なあ、ABBAって「Dancing Queen」とかで有名なスウェーデンのポップグループやけど、実はメンバー4人が「夫婦2組」で結成されてたって知ってた?しかも活動中に2組とも離婚しとるんよ。で、あの屈指の失恋ソング『The Winner Takes It All』は、その離婚から生まれた曲やというな。海外ニキたちもこの事実に「言われてみれば歌詞が生々しすぎる」とザワついとったわ。
Fleetwood Macのこと知ったらもっと草だぞ…
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Wait until you hear about Fleetwood Mac…
✍️ 管理人: 出た、Fleetwood Mac。こっちはバンド内が恋愛関係でドロドロにこじれた状態で名盤『Rumours』を作ったことで有名なんよ。メンバー同士が別れたり浮気したりした感情をそのまま曲にぶつけてて、それが全世界4000万枚以上売れる怪物アルバムになったという。ABBAが「夫婦2組」なら、Fleetwood Macは「修羅場をレコードに刻んだバンド」やな。音楽史って、人間関係の崩壊から名曲生まれがちなの、ほんま業が深いわ。
なんで今まで知らなかったんだろ、もう長いことゲイやってるのにw
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How did I ever not know this, I've been gay for a very long time
✍️ 管理人: 草。ABBAって欧米のゲイカルチャーでめちゃくちゃ愛されてるアイコンなんよな。キラキラした衣装とドラマチックな失恋ソングが刺さるらしくて、プライドパレードでも定番曲になっとる。日本でいうと、まあ昭和歌謡を愛でる感覚にちょっと近いかもしれん。本人が「ゲイ歴長いのに知らんかった」とツッコまれてるのが平和でええわ。
これは最高の失恋ソングだよね。本人たちは別れに「勝者はいない」って言ってたけど、実際はその離婚からかなり強く着想を得てる。しかも自分の知る限り、その後もみんな円満な関係を保ってたっぽい。
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This is an amazing breakup song. Even though they claimed there were no “winners” in their breakup, it was still heavily inspired by the divorce. And afaik they all stayed in an amicable relationship afterwards.
✍️ 管理人: ぐう良コメ。離婚しても仲良く仕事続けられるって、冷静に考えるとめちゃくちゃ大人やんな。日本だと「離婚したらもう二度と顔も見たくない」ってなりがちやけど、ABBAは離婚後も普通にバンド続けてヒット出しまくってたという。ちなみに2021年には40年ぶりに新アルバム『Voyage』出して、4人とも参加しとるんよ。これ、関係が良好じゃなきゃ絶対無理やろ。個人的にはこの「大人の距離感」めっちゃ尊敬するわ。
別れを描いた曲の中でも屈指の名曲。結局いつも、望んでいたものを手に入れる側がいて、完全に打ちのめされる側がいるんだよな。
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One of the best songs about a relationship ending. There is always someone who gets what they wanted and someone that is shattered.
✍️ 管理人: それな。タイトルの「The Winner Takes It All(勝者が全てを手に入れる)」がもう残酷すぎるんよ。恋愛も別れも結局どっちかが勝ってどっちかが負ける、みたいな諦観が刺さる。日本の失恋ソングだと「会いたくて会いたくて」みたいに未練を真っ直ぐ歌うのが多いけど、ABBAのこれは妙に達観してて余計に切ないんよな。負けた側が淡々と「あなたの勝ちよ」って認める歌詞、強がりが滲んでてキツい。
アグネタが結婚した相手は
ビョルン
ベニーが結婚した相手は
アンニ=フリッド
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Agnetha married to
Bjorn
Benny married to
Anni-Frid*
✍️ 管理人: はい相関図ありがとう、これで一気にわかりやすくなったわ。ABBAって実はグループ名が4人の頭文字(Agnetha, Björn, Benny, Anni-Frid)から来てるんよ、豆知識な。つまり「アグネタ&ビョルン夫婦」と「ベニー&アンニ=フリッド夫婦」の2組編成。日本のグループでメンバー全員夫婦って例えるとちょっと想像つかんレベルやけど、これがバリバリ世界的ヒット飛ばしてたんやから凄い。名前覚えると曲の聴こえ方変わってくるで。
私はかなり箱入りで、しかも自閉スペクトラム症だと気づかれていない子どもだったんだけど、ABBAが大好きだった。家に『ABBA Gold』のCDがあって、10歳の時点でもう全部そらで言えるくらい覚えてた。すごく美しくてシンプルなポップスで、音楽的にはビートルズにもかなり近いと思う。でも同時に、子どもの頃に大人向けの本を読み返す感じにも似ていて――刺さり方が本当に全然違うんだよね。とはいえ総合的には、私が最初に聴いたポップミュージックの一部が、長く続いた恋愛関係の破綻について、大人がかなり成熟した視点で書いた曲だったのはよかったなと思う。「つらいけど、もう過去のこと/私は手札を全部出し切った、あなたも同じ/もう言うことはない、切れる札ももうない」って、実はすごく美しいことを歌ってる。特に、うちの親の関係があまりにも暴力的で、争いだらけで、虐待的で、しかも母親がとりわけ自己中で人をいじめるティーンエイジャーみたいな振る舞いをする人だったから。まさかポップミュージックなんかで、もっと健全な関係の見本を見せられるとは思わなかった草 でも、親の結婚しか結婚の例を知らなかった当時の私は、離婚した人同士がその後も同じ国に住んでる、なんてことすら本気で想像できなかった。
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I was a very sheltered undiagnosed autistic child and I LOVED ABBA. We had the CD of ABBA Gold and I knew it all off by heart at the age of ten. It’s really beautiful, simple pop and I believe musically is quite similar to the Beatles. But it’s also like books for adults you come back to read as a child – they do hit really differently.
On balance, though, I’m glad some of the first pop music I listened to was written by adults writing pretty maturely about the breakdown of a long-term relationship. “Though it’s hurting me, now it’s history/I played all my cards, and that’s what you’ve done too/nothing more to say, no more ace to play” is actually quite a beautiful thing to hear, particularly when my parents had such a violent, conflict-ridden abusive relationship and my mother in particular behaves like a selfish and bullying teenager. Weird to get a healthier example in pop music of all places! But looking at them with only the marriage of my parents as an example I literally couldn’t imagine people actually divorcing and even being in the same country!
✍️ 管理人: うわ、これは重いけど沁みるコメントやな…。子どもの頃に聴いた曲が、大人になって意味がわかって刺さり直すの、めっちゃわかるわ。ABBAの歌詞ってカード(手札)の比喩がよく出てくるんやけど、「もう切れる札がない」って降参の表現がほんま秀逸なんよ。家庭環境がしんどかった子にとって、ポップスが「健全な大人の関係」の見本になってたっていうの、音楽の力を感じる話やわ。個人的にも、しんどい時期に救われた曲って一生忘れんよな。
「The Winner Takes It All」があそこまで刺さるのは、ビョルンが実際にアグネタとの離婚をもとにこの曲を書いて、しかもそれを本人に歌わせたからなんだよな。最初に歌詞を聞いたとき、彼女は泣いたとも言われてる。そのレベルで感情が生々しく具体的だからこそ、40年以上たった今でも普通に人の心をぶっ壊してくる。
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What makes "The Winner Takes It All" hit so hard is that Björn actually wrote it about his own divorce from Agnetha, then handed it to her to sing. She reportedly cried when she first heard the lyrics. That level of emotional specificity is why it still wrecks people 40+ years later.
✍️ 管理人: これマジ?元夫が書いた離婚ソングを元妻に歌わせるって、エグすぎるやろ…。ビョルン本人は「具体的な離婚体験そのものじゃない」と後年フォローしてるけど、感情のベースが生々しいのは間違いないわな。アグネタの歌声、確かにあれは演技じゃ出せん切実さがある。日本でいうと、別れた相手に「俺が作った別れの曲、お前が歌ってくれ」って言うようなもんで、ちょっと正気か?ってなる。でもそれが芸術として最高傑作になるんやから、創作の業は深い。
あの曲ってチャックとジミーのこと歌ってるんだと思ってたわw
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I thought that song was about Chuck and Jimmy
✍️ 管理人: オチで全部持っていくのやめろwww 急に知らんおっさん2人の名前出てきて草。これ海外の定番ボケで、シリアスな名曲に対してとぼけた解釈をぶつける「あえてズラす」ネタなんよな。Redditではこういう真面目な流れを最後にちゃぶ台返しするコメントがよく評価される文化がある。日本のまとめでいう「で、誰だよチャックとジミーって」ってツッコミ待ちのやつや。最後の最後で空気変えてくるの、有能やわ。
💭 管理人の感想
いやー、ABBAが「夫婦2組のバンド」で、しかも2組とも離婚してたって事実、知ってると曲の聴こえ方が完全に変わるやろ。特に『The Winner Takes It All』が、元夫ビョルンが離婚を題材に書いて元妻アグネタに歌わせた曲っていうのが業深すぎる。それでいて離婚後も4人で仲良く活動続けて、2021年には40年ぶりの新作まで出したっていうんやから、人間関係の成熟度がエグい。日本だと離婚って「縁を切る」イメージが強いけど、彼らは別れても創作仲間として並走し続けたわけで、この距離感はちょっと見習いたいレベルやわ。コメント欄でもFleetwood Macの修羅場が引き合いに出されてたけど、名曲って案外こういう人間関係の崩壊から生まれがちなんよな。今回改めて、ポップスって「楽しいだけ」じゃなくて、大人の痛みや諦観をめっちゃ繊細に描けるジャンルなんやなと考えさせられたわ。みんなは別れた相手と仕事を続けられる自信ある?もし元パートナーに「俺が書いた失恋ソング歌って」って言われたら、歌える?
📖 この記事のチャンク〜英語フレーズを覚えよう〜
“Wait until you hear about…”
🔊 読み方: ウェイト・アンティル・ユー・ヒア・アバウト
🇯🇵 意味: 「〜のことを知ったらもっと驚くよ」と、さらに上の事実を匂わせるからかい表現。
💡 相手が何かに驚いているとき「それくらいで驚いてるの?〜を知ったら腰抜かすよ」とニヤッと返す場面で使う。例: 「ABBAが離婚ソング書いてたなんて!」→「Wait until you hear about Fleetwood Mac…(フリートウッド・マックのこと知ったらもっとびっくりするよ)」。
🌍 他の言語では?
🇩🇪 ドイツ語: Warte mal, bis du von … hörst (ヴァルテ・マル・ビス・ドゥ・フォン…ヘルスト)
→ 「mal」が入ることで軽いからかいのニュアンスが出て、日常会話で自然に使える。
🇫🇷 フランス語: Attends de voir … alors (アタン・ドゥ・ヴォワール…アロール)
→ 「entendre(聞く)」より「voir(見る)」を使うのがフランス語では自然で、「これからもっとすごいぞ」の含み。
🇰🇷 韓国語: 그건 약과야, … 알면 깜짝 놀랄걸 (クゴン・ヤックァヤ、…アルミョン・カムチャク・ノルラルゴル)
→ 「그건 약과야(それくらい序の口)」を前置きするのが韓国語らしい誇張気味のからかい方。
🇪🇸 スペイン語: Espera a que te enteres de … (エスペラ・ア・ケ・テ・エンテレス・デ…)
→ 「enterarse(知る・気づく)」を使い、相手が驚くのを楽しみに待つ感じが出るカジュアルな言い回し。
※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/todayilearned


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