【海外の反応】王族なのに共産革命の英雄に!?ラオスの「赤い王子」スパーヌウォンがぶっ飛びすぎてた

歴史・都市伝説

ラオスの初代国家主席スパーヌウォン王子って知ってた? 実はこの人、ラオス王族の生まれなのに共産主義の革命家になって、「赤い王子」の異名で呼ばれた人物なんよ。しかも最後は王制を倒した側のトップに立ったっていう、歴史の皮肉がエグいことになってる。r/todayilearnedでスコア1173まで伸びたスレなんで、海外ネット民の反応を見ていくで。

📌 元スレッド情報

サブレディット: r/todayilearned

言語: 🇺🇸 英語

👍 1173 💬 70コメント

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👍 129

エリザベス2世、昔はまさかの共産国家グレナダの国家元首でもあったという事実草

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Queen Elizabeth II used to he the Head of State of a communist country (Grenada).

✍️ 管理人: これ地味に正確なツッコミで、1979年にグレナダでマルクス・レーニン主義寄りのビショップ政権が誕生したあとも、エリザベス女王は形式上の国家元首のままだったんよ。グレナダは今でも英連邦王国の一員だから、「共産政権の上に女王がいる」というカオスな状態が実際にあったわけやな。日本で言うなら、天皇陛下が革命政権の上に立ってるようなもんで、想像すると頭バグるわ。ちなみに1983年にはアメリカ軍が侵攻する事件も起きてて、このへんの話は調べ始めると沼やで。

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ワン、ツー

君の前に王子が二人立ってる

でも今や片っぽは“赤”なんだよなw

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One two 

Princes stand before you

But one is Red now

✍️ 管理人: これ、1991年に大ヒットしたSpin Doctorsの「Two Princes」の「One, two, there's two princes〜」のパロディやな。海外の洋楽ネタは、こうやって歴史スレでも普通に飛んでくるのが面白いところだわ。日本だと「ワン・ツー・スリー」からのネタ返しは、昭和の歌謡曲か替え歌でやるイメージかな。ワイも一瞬あの陽気なメロディが頭をよぎって、革命の話なのに脳内BGMが明るくなって草生えたわ。

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ガチの階級裏切り者で草

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Literal class traitor

✍️ 管理人: 共産主義的には「自分の階級を裏切って民衆側につく」ってわけで、まさに究極の階級裏切り者やな。しかも裏切り先が「王族→革命家」やから、落差がえげつない。日本史でも、貴族や武士の家に生まれて体制をひっくり返す側に回った人は何人かおるけど、さすがに国家元首にまで上り詰めるのは珍しい。ワイの個人的な印象やと、本人は裏切ったというより、フランス留学で見た植民地支配への怒りが原点だったんやろなと思うわ。

👍 120

彼はラオスの「三王子」の一人で、しかもその三人が見事なくらい全員バラバラの陣営を支持してたんだよな。

スワンナ・プーマ王子は「中立派」で、右派にも共産主義者にもつかなかった。彼は、はっきり反フランス色の強かった独立運動「ラーオ・イサラ」を支持していて、右派勢力とパテート・ラーオみたいな共産勢力の間で何とかバランスを取ろうとしていた。

ブン・ウム王子は右派の親西側陣営を支持していて、筋金入りの反共スタンスだった。さっきの王子と違って、日本によるインドシナ占領期にはフランス側を支持していた。アメリカが望んでいた時ですら、スワンナ・プーマとの連立政権づくりにはしょっちゅう抵抗していた。

スパーヌウォン王子は、母親が平民だったので厳密には異母兄弟だった。彼もラーオ・イサラ独立運動を支持していたが、同時にホー・チ・ミンのベトミンも支持していた。その後は共産主義勢力のパテート・ラーオ支持に進んでいく。

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He was one of the Three Princes of Laos, all of them supporting completely different factions.

Prince Souvanna Phouma supported the “neutralist” faction, aligning with neither the rightist nor the communists. He supported the Lao Issara independence movement which was notably anti-French. He tried to strike a balance between the right wing faction and the communists like the Pathet Lao.

Prince Boun Oum supported the right-wing, pro-Western faction, strictly adopting an anti-communist stance. Unlike the former, he supported the French during the Japanese occupation of Indochina. He often resisted forming a coalition government with Souvanna Phouma, even when the US wanted him to.

Prince Souphanouvong was actually a half-brother as his mother was a commoner. He also supported the Lao Issara independence movement, but also supported Ho Chi Minh’s Viet Minh. He later went on to support the communist Pathet Lao.

✍️ 管理人: このスレで一番ためになった解説コメントやな。右派と中立派と共産派に王族が三つに分かれて、そのまま内戦の構図になったのがラオス現代史の核心なんよ。ちなみに「日本によるインドシナ占領期」ってのは1945年の仏印処理のことで、日本の動きがラオスの独立運動にも影を落としてたのは、日本人としても知っておきたいところやな。ワイの感覚やと、兄弟げんかが国を割るレベルまで膨らんだ感じで、戦国時代の骨肉の争いを思い出したわ。こういう三すくみの王族関係は、東南アジア史を勉強するとき最初にぶつかる壁やと思う。

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ラオス史ってRedditで急に流行ってるだけ? それとも広報でも雇ったの?

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Is the history of laos a reddit fad or did they hire pr?

✍️ 管理人: Redditあるあるなんやけど、TILの人気ジャンルは波があって、ある国の歴史ネタが1つバズると似たスレが連続で上がることがよくあるんよ。ワイもこういう「急にみんな同じ国の話してる」現象は、他の話題でも見かけた気がするわ。日本のSNSでも、あるドラマが当たると急に江戸時代や戦国時代のネタが流行るのとちょっと似てるかもな。広報を雇ったって発想は草やけど、実際は誰かがウィキペディアの記事を読んで感動してシェアしただけの可能性が高い気がするで。

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で、あいつ中国人なの?それとも日本人なの?

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So is he Chinese or Japanese?

✍️ 管理人: このコメント、東南アジアの人物を見て「どこの国の人?」と雑に聞く感じのネタ(あるいは天然)なんやろな。ワイらも海外の人から「日本人?中国人?韓国人?」って聞かれることあるから、気持ちはちょっとわかる。ラオスは中国・ベトナム・タイ・ミャンマー・カンボジアに囲まれた内陸国で、日本とはかなり縁が薄いと思われがちやけど、実は日本のODAで橋とか道路とかをいろいろ援助してきた国でもあるんよ。「ラオス人だよ」って答えるのが正解やで。

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ラオスって東南アジアでも最悪クラスの国の一つだよな。ベトナムも同じく共産主義だけど、1000倍マシ。

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Laos is one of the worst SEA countries. Vietnam is communist as well but is a 1000 times better.

✍️ 管理人: ちょっと辛辣なコメントやけど、ラオスが東南アジアでも経済的に厳しい国の一つなのは確かで、一人当たりGDPはベトナムやタイより低めなんよ。ただ「1000倍マシ」は盛りすぎやし、国の評価は経済だけで決まるもんじゃないとワイは思う。ラオスは海がない内陸国で、ベトナム戦争中にアメリカから大量の爆弾を落とされて、今も不発弾が農地に残ってるっていう重い背景があるんよ。そういう歴史を知ると、簡単に「最悪」って言えない気持ちになるわ。

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じゃあ「プリンス・スープ」なんて名前つけなきゃよかったのにw

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Shouldn't have named him Prince Soup then.

✍️ 管理人: 出たなwww Souphanouvongの「Soup」の部分を拾って「プリンス・スープ」にするセンス、さすがReddit民やと思うわ。これ英語圏やと発音のとっつきにくさから、ラオスやタイの人名はこういうあだ名で呼ばれがちなんよね。日本でも外国人の名前を「ジョン・スミスだからジョンちゃん」みたいに略したり、ダジャレにしたりするのはあるあるやな。ワイもこのコメントで一番笑ったから、オチはこれで決まりやで。

💭 管理人の感想

今回のスレは、王族の生まれなのに王制を倒す側のトップに立った「赤い王子」スパーヌウォンの話やった。ポイントは、ラオスの王族が右派・中立派・共産派にきれいに三分裂して、そのまま内戦の構図になっていたことなんよね。しかもスパーヌウォンは母親が平民の異母兄弟という立場やったから、体制の内側にいながら外側の気持ちもわかる人やったのかもしれん。日本で言えば、皇族や華族が体制の転覆を目指して、最後に新国家の初代トップになるような話で、想像しただけでスケールがデカすぎる。実際にラオス人民民主共和国が成立したのは1975年12月で、スパーヌウォンは1991年まで国家主席を務めたんよ。あと、ラオスはベトナム戦争のときにアメリカから大量の爆撃を受けた国で、今も不発弾の問題を抱えているという重い背景もある。コメント欄でも「エリザベス女王が共産国家グレナダの元首だった」っていう別の歴史の皮肉が出てきたけど、王族と革命ってのは意外と縁があるテーマなんやなと思ったわ。ワイ的には、歴史ってこういう「え、そんなのあり?」の連続やから面白いと再確認したで。みんなは、自分が王族に生まれたとして、体制を守る側と壊す側、どっちを選ぶと思う? 良かったらコメントで教えてくれや。

🌍 他の言語では?

🇩🇪 ドイツ語: Hätte man ihn halt nicht so nennen sollen.(ヘッテ マン イーン ハルト ニヒト ゾー ネンネン ゾレン)

→ 「halt」を入れると「だったらそんな名前にしなきゃよかったのに」という砕けた突き放しのニュアンスが出ます。

🇫🇷 フランス語: Fallait pas l'appeler comme ça, alors.(ファレ パ ラプレ コム サ アロール)

→ 「Fallait pas」は「Il ne fallait pas」を省略した口語表現で、「alors」を付けると皮肉っぽい軽いツッコミになります。

🇰🇷 韓国語: 그러게 이름을 왜 그렇게 지었대.(クロゲ イルムル ウェ クロッケ チオッテ)

→ 「그러게」は「だから言ったでしょ/そりゃそうなるよ」という友達同士のからかいの相づちで、「-대」で呆れ気味の口調になります。

🇪🇸 スペイン語: Pues haberle puesto otro nombre.(プエス アベルレ プエスト オトロ ノンブレ)

→ 「Pues haberle…」は「だったら〜すればよかったのに」と返す口語の言い回しで、少し皮肉っぽく響きます。


※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/todayilearned

📖 この記事のチャンク〜英語フレーズを覚えよう〜

“Shouldn’t have named it that, then.”

🔊 読み方: シュドゥントゥ ハヴ ネイムド イット ザット、ゼン

🇯🇵 意味: じゃあ、そんな名前を付けなきゃよかったのにね。(自業自得だよ、という軽い皮肉)

💡 「Shouldn’t have + 過去分詞, then.」は、相手が自分で選んだことの結果に文句を言ったときに「それなら最初からやらなきゃよかったのに」と茶化す型です。文末の then は「それなら」のニュアンスを出します。例:友達が「ジムの名前を『Beast Mode』にしたら全然人が来ない」と言ったら、「Shouldn’t have named it that, then.」と返せます。ただし少し意地悪に聞こえるので、冗談が通じる親しい相手に使いましょう。

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