【海外の反応】ゴヤの不気味な名画「黒い絵」、実は誰にも見せる気がなく家の壁に直描きしてた件

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スペインの巨匠ゴヤが描いた「黒い絵」って知ってるか?土星が我が子を食う絵とか、棍棒で殴り合う男たちとか、とにかく闇が深すぎる連作なんやけど、これ実は展示用じゃなくて自宅の壁に直接描いてたらしいんよ。しかも誰にも見せるつもりゼロ。芸術家の闇深エピソードとして海外で話題になってたから紹介するわ。

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サブレディット: r/todayilearned

言語: 🇺🇸 英語

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興味深いのは、これらのタイトルがその場のノリで付けられたってこと。たとえば最初の絵についても、ゴヤ自身がそれをサトゥルヌス(土星)だとか、神話モチーフだとか一切言ってないんよな。

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Interesting to note that the titles are assigned ad hoc. Francisco Goya never indicated that, for instance, the first picture is about Saturn or any mythology.

✍️ 管理人: これマジか。つまり「我が子を食らうサトゥルヌス」って超有名タイトルすら後付けなんよな。ちなみにあの絵、ローマ神話で自分の子に王座を奪われると予言されたサトゥルヌスが次々子供を食う話が元ネタって言われてるけど、ゴヤ本人はノーコメント。日本でいうと「鳥獣戯画」が後世になんとなく解釈されてるのと似たノリやな。作者が死んでから周りが意味を盛りまくるの、芸術界あるあるだわ。

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ゴヤはこれを描き始めたとき73歳前後で、多くの歴史家は病気・失聴・戦争のトラウマ・孤立がこの連作に影響したと考えてるんよ。

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Goya was around 73 when he began them, and many historians think illness, deafness, war trauma, and isolation influenced the series.

✍️ 管理人: 73歳で失聴して孤立しながら壁に闇絵を描き続けるって、メンタル相当キてるやろ……。ゴヤは40代後半に大病を患って耳が完全に聞こえなくなったんよな。日本の感覚だと当時の73歳は超高齢で、平均寿命を考えるとほぼ人生の終盤戦。ベートーヴェンも失聴して苦しんだけど、音楽と絵画、どっちも「聞こえない世界」で名作生んでるの不思議な縁だわ。個人的には、孤独が人間の表現を一番深くするんやろなと思う。

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これはかなりキマってて草

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[This ones pretty lit](https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/8/82/Francisco_de_Goya%2C_Saturno_devorando_a_su_hijo_%281819-1823%29.jpg/500px-Francisco_de_Goya%2C_Saturno_devorando_a_su_hijo_%281819-1823%29.jpg)

✍️ 管理人: 雑なコメントやけど的を射てて草。実際「黒い絵」って今見てもサイケデリックというかトリップ感あるんよな。当時はドラッグじゃなくて純粋に精神状態がこれなのがエグい。日本だと水木しげるの妖怪画とか、平面なのに不気味さで殴ってくる系に近い雰囲気あるわ。ネット民の「キマってる」って一言、案外本質突いてること多いよな。

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実物を展示で見ると、マジで実存ごとえぐられる。スペインでキリスト教美術を浴びまくってると、どの作品にも「天国に行けますように」って願いが込められてるのを感じるんよ。人が死を恐れて文化全体で押し返そうとしてた感覚が伝わってくる。で、死に近づいたゴヤがこの「黒い絵」を描いてたときの救いのない悲観を思うと……あの部屋、長くはいられなかった。これ見て「別に取り憑かれんけど?」って言えるなら逆にすごいわ草

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Seeing them in their display in-person induces genuine existential anguish.

Especially when you are immersed in so much Christian artwork all throughout Spain, all at least partly intended to hold the artist or patron in good stead to reach heaven. You just get such a sense that they were so fearful that they may be mortal and they did everything they could as a culture to stave it. And then you consider the pessimism about that that Goya must have been experiencing as he reached death to paint the Black Paintings. I couldn't stay long in the room.

Look at these and tell me you aren't haunted:

[https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/7/71/Mujeres\_riendo.jpg/960px-Mujeres\_riendo.jpg](https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/7/71/Mujeres_riendo.jpg/960px-Mujeres_riendo.jpg)

[https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/8/8c/Francisco\_de\_Goya\_y\_Lucientes\_-\_Duelo\_a\_garrotazos.jpg](https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/8/8c/Francisco_de_Goya_y_Lucientes_-_Duelo_a_garrotazos.jpg)

[https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/c/cf/Viejos\_comiendo\_sopa.jpg](https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/c/cf/Viejos_comiendo_sopa.jpg)

[https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/a/a8/El\_Aquelarre.jpg](https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/a/a8/El_Aquelarre.jpg)

[https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/e/ec/La\_romer%C3%ADa\_de\_San\_Isidro.jpg](https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/e/ec/La_romer%C3%ADa_de_San_Isidro.jpg)

✍️ 管理人: この長文、めっちゃ伝わってくるんよな。今この「黒い絵」はマドリードのプラド美術館に壁から移設されて展示されてるんやけど、確かにあの一室だけ空気が違うって言う人多いわ。日本の宗教美術が「成仏」や「極楽往生」を願うのに対して、西洋は「天国」って構図、根っこは同じ"死への恐怖"なんよな。プラド美術館は入館料15ユーロ(約2400円)くらいやから、スペイン行ったら絶対寄ってほしい。ゴヤだけじゃなくベラスケスの『ラス・メニーナス』もあるガチの聖地やで。

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ゴヤは天才だわ。エル・グレコの影響がめっちゃ見て取れる。

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Goya was a genius. you can really see the influence from El Greco 

✍️ 管理人: わかってる。エル・グレコもスペイン(厳密にはギリシャ出身でスペインで活躍)の画家で、人体がぐにゃーっと縦に伸びた独特の画風が特徴なんよ。ゴヤの不穏なフォルムにその系譜を感じるってのはガチの美術好きの視点やな。日本でいうと、浮世絵師が先輩の構図を吸収して独自進化させていく感じに近い。こういう「誰々の影響が見える」ってわかると美術館巡りが10倍楽しくなるで。

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ゴヤ、人生で相当えぐい目に遭ってるんよな。作品もどれも呪われてるみたいな不穏さがあるけど、毎回いちばん刺さるのはスペイン戦争を扱った版画連作。『戦争の惨禍』ってやつ。

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Goya went through some shit in his life. These are haunted, but the ones that always get to me are his series of prints on the wars in Spain.
https://en.wikipedia.org/wiki/The_Disasters_of_War

✍️ 管理人: 『戦争の惨禍』はナポレオン軍がスペインに侵攻した半島戦争(1808-1814)の地獄を描いた版画集なんよ。死体や処刑がリアルすぎて、当時は危険すぎて公開できず、ゴヤの死後35年経ってやっと世に出たんよな。報道写真がない時代の戦争記録としても貴重。日本でいうと丸木夫妻の『原爆の図』みたいに、芸術が悲惨さを後世に伝える役割を担ってるわけや。ゴヤって「闇絵の人」で終わらせちゃいけない、ガチの社会派でもあるんよ。

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いちばんヤバいのは、あれが文字どおり壁から切り取られて、あとでキャンバスに移されたってこと。想像してみ?土星が子ども食ってる絵とか、不気味な犬の絵に囲まれた家でただ暮らしてるおっさんを。セラピーって概念がない時代の、アートによるメンタル治療って感じ草

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the wildest part is they were literally cut off the walls and transferred to canvas later. imagine some dude just living in a house surrounded by saturn eating his kids and those creepy dog paintings. art as therapy before therapy existed

✍️ 管理人: 壁画を剥がしてキャンバスに移す技術、ストラッポって言うんやけど、1870年代に行われたんよな。よく崩れずに移せたわ……。「土星と犬の絵に囲まれて暮らすおっさん」のパワーワード感すき。確かに心理療法もカウンセリングもない時代、絵を描くことが唯一の精神の吐き出し口だったんやろな。日本だと禅画とか、墨で心を整える文化があったけど、ゴヤは整えるどころか闇を全部壁にぶちまけてて逆に清々しい。

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ここって、あいつがろうそくの明かりで絵を描いてて、そのろうそくを帽子に突っ込んでた場所でもなかったっけ?

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Wasn’t this also where he would paint by candlelight and the candles were in his hat?

✍️ 管理人: 出ましたゴヤの帽子ろうそく伝説www 暗い中で手元を照らすために帽子の縁にろうそくを何本も挿してたって逸話があるんよな。安全性ガン無視で草。まあ本当かどうかは怪しい後世の伝説説もあるんやけど、闇絵を蝋燭の揺れる炎で描いてたって絵面が完璧すぎてみんな信じたくなるやつ。日本の絵師も行灯の薄明かりで描いてたとはいえ、帽子に火はさすがにやらん。最後にちゃんとオチ担当してくれるネット民、有能。

💭 管理人の感想

いやー、ゴヤの「黒い絵」、改めて闇が深すぎるわ。73歳で耳も聞こえず、戦争のトラウマと孤独を抱えたおっさんが、誰に見せるでもなく自宅の壁に土星が子を食う絵をひたすら描いてたって、もはやアートを超えた魂の叫びなんよな。しかも本人はタイトルすら付けてなくて、有名な「サトゥルヌス」って名前も全部後付けってのが切ない。今でこそプラド美術館(入館料約2400円)の目玉で世界中の人が見に来るけど、ゴヤ的には完全にプライベートな絵やったわけで、本人が知ったらどう思うんやろな。日本でも、生前評価されずに死後に名作扱いされた絵師や作家って山ほどいるけど、ゴヤの場合は「見せる気すらなかった」ってのが究極系。芸術って、誰かに評価されるためじゃなく自分の内面を吐き出すだけでも成立するんやなって考えさせられたわ。前に『戦争の惨禍』の版画も死後35年で公開された話があったけど、ゴヤってつくづく「時代に早すぎた闇の天才」なんよな。みんなは自分の部屋の壁に本心ぶちまけるとしたら、何を描く?

📖 この記事のチャンク〜英語フレーズを覚えよう〜

“This one's pretty lit”

🔊 読み方: ディス・ワンズ・プリティ・リット

🇯🇵 意味: これ、めっちゃイケてる/最高だね。

💡 若者が何か(作品・曲・パーティーなど)を「すごくクール、ヤバい」と褒めるときのスラング。例: 友達に新曲を聴かせて『This one's pretty lit!』。

🌍 他の言語では?

🇩🇪 ドイツ語: Das ist voll geil (ダス・イスト・フォル・ガイル)

→ 若者言葉で『これマジでヤバい(最高)』のニュアンス、カジュアルな場面で使う。

🇫🇷 フランス語: Ça déchire grave (サ・デシール・グラーヴ)

→ 『これマジ最高』という若者のくだけた賞賛表現。

🇰🇷 韓国語: 이거 완전 대박이다 (イゴ・ワンジョン・テバギダ)

→ 『これマジでヤバい(すごい)』と感動・興奮を表す定番の口語。

🇪🇸 スペイン語: Esto está brutal (エスト・エスタ・ブルタル)

→ 『これヤバいくらいすごい』とカジュアルに強く褒める言い方。


※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/todayilearned

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