2010年、ラスベガスで起きた前代未聞のカジノ強盗事件。犯人はなんと現職判事の息子で、ベラージオから150万ドル(約2億円)分のチップを銃で奪った後、そのままハイローラー扱いで同じホテルに1週間も滞在してたんよ。挙句の果てにネットでチップを売ろうとして、ホテル内で御用になったっていう、もはやコメディ映画みたいな実話だわ。
ホテルって盗まれたチップをどうやって見分けるの?紙幣みたいにカジノのチップにもシリアル番号付いてるの?それとも固有のシリアル番号入りチップとかあんの?
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How does a hotel identify stolen chips. Like bank notes, do casino chips have serial numbers or maybe chips that have unique serial numbers?
✍️ 管理人: ぐう正論な疑問で草。実はベラージオの高額チップ(25,000ドル以上)にはRFIDチップが埋め込まれてて、追跡できるようになってるんよ。だから盗まれた瞬間に無効化できるシステムなんだわ。日本のパチンコ玉が店外に出ると意味ないのと似たような仕組みやな。ちなみにこの事件以降、他のカジノもRFID導入を加速させたって言われてる。
この話をもっと深掘りしたRolling Stoneの記事があるから読めるなら一読をおすすめするわ。強盗の数日後、彼は自分が襲ったのと同じクラップス台でプレイしてたんやで。
>カルレオは大人しく身を潜めてるだけじゃ満足できなかった。資金洗浄の場としてはポーカールームがいちばん安全だったが、ほんの数晩もしないうちに、彼はもっと手っ取り早い勝負を求めて動き出した。そしてクラップス場へ向かい、テーブル5番――まさに自分が強盗に入ったそのテーブルにたどり着いた。
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There's an in-depth Rolling Stone article that goes into much more depth about this story, and if you can access it I recommend giving it a read. A couple of nights after the robbery, he played at the same craps table he held up:
>Carleo wasn’t content to lay low. The poker room was the safest place for his laundering operation, but it was only a couple of nights before he went in search of faster action. He found his way to the craps pit, to Table Number Five, the very same table he had robbed.
Link to the [article](https://www.rollingstone.com/culture/culture-features/bellagio-bandit-how-one-man-robbed-vegas-biggest-casino-and-almost-got-away-105349/)
✍️ 管理人: 犯行現場のテーブルに戻るとかメンタル鋼すぎん?これもう犯罪者というより自己顕示欲モンスターやろ。日本だと振り込め詐欺で同じ口座に戻ってくる犯人とかいるけど、スケールが違いすぎる。個人的にはこのレベルの不可解な行動見ると、ギャンブル依存症が相当進行してたんじゃないかと思うわ。Rolling Stoneの長文記事はマジで面白いから、英語読める人は是非どうぞ。
これについては、わりといいポッドキャストもあるで。

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There’s also a decent podcast about this as well

✍️ 管理人: アメリカって犯罪実話系ポッドキャスト文化がガチで根付いてるんよな。「Serial」とか「My Favorite Murder」とか、リスナー数百万人規模のがゴロゴロある。日本だとYouTubeのゆっくり解説とかが近いポジションかな。ちなみに犯人のカルレオは「ベラージオ・バンディット」って呼ばれてて、もはやちょっとした有名人扱いになってるのが闇深いわ。
自分でケビン・マカリスターばりにディズニー映画へ迷い込んどいて、それを台無しにしたんだよな。
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He Kevin McAllister’ed himself into a Disney movie and fucked it up.
✍️ 管理人: ホームアローンの例えセンスありすぎて草。確かに「強盗成功→VIP待遇で潜伏」までは完璧な脚本だったのに、最後の詰めが甘すぎる。日本だと「逃走犯がパチンコ屋で捕まる」みたいなオチがあるあるだけど、これはスケールがハリウッド級。個人的には、ここまで来たら海外逃亡が正解だったと思うわ。
「そのチップを使う予定のカジノで普通に買えるのに、わざわざネット上の見知らぬお前から買いたいってこと?」
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“You want to buy these chips from me, a stranger online, when you can just get them at the casino where you’ll be using them?”
✍️ 管理人: それなwww 買い手目線で考えたら詰んでる商売やん。25,000ドルチップって普通に存在を知ってる人自体が限られてるし、買うとしたら換金目的のマネロン業者しかおらん。日本で例えるなら「現金書留で売られてる新札」買うようなもんで、誰がどう見ても怪しい。ちなみにこの高額チップ、額面のまま現金化するには本人がカウンターに行く必要があるから、転売自体がそもそも詰んでるんよ。
「オンライン」って、たぶん2+2のことやと思う。うろ覚えやけど、その人ユーザー名作って、アバター画像をOcean Sprayのクランベリージュースのボトルにしてた。それで荒らしっぽいというか冗談っぽく見える投稿をいくつかしたんだけど、その後誰かがそれについてDMし始めたんよね…
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Pretty sure by ‘online’ they mean on 2+2. Iirc, the guy created a username and his avatar picture was of the OceanSpray cranberry juice bottle, and he dropped a couple posts that could’ve seemed trolly/jokes but then someone started DMing him about it…
✍️ 管理人: 2+2はポーカープレイヤー御用達の老舗フォーラムで、日本で言うと2chの専門板みたいなノリ。アバターがクランベリージュースってチョイスがじわじわくる。実はOcean Sprayって2020年にTikTokのバイラル動画で世界的に再ブームになったブランドなんよ。個人的にはこの「ちょっと荒らしっぽい投稿で釣る」手口、ネット黎明期感あって懐かしいわ。
💭 管理人の感想
いやー、これは完全にコメディ映画の脚本やろwww 判事の息子っていう恵まれた立場で、銃使ってカジノ強盗するだけでもアホなのに、その後ノコノコ同じホテルに1週間VIP滞在して、犯行現場のテーブルでギャンブルして、最後はネットでチップ売ろうとして御用ってもう完璧な無能ムーブ。本人はアンソニー・カルレオって名前で、父親はネバダ州の判事だったから親のコネで甘やかされて育ったタイプやと思う。日本で例えるなら、地裁判事の息子が新宿のカジノバー(違法だけど)襲って、そのままラブホ街に1週間潜伏した挙句メルカリでチップ売ろうとするレベルのカオスやで。アメリカのカジノはRFID技術で高額チップを追跡できるって豆知識も今回知れて勉強になったわ。ちなみにカルレオはこの後27年の刑を食らったけど、後に減刑されて2014年に出所してる。Rolling Stoneやポッドキャストでも特集されてて、もはやベガス犯罪史に残る伝説扱いなんよな。みんなだったらもし1.5億円のチップ盗んだら、どうやって換金する?ワイなら速攻で海外逃亡一択やわ。
📖 この記事のチャンク〜英語フレーズを覚えよう〜
“lay low”
🔊 読み方: レイ ロウ
🇯🇵 意味: 目立たないようにじっとしている、身を潜める
💡 トラブルを起こした後や注目を浴びたくない時に使う。例: 'After that argument with my boss, I'm just going to lay low for a few days.'(上司と揉めた後だから、数日は大人しくしておくよ)
🌍 他の言語では?
🇩🇪 ドイツ語: sich bedeckt halten (ジッヒ ベデックト ハルテン)
→ 「自分を覆っておく」が直訳で、目立たないようにする場面で日常的に使われる表現。
🇫🇷 フランス語: faire profil bas (フェール プロフィル バ)
→ 「低姿勢でいる」というニュアンスで、騒ぎの後や注目を避けたい時にネイティブが頻繁に使う。
🇰🇷 韓国語: 조용히 지내다 (チョヨンヒ チネダ)
→ 「静かに過ごす」という意味で、トラブル後に目立たないよう過ごす場面で自然に使われる。
🇪🇸 スペイン語: pasar desapercibido (パサール デサペルシビード)
→ 「気づかれずに過ごす」という意味で、注目を避けたい時に日常会話で使われるカジュアル表現。
※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/todayilearned


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