【海外の反応】土地買ったら地下は地獄の底まで自分のものなんだが

海外の反応

なあ、土地買ったらその真下ってどこまで自分のものになるか知ってた?家建てるとき基礎掘ったり地下室作ったりするけど、じゃあ100メートル掘ったらどうなん?って話。実はこれ「Ad coelum doctrine(天から地獄まで所有権)」って言うくっそロマンあるラテン語の法律用語があるらしくて、海外のNoStupidQuestionsで盛り上がってたから紹介するわ。日本だと地下は割とすぐ「公共のもの」ってイメージあるけど、海外の感覚はちょっと違うっぽいで。

📌 元スレッド情報

サブレディット: r/NoStupidQuestions

言語: 🇺🇸 英語

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国による。

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Depends on country.

✍️ 管理人: 身も蓋もない一言目が1500超えいいねとかクッソワロタ。でもこれが一番の正論なんよな、法律なんて国ごとバラバラなんだから。日本でも民法207条で「土地の所有権は、法令の制限内において、その土地の上下に及ぶ」ってなってるけど、これも結局「法令の制限内」で国ごとの匙加減なんよな。ちなみに日本だと大深度地下(40m以深)は公共のために自由に使っていいってルールがあって、リニア新幹線のトンネルとかまさにこれ使ってる。

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管轄によるけど、俺の住んでるところでは基本的に「その土地を普通に使ううえで合理的に必要な深さまで」って感じ。

つまり、資源採掘さえしなければ基本セーフ。

農業なら深く耕す、家なら基礎や地下室を造る、とかね。

地下100メートルにシェルターを造っても問題ない(必要なら自治体の許可を取っていることが前提だけど)。

でも、地下15センチ掘って、出てきた鉄を売ろうとしただけでも、政府がすっ飛んでくるかもしれない。

あと、俺は弁護士じゃないから、話半分に聞いといて。

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Depends on jurisdiction but where I live it's basically as deep as you reasonably need to use the land.

So basically, as long as you're not doing resource extraction you're fine 

Farming = plow deep, Houses = foundation/basements, etc.

You could stick a bunker 100m down and be in the clear (as long as you got the permits if needed from your municipality)

But if you dig 6 inches down to sell the iron you might collect you're gonna have the government come after you.

Also I am not a lawyer so take this with a grain of salt

✍️ 管理人: 「合理的に必要な深さ」ってふわっとした基準、法律あるあるで草。これ日本の判例でも似たような考え方あって、地下の利用権は「利益ある限度」までって最高裁が言ってたりする。個人的に面白いのは資源採掘だけガチで規制入るとこで、要は国からしたら「勝手に地下室作るのはOKだけど、勝手に石油とかレアメタル掘り当てて売るのはダメ絶対」ってことなんよな。地下100mのシェルターくだり、アメリカの富裕層がガチで核シェルター作ってるニュースとリンクして笑った。

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「地獄の底まで」っていうのは、実際にここで使われることもある正真正銘の法律用語。採掘権とかが絡むともっと複雑になることもあるけど、理論上、多くの地域では地球の中心まで続くくさび形の土地を文字どおり所有してることになる。

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All the way to Hell, is a genuine legal phrase that is sometimes applied here. Sometimes it's more complicated than that, especially regarding stuff like mining rights, but in theory in a lot of places, you literally own the wedge of land all the way down to the Earth's core.

✍️ 管理人: これぞ今回の記事のオチ担当、「地獄の底まで(usque ad inferos)」はマジで実在するラテン語の法律用語なんよな。中世ヨーロッパの土地所有の考え方がそのままコモンロー圏(アメリカ・イギリスとか)に残ってて、理論上は地球の中心に向かってピザの一切れみたいな形の土地を持ってることになる、ってのがロマンありすぎ。日本にはこういう「地獄まで」的な大袈裟な法律表現ないから単純に羨ましいわ。ちなみに上空側も「天まで(usque ad coelum)」ってセットの表現があって、これが原因で昔は飛行機が低空飛行しただけで所有権侵害だ!みたいな訴訟もあったらしい。

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アメリカ国内なら、地球の中心までずっと自分の土地……とはいえ、地下資源の権利まで自動的に付いてくるわけではない。あの手の法律はややこしいし、だいたい金を多く持ってる側が有利になる。

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Within in the United States, all the way to the core… However that doesn't automatically mean that you have mineral rights. Those laws get weird and generally favor whomever has more money.

✍️ 管理人: 「金を多く持ってる側が有利」のとこ、ぐう正論すぎて何も言えん。アメリカだと土地の「地表権(Surface Rights)」と「鉱物権(Mineral Rights)」が別々に売買できるのが特徴で、家買ったのに地下の油田は隣の石油会社のもの、みたいなことが普通に起こる。日本だとそもそも個人が油田や鉱脈持ってること自体レアだから、この感覚はあんまりピンとこないよな。テキサスとかだと先祖が売っちゃった鉱物権のせいで、庭に勝手に採掘設備建てられて揉めてる話とかもあるらしい。

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ある日、食い物を仕留めに出かけて、ブクブク湧き出す原油を見つけたら、俺がもらっていいの?【訳注: 米ドラマ『じゃじゃ馬億万長者』の主題歌の歌詞をもじったジョーク】

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If I’m out one day shooting at some food, do I get to keep any bubbling crude I find?

✍️ 管理人: 最後の最後にネタで締めるの、5ch民のノリと完全に一致してて草。『じゃじゃ馬億万長者(Beverly Hillbillies)』は1960年代の米シットコムで、主人公が裏庭で獲物撃とうとしたら誤射で原油を掘り当てて大富豪になる、っていう主題歌がそのままアメリカンドリームのメタファーとして定番ネタになってるんよな。ちなみに上のコメントの「鉱物権は別」って話を踏まえると、このオチ、実は法律的には「もらえるとは限らない」が正解というブラックジョークにもなってるのが芸コマ。個人的にはこういう小ネタ挟んでくる海外ネット民のセンス好き。

💭 管理人の感想

今回のスレ、まとめると「土地の地下所有権は国と用途次第」で結論としては身も蓋もないんだけど、その途中に出てくる「地獄の底まで(usque ad inferos)」っていうラテン語の法律用語がロマンありすぎて全部持ってった感あるわ。日本だと民法で「上下に及ぶ」としか書いてなくて割とドライな表現なのに対して、コモンロー圏だと中世からの伝統でこんな大袈裟な言い回しが今も生きてるの、法律の歴史って面白いなって思う。あと地表権と鉱物権が別々に取引されるアメリカの仕組みも、日本の感覚だとかなり異質で、家は買ったのに地下の石油は他人のもの、みたいな話がガチである。これ前に「空の所有権はどこまで?」ってスレも似た文脈で盛り上がってたの思い出したわ、飛行機やドローンの高度規制の話とセットで語られがちなんよな。個人的には日本の大深度地下ルール(40m以深は公共利用OK)もこの手の議論と根っこは同じで、「土地の所有権って結局どこで線引きするの問題」は世界共通の悩みなんだなと。みんなの家、地下何メートルまで自分のものだと思う?一回法務局とか調べてみたら意外な発見あるかもよ。

📖 この記事のチャンク〜英語フレーズを覚えよう〜

“take this with a grain of salt”

🔊 読み方: テイク・ディス・ウィズ・ア・グレイン・オブ・ソルト

🇯🇵 意味: 話半分に聞いてください、鵜呑みにしないでください

💡 自分の発言が100%正確ではないかもしれない、専門家ではない、といった留保をつけたいときに使うフレーズ。例:「専門家じゃないから話半分に聞いてね」というときに 'I'm not a lawyer, so take this with a grain of salt.' のように使う。

🌍 他の言語では?

🇩🇪 ドイツ語: Mit Vorsicht genießen(ミット・フォアズィヒト・ゲニーセン)

→ 直訳は「注意して味わって」で、ドイツ語では塩の比喩ではなくこの表現が最も自然に使われる。

🇫🇷 フランス語: à prendre avec des pincettes (ア・プロンドル・アヴェック・デ・パンセット)

→ 直訳は「トングでつまむように扱う」で、慎重に受け止めるべき情報に対して日常的に使われる定番表現。

🇰🇷 韓国語: 그건 걸러서 들어 (グゴン・ゴルロソ・ドゥロ)

→ 直訳は「それはろ過して聞いて」で、SNSや会話でよく使われるカジュアルな表現。

🇪🇸 スペイン語: tómalo con pinzas (トマロ・コン・ピンサス)

→ 直訳は「ピンセットでつまむように受け取って」で、フランス語の表現と同じ発想のカジュアルな慣用句。


※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/NoStupidQuestions

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