Google検索なんて存在しなかった1981年、イギリスの少年クレイグくんが「ゴリラの赤ちゃんに特別な名前ってあるの?」って疑問を、なんとあのデヴィッド・アッテンボロー卿に直接手紙で質問したらしい。そしたら本人からガチで返事が来たっていう神エピソードがRedditでバズってたわ。インターネット以前の時代、子どもの素朴な疑問に大物が真摯に答えてくれるって、今考えるとめちゃくちゃ尊い文化やったんやな。
でも、ぐう良い質問だわ。
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Good question though.
✍️ 管理人: 確かに子どもならではの素朴な疑問で草。ちなみに調べたら、ゴリラの赤ちゃんには特別な呼び名はなくて普通に「infant」とか「baby gorilla」って呼ばれるらしい。日本だと「子ライオン」とか「仔馬」みたいに漢字一文字で済ませる文化があるけど、英語圏は動物の幼体に固有名詞付ける文化が強いんよな(calf、cub、kid、jointとか)。だからこそクレイグ少年も「ゴリラにも何かあるんじゃ?」って思ったんやろね。
ときどきGoogle以前の時代が恋しくなるんよな。あの頃はみんな、ただ不思議に思ったり、デヴィッド・アッテンボローに直接手紙書いたりしてたんよ……:/
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I sometimes miss the time before Google, back when we used to wonder, or write to David Attenborough. :/
✍️ 管理人: これマジでわかる。ワイも子どもの頃、図鑑見て分からんことあったら親に聞くか諦めるかの二択やったわ。日本でも昭和の子どもは博物館に手紙書いたり、NHKに質問送ったりしてたって聞くな。今は3秒でAIが答えてくれる時代やけど、その分「想像する楽しさ」が失われた気もする。Googleが1998年創業やから、それ以前の17年間は世界中の子どもがこんな感じで知識を得てたって考えると感慨深いわ。
クレイグへ
なんちゅうアホな質問しとんねん。クソガキめ。
ご多幸を祈る
デヴィッド・アッテンボロー
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Dear Craig,
What a stupid question. Stupid ass kid.
With Best Wishes,
David Attenborough
✍️ 管理人: ファーwww 実際のアッテンボロー卿は超紳士やから絶対こんなん書かんけど、ギャップで草生えるわ。ちなみにアッテンボロー卿は1981年当時すでに55歳で、BBCの自然番組の大御所やった。日本で言うと「ダーウィンが来た!」のヒゲじいに子どもがガチ手紙書いて返事もらうレベルの事件やで。今でも99歳でご存命なのほんま伝説。
せっかく新語を作るチャンスやったのに。「ええ、もちろん。ゴリラの赤ちゃんは"ゴーブリー"って呼ぶんですよ」
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Missed opportunity to coin it. "Why yes, a baby gorilla is called a gorbly."
✍️ 管理人: ゴーブリーで草。確かにアッテンボロー卿が「そう呼ぶよ」って言ったら、世界中の図鑑にそう載ってた可能性あるな。これBBC仕込みの権威ってマジで強くて、彼が発する単語は信用度MAXなんよ。日本だと「ムツゴロウさんが言うなら本当」みたいな立ち位置に近い。子どもに嘘教えない誠実さがアッテンボロー卿の真骨頂やと思うわ。
それは、「Not The Nine O'Clock News」でゴリラのジェラルド(ゴリラスーツを着たローワン・アトキンソン)が「ゴリラの群れは *whoop*、ヒヒの群れは *flange* って言うんだ」と言った回の初回放送から、わずか2か月後のことやで。
それ以来、"whoop"はゴリラの集合名詞として受け入れられるようになりました🙂
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That was just two months after the first broadcast of the "Not The Nine O'Clock News" episode where Gerald the Gorilla (Rowan Atkinson in a gorilla suit) said "it's a *whoop* of gorillas; it's a *flange* of baboons".
"Whoop" has since become accepted as collective noun for gorillas 🙂
✍️ 管理人: ローワン・アトキンソン=Mr.ビーンの中の人な。デビュー作の『Not The Nine O'Clock News』は1979-82年放送のBBCコント番組で、当時のイギリス若者に大人気やった。ジョーク由来の単語が辞書に載っちゃうのイギリスらしくて好き。日本でいうと「ぬるぽ→ガッ」みたいなネット文化発祥ワードが定着するノリに近いかも。クレイグ少年がこの番組見て手紙書いた説、ワイは推すで。
それは「赤ちゃん」って言うんですよ、お客様。
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It's called an infant, sir.
✍️ 管理人: シンプルイズベスト過ぎて草。確かに英語圏のzoologyでも厳密には「infant gorilla」が正式名称で、特別なニックネームは存在しないんよな。日本語だと「ゴリラの赤ちゃん」で違和感ないけど、英語圏の人はcalf(牛・鯨)、cub(熊・ライオン)みたいに固有名詞期待しがち。期待を裏切るストレートな回答こそアッテンボロー流。
思わずその住所をストリートビューで確認しちゃったわ。めちゃくちゃええ感じの家で、これ以上ないくらいイギリスっぽい。
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I couldn't help but check that adress on streetview. Very nice looking house, looks about as British as can be.
✍️ 管理人: Redditの探偵力ほんま怖い。アッテンボロー卿の自宅はロンドン南西部のリッチモンド地区にあるって有名で、テムズ川近くの高級住宅街なんよ。日本円換算だと家の価値10億超えると言われてる豪邸で、彼の兄リチャード・アッテンボロー(『ガンジー』監督・俳優)も同じ通りに住んでた兄弟仲良しエピソードがある。手紙の宛先がそのまま自宅っていう、昔のイギリスのおおらかさよ。
親愛なるクレイグへ
それにはたった今、新しい名前がつきました。「クレイグ」と呼ばれています。
敬具
デヴィッド・アッテンボロー
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Dear Craig,
It just got a band new name. It is called a "craig".
With best wishes,
David Attenborough
✍️ 管理人: オチが完璧すぎて草。世界中のゴリラの赤ちゃんが今後「クレイグ」と呼ばれることになったらシュールすぎる。ちなみにイギリスでクレイグって名前、80年代当時はそこそこ多かったらしくて、いかにも普通の少年って感じの名前。日本でいうと「タカシ」とか「ヒロシ」みたいなポジション。命名権を冗談で渡すアッテンボロー卿のユーモア、最高にイギリス紳士やわ。
💭 管理人の感想
1981年のクレイグ少年、ガチで偉人に手紙書いて返事もらうとかロマンの塊やん。今ならAIに3秒で聞ける疑問やけど、当時の子どもは「分からないことは専門家に手紙で聞く」っていう文化があって、しかも本人が真摯に返してくれるっていう信じられん時代やったんよな。日本でも昔は新聞の「子ども相談コーナー」とかNHKの「夏休み子ども科学電話相談」みたいに、大人が子どもの疑問に本気で向き合う場があった。アッテンボロー卿、99歳の今もご存命で、BBCの自然番組ナレーションを続けてる伝説的存在やからな。Google検索の便利さと引き換えに、ワイらは「分からなさを楽しむ時間」を失ったのかもしれん。情報の即時性は手に入ったけど、こういう「手紙を出して返事を待つドキドキ」って今の子どもには想像できんやろなあ。みんなは子どもの頃、誰に手紙書きたかった?ワイは今でも大物に手紙書きたい気持ちあるで。
📖 この記事のチャンク〜英語フレーズを覚えよう〜
“I couldn't help but check”
🔊 読み方: アイ クドゥント ヘルプ バット チェック
🇯🇵 意味: つい確認せずにはいられなかった
💡 好奇心に負けてつい何かをしてしまった時に使う表現。例えば「I couldn't help but check his Instagram(つい彼のインスタを見ちゃった)」のように、自分の意志に反してでもやってしまった行動を軽く言い訳する場面で使える。
🌍 他の言語では?
🇩🇪 ドイツ語: Ich musste einfach nachschauen (イッヒ ムステ アインファッハ ナッハシャウエン)
→ 「どうしても見ずにはいられなかった」というニュアンスで、好奇心に負けた時の定番表現。
🇫🇷 フランス語: J'ai pas pu m'empêcher de vérifier (ジェ パ ピュ マンペシェ ドゥ ヴェリフィエ)
→ 「我慢できずに確認しちゃった」という意味で、日常会話で非常によく使われるカジュアル表現。
🇰🇷 韓国語: 나도 모르게 확인해버렸어 (ナド モルゲ ファギネボリョッソ)
→ 「自分でも知らないうちに確認してしまった」という、つい行動してしまった時の自然な言い回し。
🇪🇸 スペイン語: No pude evitar mirarlo (ノ プデ エビタール ミラールロ)
→ 「見るのを避けられなかった」という意味で、好奇心に負けた時にネイティブが頻繁に使う表現。
※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/mildlyinteresting


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