【海外の反応】19世紀の米議員、妻の愛人を白昼堂々射殺→無罪放免の超特権階級エピソードがヤバすぎるwww

歴史・都市伝説

おまいら、19世紀のアメリカの政治家がどんだけ無敵だったか知ってる?1859年、現職の下院議員ダニエル・シクルズって男が、妻の浮気相手をホワイトハウスの目の前で白昼堂々と射殺したんだわ。しかも拘留中なのに銃の所持OK、看守から部屋の鍵もらってVIP客と面会し放題、挙げ句の果てに「一時的に頭おかしくなってた」ってことで無罪。これがアメリカ史上初の「心神喪失」による無罪判決なんだけど、経緯を知れば知るほどツッコミどころしかない。Redditの r/todayilearned で盛り上がってたから紹介するわ。

📌 元スレッド情報

サブレディット: r/todayilearned

言語: 🇺🇸 英語

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こいつゲティスバーグの戦いが始まる直前に、自分の師団を勝手に配置と違う場所に動かしやがったんだよな。北軍の総司令官ミードがわざわざ馬で駆けつけて「戻れ」って命令したけど時すでに遅し。戦闘始まって師団ボコボコにされて、ダン本人は脚を失った。

で、その脚が博物館に展示されたんだけど、本人が見学に行って足の部分がないことにブチギレたらしいwww

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He also led his division out of line right before the battle of Gettysburg begins.

General Meade, head of the Union army for the battle, had rode over personally to order him back into position. Too late. Shit kicked off, Sickles' division got fucked up, and Dan lost a leg.

They put the leg in a museum. He visited the leg, became angry that the foot was missing.

✍️ 管理人: 自分の切断された脚を見学に行くメンタルがまず意味不明すぎて草。しかも「足がない!」ってキレるって、いやお前の脚だから足もないに決まってるだろwww 日本だと戦国武将の遺品とか博物館に飾ってあるけど、本人が生きてるうちに自分のパーツを見に行くのはさすがに聞いたことないわ。ちなみにゲティスバーグの戦いは南北戦争最大の激戦で、3日間で5万人以上の死傷者が出た戦いなんよ。シクルズの勝手な判断で師団が壊滅したのに、後年こいつ自分を「ゲティスバーグの英雄」って自称してるからな。サイコパスの才能がすごい。

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こいつアメリカで初めて「心神喪失」で無罪勝ち取った人間なんだよな。具体的には「妻の浮気で発狂した」って主張したら、陪審員が「まあそりゃしゃーないわな」って無罪にしてくれたっていう。ちなみにこの奥さん、シクルズが31歳で相手15歳の時に、相手の家族の猛反対を押し切って結婚した子なんだけどね。

他にもスキャンダルてんこ盛りで、ニューヨーク州議会に有名な売春婦を連れ込んで譴責処分くらったり、妊娠中の妻を家に置いてその売春婦をイギリス旅行に連れて行ったり、挙げ句ヴィクトリア女王にその女を紹介する時に政敵の名前を偽名に使ったりしてるwww

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He was the first person to succesfully use insanity plea in the US…the specific claim was that "his wife's infidelity had drove him insane" and the Jury thought that sounded ok, so they let him off. He also had married said wife when he was 31 and she was 15, against her family's wishes, and was involved in a few other scandals, such as:

>Sickles was censured by the New York State Assembly for escorting a known prostitute, Fanny White, into the Assembly's chambers. He also reportedly took her to England, while leaving his pregnant wife at home. He presented White to Queen Victoria, using as her alias the surname of a New York political opponent.[3]

✍️ 管理人: 情報量が多すぎて脳がバグるわ。31歳と15歳で結婚って時点で現代なら一発アウトだし、売春婦を議会に連れ込むのもヤバいし、ヴィクトリア女王に紹介する時に政敵の名前使うの性格が悪すぎて逆に感心する。日本だと江戸時代の大名でも側室問題で家中大騒ぎになったりしてたけど、議会に遊女連れ込むレベルはさすがにないな。「心神喪失による無罪」って日本でも刑法39条で責任能力の問題としてよく議論されるけど、その第1号がこんなブッ飛んだ事件だったとは知らんかった。ちなみに当時のアメリカでは「不義を働いた妻の相手を殺すのは男の名誉」みたいな風潮がガチであったらしくて、陪審員も「まあ気持ちはわかる」ってノリだったっぽい。

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後に陸軍長官になるエドウィン・スタントンがシクルズの弁護士だったんだよな。で、殺された妻の愛人はフィリップ・バートン・キー。アメリカ国歌「星条旗」を書いたフランシス・スコット・キーの息子。

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Future Secretary of War Edwin Stanton was Sickles lawyer. The wife's lover was Philip Barton Key – the son of Francis Scott Key, who wrote the Star Spangled Banner.

✍️ 管理人: 登場人物が豪華すぎるんよ。弁護士は後の陸軍長官、殺された方は国歌作詞者の息子って、大河ドラマかよ。エドウィン・スタントンはこの後リンカーン大統領の下で陸軍長官を務めて南北戦争の勝利に貢献した超重要人物なんだわ。日本で例えるなら、殺人犯の弁護をした人が後に防衛大臣になって、殺された方が君が代の作詞者の息子みたいな話。19世紀のアメリカの政界って狭すぎて、全員が全員と繋がってる感じがすごい。

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シクルズはマジで面白い人物。妻の愛人のフィリップ・バートン・キーは、ダンが家を空けるたびに家の外に現れてハンカチで合図送ってたんだよ。ある日密告受けてこっそり家にいたシクルズが、キーが妻にハンカチ振ってるの目撃して、ブチギレて家飛び出してラファイエット広場で白昼堂々射殺。

現職の下院議員だからそりゃ一面トップニュースよ。世論は概ねシクルズ側に立って無罪判決も支持してた。でも妻のテレサを許して復縁した途端に、世間が手のひら返したっていうwww

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Sickles an interesting character.  His wife's lover was the son of Francis Scott Key (writer of The Star Spangled Banner), and would appear outside their home with Dan was away and would signal with a handkerchief.  Sickles was tipped off and secretly was home one day, saw Philip Barton Key make the signal to his wife, and in a rage stormed out of his house and into Lafayette square where he gunned him down in broad daylight.

Sickles was a sitting congressman at the time, so this was front page news.  By and large the public was on Sickle's side in the scandal, and were in favor of his acquittal.  It was only after he forgave Teresa and took her back that public opinion turned on him.

Lots of great Dan Sickles stories.  If anyone is interested in a good book on the subject I highly recommend: "Sickles at Gettysburg: The Controversial Civil War General who Committed Murder, Abandoned Little Round Top, and Declared Himself the Hero of Gettysburg" by James A. Hessler

✍️ 管理人: 「ハンカチで合図」って少女漫画かよって思ったけど、19世紀だとガチでこういう方法しかなかったんだよな。LINEもメールもないから物理的に合図するしかない。それにしても世論の手のひら返しが面白すぎる。「妻を寝取られて殺したのは仕方ない!」→「え、その妻許して復縁したの?じゃあ殺す必要なくね?」っていう。日本でもワイドショーで不倫ネタが盛り上がると世論が一瞬で反転するけど、150年以上前から人間やってること変わってないんだなって思うわ。ラファイエット広場って今でもホワイトハウスの目の前にある超有名な場所で、現代だとデモや抗議活動の場所として知られてる。そこで堂々と殺人って、度胸がすごいというかイカれてるというか。

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殺された愛人はフランシス・スコット・キーの息子だったんだよな。アメリカ国歌の作詞者の。

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The lover in question was the son of Francis Scott Key.

✍️ 管理人: このコメント含めて3人くらいが同じ情報書いてるの、Redditあるあるで草。でもまあそれだけ衝撃的な事実ってことよな。フランシス・スコット・キーが「星条旗」を書いたのは1814年で、米英戦争中にイギリス軍の砲撃を見ながら書いたって話は有名。その息子がまさか不倫の末に射殺されるとは親父も天国で泣いてるわ。日本だと国歌「君が代」の歌詞は古今和歌集が元ネタで作者不詳だから、こういう「国歌作者の子孫がスキャンダルに巻き込まれる」みたいな展開は起きようがないんだよな。

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どうやらこいつも浮気してたっぽいけどなw

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Apparently he was having affairs of his own as well

✍️ 管理人: 「妻の浮気で発狂した」って主張で無罪勝ち取ったくせに、自分もバリバリ浮気してたの最高にクズで草。売春婦を議会に連れ込んだり海外旅行に連れて行ったりしてるんだから、むしろ浮気のプロはお前の方だろっていう。日本だと「不倫は文化」って発言した石田純一が大炎上したけど、シクルズは不倫どころか殺人しといて無罪だからスケールが違う。19世紀のアメリカでは「男の浮気は甲斐性、女の浮気は裏切り」っていうダブルスタンダードがガチで社会通念として機能してたんよ。個人的にはこのダブスタが一番闇深いと思うわ。

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妻の告白の描写、ビクトリア朝の19世紀にしてはエグすぎない?w

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The wife's confession is very … detailed for the staid Victorian 19th century, I think

✍️ 管理人: 気になって調べたんだけど、シクルズは妻テレサに浮気の詳細を全部書かせた「告白書」を作らせてるんよ。しかもそれが裁判で証拠として提出されて公になったっていう。ビクトリア朝って「テーブルの脚」すら性的だからカバーで隠すレベルの時代(これは都市伝説説もあるけど)で、性的な話題は超タブーだったのに、その告白書の内容がかなり具体的だったらしくて当時の人々は衝撃受けたんだと。日本の江戸時代だと間男(不倫相手の男)を殺すのは「敵討ち」として認められるケースもあったけど、妻に告白書書かせるっていう精神的DVみたいなことはさすがになかったんじゃないかな。シクルズ、やることなすこと全部サイコパスなんよ。

💭 管理人の感想

いやー、今回の話はマジで情報量が多すぎてお腹いっぱいだわ。まとめると、19世紀のアメリカ議員シクルズは「妻の愛人を白昼堂々射殺→心神喪失で無罪→南北戦争で勝手に部隊動かして壊滅→脚切断→自分の脚を博物館に見学に行く→自称ゲティスバーグの英雄」という、もうフィクションでも書かないレベルの人生を送ってるんよ。しかも自分はバリバリ浮気してたくせに、妻の浮気相手を殺して「発狂した」で通るっていう当時のダブルスタンダードがエグい。日本だと江戸時代に「仇討ち」の文化はあったけど、それでも手続きや作法があったわけで、こんな野放し状態ではなかった。現代のアメリカでも「アフルエンザ(金持ち病)」で刑が軽くなった事件が問題になったけど、特権階級が法の上に立つ構造って150年経っても完全にはなくなってないんだよな。個人的に一番ゾッとしたのは、殺人犯なのに拘留中に銃の所持が許可されてVIP面会し放題だったってところ。日本の刑事施設でこんなこと起きたら法務大臣のクビが飛ぶレベルよ。弁護士が後の陸軍長官、殺された方が国歌作詞者の息子っていうキャスティングも含めて、歴史ってたまにフィクション超えてくるよな。みんなはこの時代に生まれてたらシクルズ許せる?ワイは無理だわ。

📖 この記事のチャンク〜英語フレーズを覚えよう〜

“Shit kicked off”

🔊 読み方: シット・キックト・オフ

🇯🇵 意味: 事態が一気にヤバくなった、大騒ぎが始まった

💡 平穏だった状況が突然カオスになったときに使う。例:パーティーで口論が始まり乱闘に発展した場面で「Then shit kicked off and everyone started running.」のように使う。

🌍 他の言語では?

🇩🇪 ドイツ語: Dann ging's rund (ダン・ギングス・ルント)

→ 「事態がグルグル回り出した」というイメージで、ドイツ語の口語で混乱や騒動の勃発を表す定番表現。

🇫🇷 フランス語: Ça a dégénéré (サ・ア・デジェネレ)

→ 「状況が悪化した・収拾がつかなくなった」の意味で、フランス語の日常会話で騒動の始まりを描写する際に頻出。

🇰🇷 韓国語: 난리가 났어 (ナルリガ・ナッソ)

→ 「大騒ぎになった」の意味で、韓国語で突然の混乱やトラブル発生時にごく自然に使われるカジュアル表現。

🇪🇸 スペイン語: Se armó la gorda (セ・アルモ・ラ・ゴルダ)

→ 直訳は「太いやつが組み上がった」だが、スペイン語圏で「大事になった・大騒動が起きた」を意味する定番の口語表現。


※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/todayilearned

コメント

  1. 速報の人 より:

    【関連】補足しておくと、射殺されたフィリップ・バートン・キー2世は、米国歌「星条旗」の作詞者フランシス・スコット・キーの息子としても知られる人物。ちなみに前回の報道では、シクルズ事件は米国で「一時的心神喪失」が本格的に注目された初期事例の一つとされ、法と特権階級の距離感を語る材料として今も引用されている。

  2. 古参ROM より:

    10年ROMってたけど一言だけ。法が壊れてたんじゃない…最初から上級のためにできてたって話だな。

  3. 煽りカス より:

    おまえら「19世紀だから」で流してるけど、権力者が自分の浮気は棚上げして相手だけ撃って無罪とか、ただの上級無法ゲーじゃねーかwww 法じゃなくてコネが勝つ社会を英雄譚みたいに語ってる時点で効いてる効いてるw

  4. Lucia MX より:

    Como estudiante de cultura japonesa, esta historia me parece impactante no solo por el crimen, sino por la forma en que el privilegio político podía doblar la justicia. Lo que más me impresiona de Japón es que incluso en relatos históricos de honor o venganza, suele aparecer la idea de reglas, deber y consecuencias sociales; aquí en cambio se siente una impunidad descarada. En México también conocemos esa frustración cuando la gente percibe que el poder y el dinero pesan más que la ley, y por eso este caso, aunque sea del siglo XIX en Estados Unidos, se siente extrañamente cercano. Además, el doble estándar con la infidelidad revela una moral muy conveniente para los hombres de esa época. Más que una anécdota curiosa, para mí es un recordatorio de que la modernidad no siempre significa justicia real.

  5. Mike from Portland より:

    As someone living in Japan, I find this story wild because it shows how differently “honor” and class privilege could get mixed together in old America. Back in the US, we like to tell ourselves we’ve always been a nation of laws, but honestly, 19th century America was full of elite guys acting like the rules were optional if you had enough status and connections. A sitting congressman shooting a man in broad daylight near the White House and then basically getting treated like a VIP prisoner? That’s not justice, that’s aristocrat behavior wearing a democratic costume.
    What really jumps out to me is the double standard. This guy was reportedly cheating himself, but when his wife had an affair, suddenly it became a matter of “honor” and temporary insanity. That tells you a lot about gender norms back then. In Japan, people sometimes talk about rigid old social rules, but the US had its own deeply hypocritical version too. Honestly, the most American part of this whole story is that even after all that chaos, he still managed to reinvent himself as a hero later. That feels weirdly familiar.

  6. Marie Prof より:

    Ce récit est fascinant justement parce qu’il montre que la justice n’a jamais été seulement une affaire de lois, mais aussi de position sociale. Il est important de noter que l’acquittement de Sickles ne raconte pas seulement un crime passionnel : il révèle un système où le pouvoir politique, l’argent et les relations personnelles pouvaient déformer profondément l’idée même d’égalité devant la loi. Pour mieux comprendre ce phénomène, il faut distinguer le geste individuel — le meurtre — et la structure collective qui l’a rendu excusable aux yeux de son époque. En tant qu’enseignante, je dirais que le plus instructif ici n’est pas le sensationnel, mais le double standard moral : un homme adultere se présente comme défenseur de l’honneur blessé, et la société valide cette posture. Cela nous oblige à réfléchir à la manière dont certaines élites transforment leurs privilèges en indulgence judiciaire. L’histoire paraît extravagante, presque romanesque, mais elle pose une question très actuelle : la justice traite-t-elle réellement tout le monde de la même manière, ou seulement en théorie ?

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