フィジーの離島を丸ごと買い占めて、仮想通貨愛好家だけの理想郷を作ろうとした「クリプトランド」プロジェクトって知ってた?結果は見事に頓挫、しかも公開された宣伝動画があまりにもぶっ飛んでてネット中の笑いものになったんよ。今回はそんなクリプトランドに対する海外の反応を紹介するで。
世間知らずなほど楽観的、下手すりゃ完全な詐欺だった暗号資産プロジェクトだって? まさかそんな!
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A crypto project that was naively optimistic if not outright scam, say it ain't so!
✍️ 管理人: これもう様式美やろって感じの皮肉コメントで草。仮想通貨界隈って2017年のICOバブル以降、この手の「壮大な計画→崩壊」パターンがマジで多すぎるんよな。日本だと似たようなノリで怪しい海外投資案件に釣られる人も多いから、対岸の火事とは言い切れんのが怖いところ。
決して忘れるな。
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https://preview.redd.it/ywp0p5dx6w0h1.jpeg?width=700&format=pjpg&auto=webp&s=9e618db40e64d7ec00f8ba394f61614ebf4a9c5b
Never forget.
✍️ 管理人: 短いけど一番刺さるコメントやわ。Redditだとこういう「歴史的な黒歴史は語り継ぐべき」的なノリのコメントがよく伸びる。日本の2chまとめでいうところの「風化させるな」みたいな空気感に近いかもしれん。個人的にはこういう一言コメントが一番好きやったりする。
この動画、ぶっ飛んでてめちゃくちゃ面白い。主に、あまりにも妄想全開で、現実とのズレっぷりが丸わかりだから。なんというか、長いことその思想にどっぷり染まった人が、さらに信者を増やそうと宣伝コンテンツを作って、「自分たち超イケてる!最高の魅力を余すところなく見せられてる!」と本気で思い込んでる、あの独特な感じ。でも実際には、映ってるもののほぼすべてが、事情を知らない人を生理的にドン引きさせたり、ゾワッと鳥肌を立たせたりするってことに、まるで気づいてない。
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The video is bonkers entertaining. Mostly because of how delusional and out of touch with reality it clearly is.
Like it's that special kind of thing where someone who has drunk the Kool Aid for a while makes material to promote the Kool Aid thing and think they're being super cool and showcasing the best aspects of the thing, without realizing that almost everything shown makes the uninitiated physically cringe or makes their skin crawl.
✍️ 管理人: これめちゃくちゃ的確な分析で有能すぎる。カルト宗教の勧誘動画とかマルチ商法のセミナー映像とかにも同じ「内輪だけ盛り上がってて外から見るとドン引き」現象があるよな。日本だとやたら怪しい自己啓発セミナーの宣伝動画がこの感じに近いかも。ちなみに実際のクリプトランドのプロモ動画は、砂浜でビットコインのロゴが浮かんだり謎の踊りが入ったりで、見た人が総ツッコミ入れたレベルのシロモノやったらしい。
専門家じゃないけど、私の理解では、人間社会っていうのは、食料や水の確保、住宅やインフラの整備、ゴミ収集、警察や軍、教育、法制度、医療制度、それにモノやサービスを生み出す何らかの経済活動――みたいな、わりと地味なもので成り立ってる。それなのに、「特定の通貨への情熱」さえあれば社会を回せると思ってた人がいるなんて、さすがに奇妙すぎる。
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I'm no expert but as I understand it, human societies run on relatively dull things like sources of food and water provision, housing and infrastructure construction, garbage collection, police and military services, education, a legal system, a health system and some sort of economy that produces goods or services.
That people could believe that what they required to run a human society was an enthusiasm for a certain currency is really quite bizarre.
✍️ 管理人: ぐう正論すぎて何も言えん。フィジーみたいな離島に社会インフラをゼロから作るのって想像を絶するコストがかかるはずやのに、そこを完全にすっ飛ばして「通貨さえあれば理想郷ができる」って発想がヤバい。日本でも仮想通貨バブルの頃、似たような楽観論を語る人がSNSに溢れてたのを思い出すわ。国家運営を舐めすぎやろって話よな。
あいつらが実際にあの島を手に入れてたら、どれだけ「ざまぁ」を味わえたことか。その可能性を引き出せずじまいだったのが、ちょっぴり残念な自分もいる。
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A little part of me laments that we never got to tap the well of potential schadenfreude that would have come from them actually getting the island.
✍️ 管理人: これめっちゃ分かるわ、野次馬根性丸出しで笑う。実際計画が実現してたら、インフラ崩壊やら内輪もめやらで最終的に「リアリティショーより面白い」展開になってた可能性は高いと思う。海外だとこういう「失敗を見たかった」欲求をあけすけに語るのが普通で、日本だとちょっと言いにくい空気があるかもね。
しょっちゅう、これがマジなのか風刺なのか分からなくなる……
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All too often I struggle to figure out whether things are real or satire…
✍️ 管理人: それな、これ真顔でネタバレサイト作られても違和感ないレベルやったからな。仮想通貨界隈って「本気のプロジェクト」と「壮大なジョーク」の境界線がガチで曖昧なことが多いんよ。個人的には、この曖昧さこそが仮想通貨カルチャー全体の面白さでもあり危うさでもあると思ってる。
仮想通貨界隈の連中を全員あの島に送り込んで、こっちじゃなくて身内同士で騙し合ってもらえたら、どんなに最高だったことか。
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How wonderful it would have been to ship all the crypto bros to that island so they could just scam each other instead of us.
✍️ 管理人: 皮肉効きすぎて草。実際、仮想通貨詐欺の被害者の多くは仮想通貨コミュニティの中にいる人たちってのは有名な話で、この皮肉もあながち的外れじゃないんよな。日本でも投資詐欺の被害って身内や知人経由が多いっていうデータがあって、界隈が閉じてるほど被害が連鎖しやすいのは万国共通なんかもしれん。
仮想通貨信者どもを全員、海のど真ん中にある孤島へ詰め込むっていうなら、俺は大賛成だね。
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I'm all for cramming all the cryptocurrency enthusiasts on a single island in middle of the ocean.
✍️ 管理人: 最後まで皮肉で締めるあたりRedditらしいオチで草。「隔離すれば平和」的な発想、実は歴史上何度も語られてきたネタで、ユートピア思想の風刺としても定番なんよな。個人的にはこのコメントで綺麗にスレが着地してる感じがして好き。
💭 管理人の感想
クリプトランド計画、要するに「仮想通貨さえあれば国家インフラなんて要らない」って発想が根本から崩壊した典型例やったわけやな。フィジーの島を買う計画自体が頓挫してプロジェクトも消滅、しかもその過程で公開された宣伝動画がミーム化するというオマケ付き。日本だとこういう「壮大な理想郷計画」ってあまり表立って語られないけど、海外だと仮想通貨コミュニティ発の似たプロジェクトが定期的に出てきては爆死してる印象があるわ。実際、似たようなノリで「独立国家を作る」系のシーステディング構想とかも過去に何度も話題になってて、今回のスレでもコメント欄でその手の話が引き合いに出されてた。社会って結局、水道や電気やゴミ収集みたいな地味なインフラの積み重ねでできてるんやなって、改めて考えさせられる話やった。仮想通貨の理念自体を否定するつもりはないけど、理念だけで国は作れんっていう当たり前の教訓がここに詰まってる気がする。みんなはこういう「通貨だけで社会が回る」って発想、どう思う?
🌍 他の言語では?
🇩🇪 ドイツ語: auf den Hype-Zug aufgesprungen sein (アウフ・デン・ハイプ・ツーク・アウフゲシュプルンゲン・ザイン)
→ テック・投資界隈で「熱狂に乗っかって我を忘れる」ことを揶揄する際によく使われるカジュアルな表現。
🇫🇷 フランス語: avoir tout gobé (アヴォワール・トゥ・ゴベ)
→ 「gober(丸呑みする)」を使い、疑わずに何かを鵜呑みにした人を軽く皮肉る日常会話表現。
🇰🇷 韓国語: 세뇌당했다 (セノェダンヘッタ)
→ 「洗脳された」の意で、特定の思想やコミュニティに盲目的にのめり込んだ人を指す際に会話でよく使われる。
🇪🇸 スペイン語: tragarse el cuento (トラガルセ・エル・クエント)
→ 「話を丸呑みする」の意で、誰かの言い分やイデオロギーを疑わず信じ込んだ人を指す日常的な言い回し。
※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/todayilearned
📖 この記事のチャンク〜英語フレーズを覚えよう〜
“drink the Kool-Aid”
🔊 読み方: ドリンク・ザ・クールエイド
🇯🇵 意味: 何かの思想や集団の熱狂を疑いもなく盲信し、すっかりのめり込んでしまうこと
💡 特定のイデオロギー、企業文化、トレンド、カルト的なコミュニティなどに批判的思考を失うほど染まってしまった人を皮肉る際に使うカジュアルな表現。過去形は「drank the Kool-Aid」、現在完了形は「has/have drunk the Kool-Aid」。例えば「He’s really drunk the Kool-Aid on crypto.」(彼は仮想通貨にすっかり洗脳されている)のように使う。


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