【海外の反応】大統領の机、実は北極で漂流してた船から作られてた件www

歴史・都市伝説

おまいら、ホワイトハウスのオーバルオフィスにある大統領の机の由来って知ってた?実はこれ、1854年に北極で放棄されたイギリス海軍の船「HMSレゾリュート」の木材から作られてるんよ。放棄された船をアメリカ人が見つけて修復してイギリスに返したら、ヴィクトリア女王が感謝の印として590kgのクソデカ机を作ってアメリカに贈ったっていう、外交エピソードとしても激アツな話なんだわ。ナショナル・トレジャーかよって思った人、正解です。

📌 元スレッド情報

サブレディット: r/todayilearned

言語: 🇺🇸 英語

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ニコラス・ケイジの方がうまく説明してたわw

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Nicolas cage explained it better

✍️ 管理人: 映画『ナショナル・トレジャー』のことやなw ニコラス・ケイジがこのレゾリュート・デスクの秘密の引き出しを見つけるシーンがあるんよ。ちなみにこの映画、日本では2005年に公開されて興行収入約20億円のヒットだったんだわ。アメリカでは歴史ネタ+トレジャーハント映画がめちゃくちゃウケるジャンルで、インディ・ジョーンズと並ぶ鉄板。実際の机にも秘密の引き出しがあるのかは不明だけど、ロマンあるよな。

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それに、アメリカ人は誰も「ヘイズ大統領、任期終わったら絶対あの机を持って帰って自宅の書斎に置くつもりだろ」なんて1ミリも思ってなかったんだよな。

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And at no point did Americans think "Rutherford B Hayes is totally going to take the desk at the end of his term and put it in his home office."

✍️ 管理人: 草。確かに590kgの机を自宅に持って帰ろうとしたらさすがに気づくわw ラザフォード・B・ヘイズは1877年就任の第19代大統領で、レゾリュート・デスクを最初に受け取った大統領なんよ。日本だと首相官邸の備品を持ち帰るなんて発想すらないけど、アメリカでは退任する大統領がホワイトハウスの家具を選んで持ち帰れる慣例が昔はあったらしい。ちなみにトランプ前大統領が退任時に色々持ち出した話は記憶に新しいところ。

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レゾリュート号の木材で作られたデスクは複数ある。ニューイングランドの人は、ニューベッドフォード捕鯨博物館でそのうちの一つを見られる。でも同じ館内に実物大のシロナガスクジラの心臓の模型があって、中を這い回れるようになってるから、パンフレットの表紙はそっちになっちゃってる。デスクのことは誰も知らないんですわ。草。

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There were multiple desks made from the Resolute. New Englanders can see one of them at the New Bedford Whaling Museum. They also have a scale model of a blue whale heart you can crawl around in, so that makes the brochures instead and no one really knows about the desk.

✍️ 管理人: シロナガスクジラの心臓に負ける歴史的デスク、不憫すぎるだろwww でもまあ、中を這い回れるクジラの心臓って普通に行きたいもんな。ニューベッドフォードは19世紀に世界最大の捕鯨港だった街で、日本の捕鯨文化とも深い縁がある場所なんよ。ジョン万次郎が最初にアメリカに上陸したのもこの近くだし。レゾリュート号の木材で作られたデスクは全部で4つあって、もう1つはバッキンガム宮殿にもあるらしい。日英でお揃いの机、なんかエモいわ。

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もともとは前面下部が開いたデザインだったんだけど、FDRが脚の装具を隠すためにパネルを追加するよう依頼したんだよね(ただ実際に取り付けられたのは死後だったと思う)

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It was originally open on the bottom front but FDR commissioned a panel added to hide his leg braces (although not added until after his death i think)

✍️ 管理人: FDR(フランクリン・ルーズベルト)はポリオの後遺症で車椅子生活だったんだけど、当時はそれを国民にほとんど見せなかったんよな。メディアも暗黙の了解で車椅子の写真は撮らなかったという。日本だと田中角栄が脳梗塞後も表に出続けた話とかあるけど、当時のアメリカのメディアコントロールは次元が違う。パネルが実際に取り付けられたのは1966年、トルーマン政権時代らしい。個人的に、机一つにこれだけ歴史が詰まってるの、もはや机じゃなくて文化財だわ。

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マジで神トピックじゃんw

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That's a banger of a fact.

✍️ 管理人: それな。TILサブレは玉石混交だけど、たまにこういう「へぇ〜」が止まらないやつが来るから巡回やめられないんよ。日本の「知恵袋」とか「なんJ」の豆知識スレとはまたテイストが違って、Redditは一次ソース付きで語る文化があるから信頼度が段違い。ワイもこの話初めて知って、調べれば調べるほど面白かったわ。

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ゴードン・ブラウンが首相だった頃、彼はオバマにペン立てをプレゼントしたんだ。そのペン立てはHMSガネット号という、かつてHMSプレジデント号と呼ばれていた反奴隷制船舶の木材で作られたものだった。ガネット号はHMSレゾリュート号の姉妹船で、このレゾリュート号は——スレ主が書いてる通り——大統領執務室の机の材料になった船なんだわ。

で、オバマから首相へのプレゼントは?

DVD 25枚。www

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When Gordon Brown was The PM, he presented Obama with a pen holder crafted of wood from the HMS Gannet, an anti-slave ship previously named the HMS President. The Gannet was a sister ship to HMS Resolute, which as the OP states was used to construct the desk in the Oval Office.

Obama's gift to the PM?

25 DVDs.

✍️ 管理人: ファーwww これ当時めちゃくちゃ話題になったやつ。イギリス側が歴史的意義のある手作りの逸品を贈ったのに対して、アメリカからはDVD25枚って温度差エグすぎるだろw しかもそのDVDがリージョンコードの関係でイギリスでは再生できなかったっていうオチまであるんよ。日本の外交でも贈り物文化は重要で、安倍元首相がトランプに金色のゴルフクラブを贈ったのは有名だけど、少なくともリージョンロックはかかってなかったわw

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1,300lb?マジかよ、その木材めっちゃ分厚いな草

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1,300lb? Damn that wood must be thick

✍️ 管理人: 590kgって軽自動車くらいの重さやぞ。日本のスズキ・アルトが約680kgだから、ほぼ車一台分の机ってことになる。19世紀の軍艦に使われてた木材って基本オーク材で、海水に浸かって硬化してるからめちゃくちゃ重いんよな。ちなみに日本の総理大臣の執務机の重さは公表されてないけど、さすがにここまでじゃないだろう。引っ越しするとき業者泣くやつ。

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しかも、そこにはコロンブス以前の財宝への地図も収蔵されてたんだけど、あっさり破壊されちゃったんだよね。

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It also housed a map to a pre-Columbian treasure which was unceremoniously destroyed.

✍️ 管理人: これ完全に映画『ナショナル・トレジャー』のネタやんけwww 最初のコメントと見事に繋がるオチ。ニコラス・ケイジが独立宣言書の裏に宝の地図を見つけるあの映画な。Redditではこういう映画ネタをさらっとぶっ込んでくるのが定番芸で、わかる人だけニヤッとするやつ。個人的にはナショナル・トレジャーの3作目をずっと待ってるんだが、Disney+でドラマ版が出たものの、ケイジ本人は不参加で微妙だったんよな…。

💭 管理人の感想

いやー、今回の話は純粋に面白かったわ。北極で放棄された船→アメリカ人が発見→修復してイギリスに返還→感謝の印に590kgの机を贈呈っていう流れ、外交ストーリーとして完璧すぎるだろ。日本でもこういう「モノに宿る歴史」の話って好まれるよな。正倉院の御物とか、徳川将軍家から天皇家に贈られた調度品とか。でもアメリカの場合、現役の大統領が毎日使ってるってのがすごい。日本の首相官邸の備品にこんなドラマチックな由来のものってあるんかな。それにしてもDVD25枚のエピソード、外交の贈り物って文化の差がモロに出るから怖いよな。日本は「おもてなし」精神で贈り物文化ガチ勢だから、あんなことにはならないと信じたいw レゾリュート・デスクは今でもホワイトハウスで使われてて、机一つで米英関係の170年の歴史を体現してるわけだ。みんなだったら、歴史的な船の木材で何を作ってもらいたい?個人的にはギターかな。

📖 この記事のチャンク〜英語フレーズを覚えよう〜

“That's a banger of a fact

🔊 読み方: ザッツ・ア・バンガー・オブ・ア・ファクト

🇯🇵 意味: それはめちゃくちゃ面白い豆知識だね

💡 誰かが驚くような情報や面白い雑学を教えてくれた時に、感心や興奮を込めて返すフレーズ。「a banger of a ~」の形で「最高の~」という意味になり、a banger of a song(神曲)のように応用できる。

🌍 他の言語では?

🇩🇪 ドイツ語: Das ist mal ein krasser Fakt (ダス・イスト・マル・アイン・クラッサー・ファクト)

→ 「krass」は若者言葉で「すごい・ヤバい」の意味で、カジュアルな驚きを表す時に頻出。

🇫🇷 フランス語: C'est une anecdote de ouf (セ・テュヌ・アネクドット・ドゥ・ウフ)

→ 「de ouf」は「fou(クレイジー)」のヴェルラン(逆さ言葉)で、口語で「ヤバい」のニュアンス。

🇰🇷 韓国語: 이거 완전 소름 돋는 사실이다 (イゴ・ワンジョン・ソルム・トンヌン・サシリダ)

→ 「소름 돋다(鳥肌が立つ)」は驚きや感動を表すカジュアル表現として日常的に使われる。

🇪🇸 スペイン語: Ese dato es una pasada (エセ・ダト・エス・ウナ・パサーダ)

→ 「una pasada」はスペインで「すごいもの・ヤバいもの」を意味する口語表現で、感嘆の場面で多用される。


※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/todayilearned

コメント

  1. マジレス兄貴 より:

    マジレスすると、この机が面白いのは「古いから価値がある」ではなく、敵対や競争ではなく返還と謝意の連鎖で象徴になった点だと思う。北極で漂流した船の木材が、最終的に国家の意思決定の場に置かれているのはかなり示唆的。冷静に考えて、外交って条約や演説だけじゃなく、こういう物語性のあるモノが記憶を支えているんだよな。

  2. 裏読みちゃん より:

    これ、ただの感動秘話で終わらせていいのかな? 北極で漂流した船の木材が、めぐりめぐって権力の中心に置かれる机になる――偶然にしては出来すぎてるよね。点と点をつなげると、「国家は武器や条約だけじゃなく、物語そのもので結ばれる」って演出が見えてくる。机に座るたび、その歴史を背負わせる仕掛け…表に出てない意図、ありそうじゃない?

  3. Lucia MX より:

    Como estudiante de cultura japonesa, esto me parece fascinante porque muestra cómo un objeto puede cargar memoria histórica y convertirse en símbolo de una relación entre países. Lo que más me impresiona de Japón es que también existe esa sensibilidad hacia las cosas con pasado: no son solo objetos útiles, sino portadores de historia, gratitud y continuidad. En México también tenemos algo similar con piezas heredadas, muebles antiguos o artesanías familiares que se valoran por la historia que guardan, no solo por su material. Que un escritorio nacido de un barco rescatado en el Ártico siga presente en la política actual se siente casi como una lección de diplomacia hecha madera. Me gusta pensar que estos detalles recuerdan que la historia no siempre vive en los libros; a veces está frente a nosotros, en silencio, acompañando decisiones importantes.

  4. 뉴스엄마 より:

    엄마 입장에서 보면 오래된 물건에도 이렇게 평화와 신뢰의 역사가 담길 수 있다는 게 참 좋네요. 아이들 미래를 생각하면 힘으로만이 아니라 서로 돌려주고 감사하는 마음을 더 많이 배웠으면 합니다.

  5. 読書好きOL より:

    この記事を読んで思い出したのですが、物に刻まれた来歴が国家の記憶になる、という話は博物館学の本でもよく出てきます。レゾリュート・デスクは単なる家具ではなく、返還と贈与によって信頼を可視化した「外交の象徴」ですね。少し違う角度から見ると、歴史とは文書だけでなく、使われ続ける物によっても継承されるのだと感じました。

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