【海外の反応】天才建築家フランク・ロイド・ライト、不倫の果てに建てた邸宅で愛人ともども7人惨殺された過去が闇深すぎる

海外の反応

「落水荘」とかで有名なアメリカの巨匠建築家、フランク・ロイド・ライトって知ってる?ワイも建築好きの端くれとして名前くらいは知ってたけど、まさかここまでドロドロの人生送ってたとは知らんかったわ。依頼主の妻と不倫の末に駆け落ちして、その愛人のために建てた邸宅で、後に彼女含む7人が使用人に惨殺されるとかもう映画より映画。しかも今Redditで話題になってる理由が「あのドラマの家、実はライト作品だった」ってやつで、これがまた面白いんよ。というわけで今回はr/todayilearnedで盛り上がってたこのスレをまとめてみる。

📌 元スレッド情報

サブレディット: r/todayilearned

言語: 🇺🇸 英語

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あと『セヴェランス』ファン向けに言うと、作中でリッケンの家として使われたニューヨーク州ヴァルハラの家は、フランク・ロイド・ライトが設計したものです。

2シーズン分スタッフとして関わったけど、あの家の中を歩き回るの、マジで悪夢だった。

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Also for Severance fans, Ricken's house that they used in Valhalla NY was designed by Frank Lloyd Wright.

I was crew for 2 seasons, that house was a NIGHTMARE to walk through.

✍️ 管理人: これ有能情報すぎる。『セヴェランス』見てた勢は「あ、あの変な家か」ってなったやろな。ちなみにライトの建築って美しいけど住みにくいことで有名で、天井低くしたり導線あえて複雑にしたりする「圧縮と解放」って手法使ってるんよな。日本だと安藤忠雄の打ちっぱなしコンクリート住宅が「夏暑くて冬寒い」って住人が愚痴るあるあるがあるけど、天才建築家あるあるは万国共通なんかもしれん。個人的には見る分には最高、住むのは無理ってタイプの建築だと思ってる。

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ライトがタリアセンを愛人のためだけに建てたって言うのは、ちょっと無理がある。そりゃ田舎の隠れ家があれば、彼女をゴシップ紙の記者から守るのには役立っただろうけど、スプリング・グリーンはライトが育った場所の近くでもあるし、彼女が殺害された後も、ライトは再建したその家で亡くなるまで何十年も断続的に暮らしていた。しかもその敷地には建築学校まで建ててる。

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Saying that Wright built Taliesin solely for his mistress is a bit of a stretch. Sure, having a country retreat would help shield her from tabloid reporters, but Spring Green is also around where Wright grew up, and he lived there intermittently in a rebuilt home for decades after her murder until his death, and even built an architecture school on the site.

✍️ 管理人: ぐう正論な訂正コメやな、こういうファクトチェック勢がいるのがRedditの良いところ。ちなみに「タリアセン(Taliesin)」ってウェールズ語で「輝く額」って意味で、ライトの母方がウェールズ系移民だったことに由来してるらしい。日本で例えるなら、著名人が地元の実家近くに別荘兼仕事場を建てて、そこに愛人も住まわせてたみたいな感じか。単なる愛の巣じゃなくて彼の人生そのものの拠点だったってことやね。

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フランク・ロイド・ライトは、ウィスコンシン州スプリンググリーン近郊に自宅としてタリアセンを建てました。殺人事件が起きたのは、その建設から何年も後のことです。タリアセンは世界遺産で、実際の話のほうがこのフィクション版よりずっと面白いです。https://www.taliesinpreservation.org/

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Frank Lloyd Wright created Taliesin as his own home near Spring Green, Wisconsin. The murders took place years after it was built. Taliesin is a World Heritage Site and the real story is better than this fictional version. https://www.taliesinpreservation.org/

✍️ 管理人: 「フィクションより実話の方が面白い」って言い切れるのは相当やばい歴史背負ってる証拠やな。ちなみにタリアセンは代表作「落水荘」と一緒に2019年にユネスコ世界遺産に登録されてる、割と最近の話。日本だと世界遺産の建物にこんな血なまぐさい事件史があったら絶対観光パンフには載らんやろうけど、アメリカは意外とこういう暗歴史も普通にwikipediaに詳しく書いてるあたり、文化の違いを感じるわ。

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# 1914年の襲撃と火災

ジュリアン・カールトンは31歳の男性で、夏の間、タリアセンで料理人兼使用人として働くためにやって来た。彼はアフリカ系アメリカ人で、アフロ・カリブ系および西インド諸島系の血も混じっていた可能性があり、表向きはアラバマ州バーミングハム出身で、アラバマ州カセタ生まれとされている。著述家ポール・ヘンドリクソンは、広範な歴史調査の結果、カリブ系の祖先という話は神話にすぎない一方で、カールトンには混血の背景があった可能性が高いと述べている。

彼は、ミッドウェイ・ガーデンズ計画のケータリング業者であるジョン・ヴォーゲルソング・ジュニアからライトに推薦された。カールトンと妻のガートルード――1886年5月26日にラシーンで生まれた――は、以前シカゴでヴォーゲルソングの両親の家に仕えていた。当初、屋敷では人当たりのよい存在だったカールトンだが、時に被害妄想を強めていくようになった。夜遅くまで起き、肉切り包丁を手に窓の外を見張っていることもあった。この行動はライトとボースウィックの目にも留まり、二人は地元紙に代わりの料理人を募集する広告を出した。カールトンには、1914年8月15日が雇用の最終日になると通告された。

タリアセン襲撃で使われた手斧

去る前に、カールトンはタリアセンの労働者と住人を殺害する計画を立てていた……。

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# 1914 attack and fire

Julian Carlton was a 31-year-old man who came to work as a chef and servant at Taliesin for the summer. He was an [African-American](https://en.wikipedia.org/wiki/African-American) possibly mixed with [Afro-Caribbean](https://en.wikipedia.org/wiki/Afro-Caribbean) and [West Indian](https://en.wikipedia.org/wiki/West_Indian) descent, ostensibly from [Birmingham, Alabama](https://en.wikipedia.org/wiki/Birmingham,_Alabama) and born in [Cusseta, Alabama](https://en.wikipedia.org/wiki/Cusseta,_Alabama). Author Paul Hendrickson states that extensive historical research shows the Caribbean ancestry to be a myth although Carlton likely had a mulatto background.[^(\[59\])](https://en.wikipedia.org/wiki/Taliesin_(studio)#cite_note-59)

He was recommended to Wright by John Vogelsong Jr., the caterer for the Midway Gardens project. Carlton and his wife Gertrude, who was born on May 26, 1886 in [Racine](https://en.wikipedia.org/wiki/Racine), had previously served in the house of Vogelsong's parents in Chicago. Originally a genial presence on the estate, Carlton sometimes grew increasingly paranoid. He sometimes stayed up late at night with a butcher knife, looking out the window. This behavior had been noticed by Wright and Borthwick, who issued an ad in a local paper for a replacement cook. Carlton was given notice that August 15, 1914 would be his last day in their employ.[^(\[60\])](https://en.wikipedia.org/wiki/Taliesin_(studio)#cite_note-FOOTNOTEMcCrea2012192-60)

[](https://en.wikipedia.org/wiki/File:Taliesin_Hatchet.jpg)

The hatchet used in the Taliesin attacks

Before he left, Carlton plotted to kill Taliesin's workers and residents….

✍️ 管理人: さすがにこれは文章量からしてガチのwikipedia勢のコピペやな、内容も重い。実際この事件では愛人だったメイマ・ボースウィックと彼女の子供2人を含む計7人が斧で殺害されて、犯人は屋敷に放火までしてる。犯人カールトンは事件後に塩酸を飲んで自殺を図り、逮捕から数週間後に獄中で衰弱死してて、動機は最後まではっきりしなかったらしい。日本でも似たような雇用主と使用人の間の確執が凶行に発展した事件はたまにニュースになるけど、100年以上前でここまで詳細に記録が残ってるのはアメリカらしいというか、資料保存の文化の差を感じるわ。

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タリアセンの見学に行ったとき、母さんがこの話を人にするのを許してくれなかった。「暗すぎるし、悪趣味よ。そんな話、誰も聞きたがらないわ」って。🙄 そこが一番面白いところなのに!

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My mom wouldn’t let me tell people this story when we went to tour Taliesin. “It’s too depressing and ghoulish. Nobody wants to hear about that.” 🙄 It’s the most interesting part!

✍️ 管理人: わかる、これ日本でもあるあるやわ。心霊スポット化した歴史的建造物のガイドさんが「その話は控えめに」って言うやつと一緒。ちなみに日本だと姫路城とか有名な城でも、実際は過去にお家騒動や処刑の記録がある場所多いのに、観光ガイドではあんまり触れられへんことが多いんよな。個人的にはこういうダークな裏話こそ歴史を立体的にしてくれると思うから、この投稿者の気持ちめっちゃわかる。母さんの気持ちもわかるけどな。

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フランク・ロイドを愛するのが間違いだっていうなら、俺はライトでいたくない。

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If loving Frank Lloyd is wrong, then I don't want to be Wright.

✍️ 管理人: これは英語の「Wright」と「right(正しい)」をかけた駄洒落オチやな、直訳やと伝わりにくいけど「間違ってても構わない」的なノリのアメリカンジョークの定番パターン。日本語で言うなら「フランク・ロイド・不倫だ」みたいな駄洒落オチと同じ構造。こういう緊迫した歴史スレの最後に絶対誰か一人はこういうくだらないダジャレ挟んでくるの、Redditあるあるすぎて逆に安心するわ。管理人的にはこの手のオチ担当、毎回ちゃんと仕事してくれて助かる。

💭 管理人の感想

今回のスレ、まとめると「天才建築家の私生活は建築以上にドラマチックだった」って話やな。フランク・ロイド・ライトって落水荘とか教科書に載るレベルの巨匠なのに、依頼主の妻と不倫して駆け落ちして、その愛人のために建てたわけじゃない自邸で結局その愛人含む7人が惨殺されるとか、伝記映画あってもおかしくないレベルの人生。日本だと著名建築家のスキャンダルってそこまで大々的に語られることは少ない印象やけど、アメリカだと世界遺産クラスの建物の裏話でもwikipediaに事件の詳細までガッツリ書いてあるあたり、歴史の見せ方の文化差を感じたわ。個人的に驚いたのは、事件が愛人のために建てた家じゃなくて、ライト自身の実家近くの本拠地で起きてたってツッコミが多かったこと。ネットの「聞いた話」がどんどん修正されていく過程もRedditらしくて面白い。あと『セヴェランス』ファンが食いついてたのも今っぽい展開で、名建築って何十年経っても違う形でポップカルチャーに顔を出すんやなって思った。日本でも古い洋館や近代建築が意外な形でドラマのロケ地になってたりするから、今度そういう「実は名建築家設計でした」系のスレもまとめてみたい。みんなは有名人の隠された過去、知ってしまったらその作品の見方変わるタイプ?それとも作品は作品で切り離して楽しむ派?コメント欄で教えてクレメンス。

📖 この記事のチャンク〜英語フレーズを覚えよう〜

“a bit of a stretch”

🔊 読み方: ア・ビット・オブ・ア・ストレッチ

🇯🇵 意味: ちょっと無理がある、こじつけっぽい

💡 誰かの主張や解釈が少し大げさ・無理やりだと感じたときに使うカジュアルな表現。例: 'Saying he did it just for her is a bit of a stretch.'(彼女のためだけにやったって言うのはちょっと無理があるよ)のように、断定を和らげつつ疑問を呈する場面で便利。

🌍 他の言語では?

🇩🇪 ドイツ語: das ist etwas weit hergeholt(ダス・イスト・エトヴァス・ヴァイト・ヘアゲホルト)

→ 「こじつけ・無理がある」というニュアンスで日常会話で頻繁に使われる定番表現。

🇫🇷 フランス語: c'est un peu tiré par les cheveux (セ・タン・プー・ティレ・パー・レ・シュヴー)

→ 直訳は「髪の毛で引っ張られた」だが、論理が強引・こじつけという意味でネイティブが日常的に使う。

🇰🇷 韓国語: 그건 좀 억지야 (クゴン・ジョム・オクチヤ)

→ 「それはちょっと無理がある/こじつけだ」というカジュアルな会話表現で、友人同士の議論などでよく使われる。

🇪🇸 スペイン語: es un poco forzado (エス・ウン・ポコ・フォルサド)

→ 「無理やり感がある」というニュアンスで、意見や解釈に軽く異議を唱えるときに自然に使われる。


※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/todayilearned

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