「うちのチームが優勝した!」って、自分が試合に出たわけでもないのに謎の当事者感、出たことない?実はこの現象、ちゃんと心理学用語があるらしいんよ。その名も「BIRGing(Basking in Reflected Glory=反射光を浴びる)」。1976年に心理学者ロバート・チャルディーニが提唱した理論で、有名な話としては大学フットボールの試合翌日、キャンパスの学生が急に自校のロゴ入りグッズを着る率が上がる、っていう実験結果もあるくらい人間に染み付いた習性なんやって。Redditのr/todayilearnedでこの話題が盛り上がってたから、コメント欄まとめてみたで。
てかさ、スポーツファンってマジで自分は一切プレーしてないのに、チームが勝ったら「俺たち勝ったわ!」って言うくせに、負けたら「あいつらが下手すぎ」って手のひら返すよな笑
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so being a sports fan
✍️ 管理人: これぞBIRGingの教科書レベルの実例やな、ぐう正論すぎて草。ちなみにこの「勝ったら『We』負けたら『They』現象」、心理学の論文でもガチで報告されてて、応援チームの勝率が下がるとファンがチームロゴのグッズを着なくなるっていうデータまであるらしい。日本でも高校野球の地元校応援とかで似た空気あるけど、甲子園で負けた瞬間に手のひら返す人はさすがに少数派な気がする。個人的には推しのスポーツチームがある人ほどこの傾向強い印象あるわ。
OP【訳注: Original Poster、スレ立て主】、これ貼ってくれてありがとう。
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Thanks for posting this for us, OP
✍️ 管理人: 地味だけどRedditあるあるの一言コメント、これも意外と伸びるんよな。日本の掲示板文化だと「スレ立て乙」に近いノリで、良い話題を提供してくれた人への感謝表明は万国共通なんやなって思う。ちなみにRedditはこういう短い賛同コメントでもupvoteが集まりやすい構造になってて、内容の濃さより「共感の総量」で伸びる場合も多い。ワイもこういうシンプルな感謝コメント好きやわ、変に捻ってないところが逆に良い。
Kash Patelが男子USA五輪ホッケーチームのロッカールームで一緒に酒飲んでる感じ。
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Like Kash Patel drinking in the locker rooms with the Mens USA Olympic Hockey team.
✍️ 管理人: Kash Patelって現FBI長官で、トランプ政権時代からの側近として知られる人物なんやけど、五輪代表チームの快挙に便乗して自分もその場にいるアピールする姿がまさにBIRGingの権化ってことで皮肉られとる。日本でも政治家がオリンピック選手の金メダルに便乗して一緒に写真撮ったりするの、たまに見るよな。個人的にはこの手の「成功に近づいて自分の株を上げようとする」政治家あるあるは万国共通すぎて逆に笑えるわ。ちなみにアメリカでは大統領がホワイトハウスに優勝チームを招待する伝統もあって、これも広義のBIRGing文化の一種かもしれん。
テキサスの高校アメフト。勝つと地元のおっさんたちが寄ってきて「金曜は本当に奴らに地獄を見せてやったな」みたいなこと言ってくる。でも負けた時は?「お前らパスゲームをもっと鍛えろや」【訳注: テキサスでは高校アメフトが狂信的に大人気で、地元住人が自分たちのことのように騒ぐのがお約束】
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Texas high school football. When we won the old farts would come to us and say stuff like “we really gave em hell Friday”. But when we lost? “Yall need to work on your passing game”
✍️ 管理人: テキサスの高校アメフト熱、マジで異常なレベルで、「Friday Night Lights」っていうドラマや映画にもなってるくらい地域密着の一大イベントなんよな。勝った時だけ「俺たち」を使って負けたら急に評論家になる手のひら返し、これぞBIRGingとその逆(CORFing=Cutting Off Reflected Failure)の両方が同時に見られる貴重な事例やわ。日本だと甲子園の地方大会がこれに近いノリで、地元の商店街が優勝旗争いで異常に盛り上がるのと構造が似てる。個人的にはこの「勝った時だけ当事者、負けたら評論家」ムーブ、会社の成果報告でも見たことある気がする。
軍人の配偶者たち
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Military spouses
✍️ 管理人: 軍人の配偶者が自分の階級であるかのように振る舞う、っていうミリタリー界隈では有名なあるあるネタなんよな。アメリカ軍のコミュニティでは実際に「Rank has no spouse」っていう注意喚起の言葉があるくらい、配偶者が夫や妻の階級を笠に着て周りに指図しちゃう問題が根深いらしい。日本の自衛隊文化にはここまで顕著な話は聞かないけど、大企業の「役員の奥さん」的な立場の人が似たような振る舞いをするケースはたまに聞くわ。個人的にはこの短いコメント一発で伝わる空気感、Redditのミリタリー系スレならではやなって思う。
選挙の世論調査でよく知られた現象:支持率トップの政党はさらに有権者を引き寄せがちになる。自分の信念や利益に合わせて投票するよりも、「勝ってる陣営に加わりたい」という感情を優先する人が意外と多いからね。
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A well-known phenomenon in election polling: a party leading the polls often attracts additional voters because a lot of people value feeling part of the winning team more than voting according to their beliefs or whats best for their interests.
✍️ 管理人: これいわゆる「バンドワゴン効果」ってやつで、BIRGingの政治版とも言える現象なんよな。日本でも選挙前の「勝ち馬に乗りたい」心理は普通にあって、与党の支持率が上がると余計に票が集まりやすくなる傾向、選挙アナリストの間でもよく指摘されてる。ちなみにこの効果を懸念して、一部の国では投票終了まで出口調査や世論調査の結果公表を禁止してるところもあるらしい。個人的には「勝ちそうな方に乗る」って行動、投票だけじゃなくて株とか流行りものにも同じ心理働いてる気がするわ。
大学キャンパスの近くに住んでて、そこそこうまいNCAAの男子バスケかフットボールチームがあるなら、こいつみたいなやつ絶対1人は知ってる草
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If you live anywhere near a college campus with a semi-successful NCAA men’s basketball/football team you’ve met this person.
✍️ 管理人: アメリカの大学スポーツって日本人が思ってる以上に地域経済と一体化してて、NCAAの強豪校がある街だとチームが勝つだけで街全体のテンションが上がる文化があるんよな。日本だと箱根駅伝の沿道住民が自分の母校でもないのに応援に熱狂するのがちょっと近いかもしれん。個人的にはこの「近所に住んでるだけで謎の当事者感出す人」、日本の大学の近くでも野球部が甲子園出た時とかに見かける気がするわ。ちなみにNCAAバスケの「マーチマッドネス」期間中はアメリカ全体の生産性が落ちるってジョーク混じりの調査結果まであるくらい過熱するらしい。
あの『グッド・プレイス』に出てきた、Princeton行ったってずっとドヤ顔で語ってたのに実際は何もやってなかったような奴?草【訳注: Princetonはアメリカの超名門大学。ここでは学歴自慢しか取り柄がないキャラを指している】
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Like that guy from The Good Place who couldn't shut up about having gone to Princeton even though he did basically nothing there?
✍️ 管理人: 海外ドラマ『グッド・プレイス』はNBCで放送されてた哲学コメディで、こういう「実績はないけど肩書きだけドヤる」キャラクター描写が抜群にうまいシリーズなんよな。学歴という「他人の成果」というより「過去の自分の一瞬の成果」にすがり続けるのも広義のBIRGingの一種と言えそうで、これは笑いながらもちょっと刺さる人多そう。日本でも「〇〇大学卒業しました」を何十年も名刺代わりに使い続けるおじさん、たまにいるよな。個人的にはこのオチコメントでスレ全体がうまく締まってて、Redditのコメント文化のセンス感じるわ。
💭 管理人の感想
今回のBIRGingの話、まとめると「他人の成功にちょっと乗っかって自分の株を上げたい」っていう、めちゃくちゃ人間くさい心理バイアスの話やったな。スポーツファンの手のひら返しから政治家の便乗、選挙のバンドワゴン効果まで、形を変えて色んな場面に顔を出すのがおもろいところ。日本でも甲子園の地元校応援や箱根駅伝の沿道熱狂、学歴自慢おじさんなど、似たような現象は普通にあって、これは国境関係なく人間の脳にビルトインされた習性なんやろなって思う。面白いのは、BIRGingの逆で失敗からは距離を置く「CORFing」っていう概念もセットで存在してて、テキサスの高校アメフトの例なんかまさにその両方が同時に見られる貴重なケースやった。ワイ的にはこの手の「勝ち馬に乗りたい」心理、SNSのバズった投稿に後から「実は俺も知ってた」ってリプする人にも通じる気がしてる。前にも「後知恵バイアス」のスレでこの手の自己正当化系の心理バイアスが話題になってたし、人間の脳って本当に自分を良く見せる方向にできてるんやなって改めて思わされたわ。みんなは直近で「これ俺の手柄かも」って無意識に感じたこと、なかった?正直に告白してほしいわ。
📖 この記事のチャンク〜英語フレーズを覚えよう〜
“couldn't shut up about”
🔊 読み方: クドゥント・シャット・アップ・アバウト
🇯🇵 意味: 〜のことばかり話し続けて他の話をしなかった、という意味
💡 誰かが特定の話題(自慢話や趣味など)をしつこく話し続けてうんざりした、というニュアンスで使うカジュアルな表現。例:"He couldn't shut up about his promotion for weeks."(彼は昇進のことを何週間も話し続けていた)
🌍 他の言語では?
🇩🇪 ドイツ語: konnte nicht aufhören, davon zu erzählen (コンテ・ニヒト・アウフヘーレン、ダーフォン・ツー・エアツェーレン)
→ 口語では "konnte nicht die Klappe halten über X" という、より皮肉っぽく砕けた言い方もよく使われる
🇫🇷 フランス語: n'arrêtait pas de parler de (ナレテ・パ・ドゥ・パルレ・ドゥ)
→ 日常会話で頻出する定番表現で、うんざりした気持ちを込めやすい
🇰🇷 韓国語: 입에 달고 살았다 (イベ タルゴ サラッタ)
→ 直訳は「口にくっつけて生きていた」で、何かを常に話題にしていたことを表す非常に自然な口語表現
🇪🇸 スペイン語: no paraba de hablar de (ノ・パラバ・デ・アブラール・デ)
→ 会話でよく使われるカジュアルな表現で、しつこさへの若干の呆れも伝わる
※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/todayilearned


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