【海外の反応】映画の巨人がノロノロ動く理由、実は物理学的にガチで正しかった件

今日知った雑学

映画やゲームに出てくる巨人って、なんでいつもスローモーションみたいにゆっくり動いてるか知ってた?単なる「デカく見せる演出」だと思ってたら、実はちゃんとした物理の理屈があったんよ。海外のQ&A板で「あれって演出?それとも科学的根拠あるの?」って質問が立って、エンジニアから物理ガチ勢まで集まってガチ解説してたから紹介するわ。

📌 元スレッド情報

サブレディット: r/NoStupidQuestions

言語: 🇺🇸 英語

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📝 スレ主

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I've noticed that whenever there's a giant in a movie, their movements are almost in slow motion compared to normal-sized people. I was wondering if this is purely a cinematic choice to make them look huge and heavy, or if there is an actual physics explanation behind it?

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運動量が関係してると思う。デカくて重いものを加速させて速く動かすには、その分めちゃくちゃエネルギーがいるからな。筋肉もデカいから補えるって言えるかもだけど、単純な比例関係じゃないと思うわ。数学ガチ勢が来たらもっとうまく説明してくれるはず。

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I think it's something to do with momentum, it takes more energy to make something big and heavy to accelerate and move more quickly. You can say that they have bigger muscles to compensate but I don't think the relationship is linear. Somebody with better maths I'm sure can explain it better.

✍️ 管理人: いきなり核心突いてて草。これ「自分は専門家じゃないけど〜」って前置きしつつ正解の方向に持っていくの、Redditでめっちゃ評価される書き方なんよな。日本の知恵袋だと断言マンが多いけど、海外掲示板は「数学強い人カモン」って後続にパス出す文化があって、これがちゃんと機能してるのが面白い。実際このあとガチ勢が降臨するから前フリとして有能だわ。

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だって現実でもそういう仕組みだからな。ハエを叩くのがなんであんなに難しいか、不思議に思ったことない?
(参考:ガーディアン紙「小さい生き物ほど時間がゆっくり流れている」研究)

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Because that's how it works in real life. Ever wonder why you have such a hard time swatting a fly?

✍️ 管理人: これぐう有能な例えだわ。小さい生き物は体内時計(フリッカー融合頻度っていう)が速くて、ハエからすると人間の手はスローモーションに見えてるらしいんよ。逆に言うと巨人サイズだと世界が早送りに見えるってこと。日本でも「蚊を叩けない問題」って誰もが経験あるけど、まさかそこに巨人の動きと同じ物理が隠れてるとは思わんよな。ちなみにこの研究、体が小さい動物ほど時間を引き伸ばして知覚してるって話で、めっちゃロマンある。

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質量が増えるほど、動かす(加速させる)のに必要な力も増える。物体をデカくすると、質量は長さよりはるかにデカくなる。質量は体積に比例するからな(体積はだいたい長さの3乗)。だから同じ加速度を出すには、スケールアップした物体には桁違いの力がいる。デカいものの動きが遅くなるのは、a)十分な力が出せないか、b)力は出せても自壊するから。
ゾウはネズミより俊敏じゃない。
ソース:機械エンジニア

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More mass means more force needed to move (accelerate). Mass increases way more than length when things are made bigger since mass is proportional to volume (volume is roughly length cubed). Therefore, for the same acceleration, you need hugely more force when things are scaled up. Big things end up moving slowly because a) there is no sufficient force available or b) there is sufficient force available but it would result in self-damage.

Elephants are less agile than mice.

Source: mechanical engineer

✍️ 管理人: 出ましたガチ勢、しかも機械エンジニア。これが「二乗三乗の法則」ってやつで、身長2倍になると体重は8倍(2の3乗)になるってアレな。だから巨人がもし実在したら、自分の体重を支えるだけで骨が砕けるって計算になるんよ。「ゾウはネズミより俊敏じゃない」の一行が全部を物語ってて草。日本だと進撃の巨人がまさにこの矛盾を抱えてるけど、あれは「うなじ以外スカスカ」って設定で逃げ切ってるのが上手いんよな。

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747の着陸を見たことがあるなら、セスナと比べてみ。747はあのデカい機体が着陸速度で動いてても、1秒で自分の機体1機分くらいしか進まないように見える。一方で同じ速度でも小型機なら自分の機体何十機分も進む。だから実際は同じ速さなのに、小さいほうが速く見えるんだ。

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If you have ever watched a 747 land, vs a Cesna. It's size moving at landing speed, may cover its with in about a second, while a smaller plane at the same speed would cover dozens of its body length. So the smaller one just seems faster, even though they are at the same speed.

✍️ 管理人: これめっちゃ分かりやすい例えで感動した。実際ジャンボジェットの着陸速度って時速250kmくらいあるのに、デカすぎてヌルッと降りてくるように見えるんよな。自分のサイズと比較しての「相対的な速さ」が見た目を決めてるってこと。日本だと新幹線がホーム通過するのは爆速に見えるのに、飛行機が空をゆっくり横切るように見えるのも同じ理屈だわ。サイズがデカいと脳が勝手に「ゆっくり」って補正かけてくるの、人間の知覚って面白いな。

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『ジャックと天空の巨人』は、巨人のスピード感をかなりうまく見せてるわ。動き自体はちょっと遅く見えるんだけど、距離を詰めてくる速さがえげつない。

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Jack The Giant Killer does a pretty good job of showing the giants at a faster pace. They appear to move a little slower but their closing rate is amazing.

✍️ 管理人: ここで具体的な映画タイトル出てくるの実例として有能。これ重要なポイントで、巨人は「一歩のモーションは遅い」けど「一歩で進む距離がデカい」から結果的に追いつかれるって話なんよ。ゾンビ映画の「のろいけど物量で詰めてくる」恐怖と原理は近いかもな。個人的にはこの「動きは遅いのに逃げ切れない」演出がいちばん巨人の怖さを引き立てると思ってて、ジュラシック・パークのT-REXのバックミラー「物体は見た目より近い」のシーンと同じゾクッと感があるわ。

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まあ、動作のサイクルってのはサイズの平方根に比例してスケールするんよね。サイズ・時間・重力のあいだには根本的なつながりがある。たとえば腕を水平に伸ばして物を落とすと、地面に落ちるまでだいたい0.55秒かかる。物体は a×t²÷2 の距離を落下する。もし自分が4倍デカかったら、落ちるのに1.1秒。100倍なら空気抵抗無視で約5.5秒。逆に100分の1なら0.055秒で落ちる。月面で重力6分の1なら約1.35秒。歩く一歩とか立ち上がるとか、そういう動きにも同じスケーリングが効く。だから昔の怪獣映画でゴムスーツのおっさんが100分の1スケールの街を踏みつけてるやつ、あんなに違和感あるんよ。リアルに見せたいなら役者に10倍速で演技させてハイスピードカメラで撮って、再生で10分の1速度にする必要がある。

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well move cycles scale with the root size

there is a fundamental link betwen size, time and gravity

if I stretch out my hand horizontally and drop something it takes about 0.55 seconds to fall to the ground

things fall a distance of a\*t²/2

if I was 4 times as big it would take 1.1 seconds to fall down

if I was 100 times as big it would take about 5.5 seconds to fall, neglecting air resistance

if I was 1/100 as big it would take 0.055 seconds to fall

if I was on the moon at 1/6 gravity it would take about 1.35 seconds to fall

and while the process is more complex the same kind of scaling works for how our body behaves when walking a step or stanidng up or sitting down etc

thats why old monster movies where a guy in a rubber suit stomps over a 1/100 scale city look so wrong

aside from th esutis sometimes looking goofy if you want to make this work realistically you would have to ahve the actor act thigns out at 10 times speed and record it with slowmotio ncameras to play it back at 1/10 speed

then the gravity of his steps would look right, the time things he kicks up tkae to be thrown alogn an arc of a certian apperent size owuld look right etc

of course back in the day slowmotio ncameras were insanely expensive and complciated to use, nowadays thsi would probably be a fun studnet film project but most modern mosnter movies use cgi

our brain has a certian intutiive understanidng of how things should look

small animals runnign aroudn look fast

footage from the moon landing looks slow

giant machiens moving around look slow

elephants look slow

thouhg in real life large things moving are oftne laos limited by structural integrity etc

and good animators or filmmakers eitehr conciously or unconciously understnad this

of course you could imagine a giant sprinting but a giant trying to walk normally and taking a step in the smae time a human would would essnetially accidentally jump

or if not gravity owuld have ot be stornger ot allow him to tkae that step

which would look wrong if the movei is supposedly set on earth

✍️ 管理人: 長文ガチ解説きたけどこれが今回のMVPだわ。注目すべきは最後の「10倍速で演じて撮影し、スロー再生する」ってテクで、これ実は昭和のゴジラでもやってた手法なんよ。日本の特撮はミニチュアの違和感を消すために高速度カメラ(ハイスピード撮影)でわざとスロー化してて、円谷英二監督がこの原理を経験則で掴んでたのガチですごい。物理の論文より先に職人の勘で正解に辿り着いてたわけで、日本の特撮技術が世界から評価される理由がここに詰まってる。「サイズの平方根に比例」ってのも覚えとくと便利な豆知識だな。

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じゃあ、もし1体が倒れたらって考えてみ。重力で落ちる速さ自体は同じなんだけど、あいつらはめちゃくちゃデカいから、そのぶん倒れ切るまでに時間がかかるんだよ。

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Well think of if one fell over. They're still going to fall at the speed of gravity, but they're so much bigger so its going to take them longer to move through that space.

✍️ 管理人: オチが効いてて草。重力加速度は質量に関係なく一定(ガリレオのピサの斜塔のアレ)だから「落ちる速度」は同じなのに、巨人は背が高い分だけ地面に着くまでの「移動距離」がデカくて、結果ゆっくり倒れて見えるっていう。ビルの解体映像がスローに見えるのと全く同じ理屈なんよな。全部読んできた読者の頭の中で「あー!」って点と点が繋がる、まさに締めにふさわしいコメントで有能。最後まで物理で押し切ってくるあたり、この板ガチ勢多すぎて好き。

💭 管理人の感想

というわけで「映画の巨人がノロノロ動く」のは演出だけじゃなく、ガチの物理法則だったって話やな。ポイントは二乗三乗の法則で、デカくなるほど質量は爆発的に増えるから加速がクソ重くなる、そして動作サイクルはサイズの平方根に比例してゆっくりになるってこと。さらに「自分のサイズと比べた相対的な速さ」で脳が勝手にスロー補正かけてるのも効いてる。個人的にいちばん刺さったのは、この物理を昭和の日本特撮がハイスピードカメラで経験則的に再現してた話で、円谷英二マジで天才。海外だとCGIでサクッと処理する時代になったけど、ミニチュアとスーツで巨大感を出してた職人技には独特のロマンがあるんよな。進撃の巨人やゴジラ、ウルトラマンと、日本は巨大生物コンテンツの宝庫だけど、改めて見返すと「動きの遅さ」がちゃんと計算されてる作品ほど名作な気がするわ。みんなが好きな巨人キャラっている?あと、もし本物の巨人がいたら二乗三乗の法則で自重に潰れるってのも有名な話だけど、それでも歩ける巨人を設定するなら骨を何で作ればいいと思う?考え出すと夜眠れなくなるやつだわ。

📖 この記事のチャンク〜英語フレーズを覚えよう〜

“have a hard time swatting a fly”

🔊 読み方: ハヴ・ア・ハード・タイム・スワッティング・ア・フライ

🇯🇵 意味: ハエを叩くのに苦労する(=〜するのに手こずる)

💡 「have a hard time + ~ing」で「〜するのに苦労する/手こずる」を表すカジュアル表現。例: 'I'm having a hard time understanding this.'(これ理解するの手こずってるんだ)のように日常会話で頻出。

🌍 他の言語では?

🇩🇪 ドイツ語: sich schwertun, eine Fliege zu erwischen (ジッヒ・シュヴェアトゥーン、アイネ・フリーゲ・ツー・エアヴィッシェン)

→ 「sich schwertun mit/zu」で「〜するのに苦労する」を表す、口語的な定番表現。

🇫🇷 フランス語: avoir du mal à écraser une mouche (アヴォワール・デュ・マル・ア・エクラゼ・ユヌ・ムーシュ)

→ 「avoir du mal à + 不定詞」が英語の have a hard time に最も近い日常表現。

🇰🇷 韓国語: 파리 한 마리 잡기도 힘들다 (パリ・ハン・マリ・チャプキド・ヒムドゥルダ)

→ 「~기도 힘들다」で「〜するのさえ大変だ」と苦労を強調する自然な言い回し。

🇪🇸 スペイン語: me cuesta matar una mosca (メ・クエスタ・マタール・ウナ・モスカ)

→ 「me cuesta + 不定詞」が「〜するのに苦労する」を表すスペイン語の最も口語的な表現。


※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/NoStupidQuestions

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