1992年、グリーンランドの氷の下268フィート(約82メートル)に埋まってた第二次世界大戦の戦闘機が発見されたって知ってた?しかも回収方法がぶっ飛んでて、氷に穴を溶かして開けて、熱湯で機体を掘り出して、バラバラに分解して1個ずつ地上に運んだんだと。この機体は1942年に悪天候でグリーンランドに不時着した「失われた飛行隊」のP-38ライトニングで、通称「Glacier Girl(氷河の少女)」。10年の修復期間を経て2002年に本当に再飛行を果たしたという、実話なのに完全に映画のプロットなんよ。海外ニキたちの反応もお祭り騒ぎだったから紹介するで。
そうやってキャプテン・アメリカが見つかったんだよなw
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That’s how they found Captain America.
✍️ 管理人: 開幕からマーベルネタで草。キャップも氷の中で70年眠ってたから完全に一致なんだよなあ。ちなみにRedditだと氷漬け発見系のニュースには必ずキャプテン・アメリカのコメントが付くのがお約束で、もはや様式美レベル。日本で言うと雪山ニュースに「クレバスにドラえもん落ちてそう」って書き込むノリに近いわ。実際キャップの氷漬け設定は1964年のコミックからあるから、この手のネタの元祖は60年前からあるんよ。
「Glacier Girl」の話はめちゃくちゃ熱かったけど、Kee Birdをなんとか持ち帰ろうとしてた人たちのことを思うと、ほんと胸が痛くなるわ……。
Ted Strikerの言葉を借りるなら「いやー、なんともやりきれん話だわ……」
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Glacier Girl was an awesome story, although my heart went out to the folks trying to bring back Kee Bird.
To quote Ted Striker, “Boy, what a pisser.”

✍️ 管理人: Kee Bird、調べたら本当に切ない話だった。こっちはグリーンランドに不時着したB-29爆撃機で、1994〜95年に「現地で修理してそのまま飛ばして帰る」っていう漢すぎる計画が進んでたんよ。ほぼ修理完了して滑走直前までいったのに、発電機から火が出て機体まるごと炎上……。リーダーの整備士が作業中に病死する悲劇まであって、ドキュメンタリー化もされてる。Glacier Girlが成功物語なら、Kee Birdは完全に悲劇の対比になってて、海外の飛行機オタの間では二つセットで語られる定番ネタなんだわ。
でもなんで?それやる価値あったの?ああいう飛行機、そこら中にいくらでもあっただろうに。
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But why? Was it worth it? There must have been a lot of those planes around.
✍️ 管理人: 気持ちはわかるけど、実は逆なんよ。P-38は戦時中1万機以上作られたのに、終戦後ほとんどスクラップにされて、今飛べる機体は世界に数機レベルの激レア。回収費用は数億円かかったらしいけど、希少性を考えたら十分ペイする判断だったんだな。日本もゼロ戦を1万機以上作ったのに、まともに飛べるオリジナルはほぼ残ってないのと同じ構図で、戦勝国も敗戦国も「大量にあったから雑に捨てた」結果、後世で泣くことになるっていう。文化財って失ってから価値に気づくもんなんだよなあ。
P-38は戦時中の連合軍戦闘機の中でも一番カッコいいまである。これが見つかって本当によかったわ。終戦後に何千機もスクラップにされたのは惜しすぎる。
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The P-38 has to be the coolest Allied fighter of the war. I'm glad they found this one. It's too bad that thousands of them were scrapped after the war.
✍️ 管理人: P-38のあの双胴デザイン、確かに唯一無二でカッコいいんよな。ドイツ軍からは「双胴の悪魔」って恐れられてたっていう豆知識もある。そして日本人的に忘れちゃいけないのは、山本五十六長官機を撃墜したのがまさにこのP-38だってこと。日本にとっては因縁の機体でもあるんだわ。あと『紅の豚』好きなら分かると思うけど、設計したのはロッキードの伝説的エンジニアのケリー・ジョンソンで、後にU-2やSR-71ブラックバードも手掛けた天才。系譜を辿ると胸が熱くなるで。
第二次世界大戦中にフェリーパイロットだった父親を持つオーナーの会社で、しばらく働いてたことがあるんだが。その父親、単発機から双発機までマジで何でも飛ばしてたらしくて、「P-38を飛ばせるなら片タマ差し出してもいい」って言ってたそうだ。
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I worked for a time at an FBO whose owners father was a ferry pilot during WW2. He flew about everything single and multi engined, he said he would give his left nut to fly a P38.
✍️ 管理人: 片タマは草。でも実際に何百機種も飛ばしたベテランが「これだけは特別」って言うのがP-38の評価を物語ってるんよな。ちなみにフェリーパイロットってのは工場から前線基地まで新品の機体を空輸する仕事で、アメリカでは女性パイロット部隊(WASP)も大活躍してた。個人的には、こういう「うちの親父が言ってた」系の一次証言がゴロゴロ出てくるのがRedditの醍醐味だと思うわ。日本の掲示板だと戦争経験者の孫世代の伝聞すらもうレアになってきてるし。
あの記事、しれっとエンジン冷却液の宣伝を差し込んでなかった?それとも俺の幻覚?
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Did that article seriously put in a built-in ad for engine coolant or am I hallucinating
✍️ 管理人: 細かいところに気づいてて草。実はGlacier Girlの修復・運用には冷却液メーカーのEvans Coolantがスポンサーに付いてた時期があって、記事に宣伝っぽい記述が混ざるのはそのせいらしい。ヴィンテージ機の維持費は年間で数千万円規模って言われてるから、スポンサーなしじゃ飛ばせないのが現実なんだわ。日本でも零戦の里帰り飛行(2016年)が資金難でグダグダになったのを思い出すなあ。ロマンには金がかかるんよ……。
緑
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Grøn
✍️ 管理人: 一文字コメントに17票入ってるのマジで意味わからんくて好き。これ多分「Grønland(グリーンランド)=緑の土地」に掛けたネタで、実はグリーンランドって名前のくせに国土の8割が氷床っていう詐欺ネーミングで有名なんよ。入植者を呼び込むために「緑の土地」って盛った説が定番として語られてる。逆にアイスランドは「氷の土地」って名前なのに緑が多いという、世界地理あるあるの入れ替わりコンビ。日本の「大盛り無料(少ない)」みたいなもんやな。
テッセラクトでも見つけたのか?(訳注: マーベル作品に出てくる最強キューブ型アイテム)
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Did they find the Tesseract?
✍️ 管理人: 最後までマーベルで締めるの様式美すぎてワロタ。テッセラクトは『キャプテン・アメリカ』で氷の海に沈んだ設定だから、氷河から掘り出すシチュエーションが完全に一致してるんよな。冒頭のキャップネタと合わせて、Redditの氷漬けスレは始まりも終わりもマーベルっていう鉄板構成。日本のまとめで言うと最初と最後に「はいはいワロスワロス」が付くようなもんで、こういうお約束の安心感、嫌いじゃないわ。
💭 管理人の感想
というわけで、氷の下82メートルから戦闘機を掘り出して本当に飛ばしちゃった「Glacier Girl」の話でした。1942年に不時着してから50年後に発見、そこから10年かけて修復して2002年に再飛行って、時系列だけで60年のドラマなんよな。ワイが一番グッときたのは、成功したGlacier Girlの裏に炎上して失われたKee Birdみたいな悲劇もあるってところで、ロマンって成功例だけじゃ語れないんだなと考えさせられたわ。日本に目を向けると、1万機以上作られたゼロ戦のうちオリジナルエンジンで飛べる機体はほぼ皆無で、動態保存の文化はアメリカに大きく差をつけられてるのが現実。あっちは民間の愛好家が私財と情熱で歴史を飛ばし続けてるんだから、文化財に対する層の厚さが違うんだわ。とはいえ回収に数億円、維持に年数千万円って聞くと、簡単に「日本もやれ」とは言えんのも事実。氷の下にはまだ「失われた飛行隊」の残りの機体が眠ってるらしいから、第二第三のGlacier Girlが出てくる可能性もあるで。みんなは数億円かけて古い飛行機を掘り出す価値、あると思う?ロマン派か現実派か、コメントで聞かせてくれや。
📖 この記事のチャンク〜英語フレーズを覚えよう〜
“My heart went out to them”
🔊 読み方: マイ・ハート・ウェント・アウト・トゥ・ゼム
🇯🇵 意味: 彼らが気の毒でならなかった、心から同情した
💡 頑張ったのに報われなかった人や、つらい目に遭った人への深い同情を表すときに使う定番表現。例えば "My heart went out to the team that lost in the final."(決勝で負けたチームが気の毒でならなかった)のように、ニュースや身近な出来事の感想として自然に使える。
🌍 他の言語では?
🇩🇪 ドイツ語: Die taten mir echt leid (ディー・ターテン・ミア・エヒト・ライト)
→ 「本当に気の毒だった」というカジュアルな言い方で、echt(本当に)を入れると口語らしい共感が強まる。
🇫🇷 フランス語: Ça m'a fendu le cœur (サ・マ・フォンデュ・ル・クール)
→ 直訳は「心が裂けた」で、英語よりやや感情が強めだが、気の毒な話への反応として日常会話で頻繁に使われる。
🇰🇷 韓国語: 마음이 너무 짠했어 (マウミ・ノム・ッチャネッソ)
→ 짠하다は「切なくて胸が痛む」という韓国語特有の口語表現で、頑張る姿が報われない人への同情にぴったり。
🇪🇸 スペイン語: Me partió el alma (メ・パルティオ・エル・アルマ)
→ 直訳は「魂が割れた」で、気の毒な出来事に心を痛めたときに使う日常的な決まり文句。
※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/todayilearned


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