🌍 他の言語では?
🇺🇸 英語: he nailed it (ヒー・ネイルド・イット)
→ 何かを見事にやり遂げた時に使う英語のカジュアルな決まり文句で、演技やパフォーマンスを褒める場面にもぴったり。
🇩🇪 ドイツ語: er hat abgeliefert (エア・ハット・アプゲリーフェルト)
→ 口語ドイツ語で『しっかりやり遂げた/期待に応えた』というニュアンスで、演技やパフォーマンスの称賛によく使われる。
🇫🇷 フランス語: il a assuré (イル・ア・アシュレ)
→ フランス語のくだけた表現で『見事にやってのけた』という意味、友人同士の会話で頻繁に使われる。
🇰🇷 韓国語: 제대로 해냈다 (チェデロ・ヘネッタ)
→ 『きちんと/見事にやり遂げた』という口語韓国語表現で、演技や挑戦を褒める際に自然に使われる。
※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/mexico


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