「自分は人間じゃなくて犬だ」って主張するコミュニティがあるの、知ってた? 海外ではTherian(セリアン)とかOtherkinって呼ばれる動物自認のサブカルで、ここ数年ネットで目にする機会が増えとるんよ。今回はドイツ語圏のReddit、r/wirklichgutefrageに立ったスレや。このサブレはgutefrage.net的なズレた投稿をイジって楽しむ場所なんだけど、「彼女自身、自分が何なのか分かってない 😶🌫️」ってタイトルで、投稿者も「犬自認の人に悪気はないけど、これ完全に釣りじゃね?」と困惑気味。ドイツ人のツッコミがキレッキレだったから紹介するわ。
📝 スレ主
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Also no front an die Leute die sich als Hund identifizieren aber das sieht doch sehr nach einem Troll aus…?🤔
ベストは「モーター、半分人間、半分野良犬」だな。
Spaceballsの元ネタ: https://www.youtube.com/watch?v=w0jHqCuvedc
【訳注: 元ネタは映画『スペースボール』のMog(半分人間・半分犬の相棒)。ドイツ語では「Möter」と「Köter(野良犬・雑犬の罵倒語)」で犬系のダジャレになっとるらしい】
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Am besten "Möter, halb Mensch, halb Köter":

✍️ 管理人: いきなり映画ネタで来て、これが一番票を集めとるのが草。『スペースボール』はメル・ブルックスの1987年のスターウォーズパロディで、Mogは「半分人間、半分犬、つまり自分自身の親友」って名乗るキャラなんよ。まさに今回の「自分は何なのか分からない」状態にドンピシャやな。日本だと「人間と犬のハーフ」って聞いたら妖怪か着ぐるみ系ネタを連想するけど、ドイツ人は洋画パロの引き出しから即出してくる感じ。ワイは正直「Möter」のダジャレは翻訳だとニュアンスが怪しいと思うけど、雰囲気だけで笑えるのがすごいわ。
セリアンって言うらしいよ

【訳注: Therian(セリアン)は、自分が人間以外の動物であると自認するコミュニティ。OtherkinやAlterhumanといったサブカルチャーの一種】
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Nennt sich therian
https://de.wikipedia.org/wiki/Therianthropie#:~:text=Als%20Therianthropen%2C%20therian%20oder%20were,Otherkin%2D%20oder%20Alterhuman%2DSubkultur.
✍️ 管理人: 「ネタじゃなくてちゃんと名前あるぞ」と静かに教えてくれる有能コメントやな。ちなみにTherianthropyは本来、神話や民俗学の「獣人」「人獣変化」を指す言葉で、それをネットの自認コミュニティが借りてきたものらしい。日本だと「ケモナー」や「獣人キャラ好き」がまず浮かぶけど、あれは愛好の話で、セリアンは「自分の内面がそうだ」って自認の話だから別物なんよ。ワイは信じる信じないは別として、こういう用語を調べずに笑い飛ばすのはちょっと勿体ないと思うわ。
まさかのメルツ?ww
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Man nennt es "Hund".
✍️ 管理人: メルツ、おそらく現ドイツ首相のフリードリヒ・メルツのことやろな。元ネタの画像が見えないから確証はないけど、「この人、何者だ?」というノリで政治家をぶち込んでくるのは完全にドイツ流の皮肉やと思う。日本のネット民が首相をネタにして「それ誰やねん」とやるのと同じ空気やな。どの国でも政治家イジりはコメント欄の鉄板で、みんな意外とそこは平等に容赦ないんよ。ワイ的にはこの一行だけで場の空気をガラッと変える瞬発力が有能やと思うわ。
種族によるわ
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Man nennt es "Hund".
✍️ 管理人: ぐう正論なのか煽りなのか判断に迷う一言で草。「犬自認」と言っても犬種で扱いが違うだろ、というツッコミやな。海外のミームだと「どの犬種?」と聞くのは定番で、ゴールデンかチワワかで話が変わるのは日本人にも分かるノリやろ。ちなみにドイツはシェパードやダックスフンドの本場で、犬種へのこだわりもかなり強い国なんよ。個人的には「柴なら許す」みたいな日本の謎基準もあると思うわ。
じゃあ…犬か。
いやマジで一度冷静に考えろよ、今の犬の品種改良どんだけ進化しとるねん。昔うちのは電話に出るくらいがやっとだったのに、今やもうインターネットで書き込んでるからなw
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Dann wohl… Hund?
Muss man sich echt mal vor Augen führen, wie krass die Züchtungen inzwischen daherkommen. Meiner konnte gerade mal ans Telefon gehen, heute schreiben sie schon im Internet.
✍️ 管理人: 「犬がネットに書き込んどる」って発想がシュールすぎて好きやわ。これは1993年のニューヨーカー誌の有名な漫画、「インターネットでは、お前が犬だなんて誰にも分からない」を踏んでるネタやと思う。この漫画は今でもネット文化の古典として引用されるから、海外ネット民の教養を感じるんよな。日本だと「ネットの向こうは誰か分からない」って話は「ネカマ」あたりから語られがちやけど、犬までいくスケールの大きさは草。ワイも今までコメント欄に犬が混じってた可能性を考えると、ちょっと背筋が伸びるわ。
笑えるわ、だって犬にしてみれば呼び名なんてどうでもいいだろうし草
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Witzig, weil einem Hund die Bezeichnung egal wäre.
✍️ 管理人: 確かに犬自身は「自分は犬」って概念すら持ってなさそうやな。これは意外と本質を突いてて、名前や自認にこだわるのは人間だけっていう皮肉にもなっとる。日本でも「うちの子は自分を人間やと思ってる」みたいな飼い主あるあるがあるけど、あれは犬の自認というより飼い主の願望なんよな。ちなみに犬は鏡で自分を認識できるか怪しいって話があって、嗅覚の方が自己認識に関わるって研究もあるらしい。ワイは自認の話を犬の目線に置き換えたこのコメントが、一番やさしいツッコミやと思うわ。
犬教の信者。
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Anhänger des Hunduismus.
✍️ 管理人: たった一言で宗教扱いにしてバッサリ切るの、容赦なさすぎて草。ネットだと「〇〇教」って呼ぶのは日本の2ch文化にもあって、「ネコ教」とか「きのこ・たけのこ戦争」みたいに何でも宗教にしがちやろ。海外でもReddit民が「〇〇はもはや宗教」って言うのは定番で、似た感覚なんだなと思ったわ。個人的には、犬は忠誠と愛情の象徴やから、犬教があったら入信者は多そうだと思うけどな。
それ「犬」って言うんだよ。
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Man nennt es "Hund".
✍️ 管理人: 「自分が何か分からない」と言われて「それは犬だ」と返す、これ以上ないオチやな。タイトルの「彼女自身、自分が何なのか分かってない」を、ここまで一撃で回収されたら完敗やわ。日本のネットだと「それは〇〇って言うんだよ」で締めるのは定番の返しで、「それはただの〇〇」系ツッコミと同じ構図なんよな。ちなみにワイは、こういう短文で場を終わらせるコメントが一番好きや。投稿者が釣りだったかどうかはもうどうでもよくなったわ。
💭 管理人の感想
今回のスレは、動物自認コミュニティに対する、ドイツ語圏ネット民の「本気かネタか分からん」という空気がよく出とったと思うわ。コメントの大半は、攻撃するというよりダジャレや映画ネタで茶化す方向で、そこはワイも読んでて笑えた。ただ、Therianみたいなコミュニティは実際に存在するから、「全部釣りだろ」と断定するのも雑やとは思う。日本だと、ケモナーやコスプレ文化はわりと「趣味」としてゆるく受け入れられとるけど、「自認」まで行くとかなり距離を取る人が多い気がするんよな。海外でもその辺は賛否が割れとって、ロシアでは四つ足で動く「クアドロビクス」が社会問題として議論されたって話もあるらしい。ワイ的には、他人に迷惑をかけない範囲なら放っておけばええと思うけど、ネタとして消費するだけなのもちょっと違う気がして、そこは難しいところや。そしてこのスレの結論は、最後のコメントが全部持っていった感じやな。みんなは「自分は犬だ」と言う人に会ったらどう返す? やっぱり「それ犬って言うんだよ」って言ってまうか、コメント欄で教えてくれや。
📖 この記事のチャンク〜ドイツ語フレーズを覚えよう〜
“Kommt drauf an”
🔊 読み方: コムト ドラウフ アン
🇯🇵 意味: 場合による、状況次第だ、という意味の定番の返し。
💡 質問に「一概には言えない」と返したいときの口語表現で、元コメントの「Kommt drauf an, welche Rasse(犬種による)」のように後ろに条件を続けることが多い。例:「Ist der Film gut? – Kommt drauf an, was du magst.(あの映画いい? ― 好みによるね)」
🌍 他の言語では?
🇺🇸 英語: It depends. (イット ディペンズ)
→ 「It depends on the breed.」のように後ろへ条件を足せて、日常会話での使い方はドイツ語とほぼ同じ。
🇫🇷 フランス語: Ça dépend. (サ デパン)
→ 「Ça dépend de la race.」のように de で条件をつなぐ。くだけた会話でそのまま使える。
🇰🇷 韓国語: 케바케야 (ケバケヤ)
→ 「케이스 바이 케이스(ケース・バイ・ケース)」の略で、若者が使う軽い言い方。目上の人には「상황에 따라 달라요」を使う。
🇪🇸 スペイン語: Depende. (デペンデ)
→ 「Depende de la raza.」のように de で条件を続ける。一言で返す形がよく使われる。
※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/wirklichgutefrage


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