ブラックホールって今でこそ写真まで撮れる時代になったけど、その存在を理論で予言したのが第一次世界大戦の戦場で死にかけてた物理学者だったって知ってた?カール・シュヴァルツシルト、東部戦線で病に侵されながらアインシュタインの方程式を解いて、亡くなる数か月前にこんな手紙を書き送ったんよ。「戦争は、あなたの思想の世界を散歩することを許してくれるくらいには、私に優しかった」。重すぎるやろこれ…。
彼の名前が「黒い盾」って意味なの、何度考えてもすごすぎる。しかも彼はブラックホールを予測しただけじゃなくて、事象の地平面までの距離――シュワルツシルト半径――まで導き出して、それが彼の名前になってるんよ。ブラックホールの「黒い盾半径」が、「黒い盾」って名前の人にちなんで名付けられてる。
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It never ceases to amaze me that his name translates to “black shield”, but he not only predicted black holes, but the distance of the event horizon, the schwarzschild radius – is named after him.
The black shield radius of a black hole is named after a guy named black shield.
✍️ 管理人: これマジ?って調べたらガチだった。ドイツ語で Schwarz=黒、Schild=盾、まさに「黒い盾」なんよ。ブラックホールの中心に吸い込まれる境界線=事象の地平面の半径を「シュヴァルツシルト半径」って呼ぶんだけど、ブラックホールを語るのに「黒い盾」って名前の人がど真ん中にいるの出来すぎてて草。日本でいうと「黒田さん」がブラックホール理論作ったみたいな偶然で、運命感じるわ。
その引用で完全にやられた。死の間際まで追い詰められてるのに、それでも他人の考えに驚きや感動を見いだせるなんて。だから歴史が好きなんだ。
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The quote absolutely broke me. Imagine being that close to death and still finding wonder in someone else's ideas. This is why I love history.
✍️ 管理人: それなー。普通は痛みと恐怖でそれどころじゃないはずなのに、最後まで「アインシュタインの世界を散歩できて幸せ」って言える知性の強さよ。ちなみにシュヴァルツシルトを蝕んだのは天疱瘡(てんぽうそう)っていう自己免疫の皮膚疾患で、当時は治療法がほぼなかったらしい。日本だと辞世の句で人生を締める文化があるけど、彼の場合は手紙そのものが辞世になってて、個人的にはこれ以上に美しい遺言ってなかなかないと思うわ。
物理学者にして詩人。
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Physicist and poet
✍️ 管理人: 短いけど刺さるコメントやな。実際あの手紙の一文、論文の比喩じゃなくて完全に文学の領域だわ。豆知識やけど、昔の科学者って数学・物理・哲学・文学を分けずに学んでた人が多くて、シュヴァルツシルトも天文台の所長やりながら詩的な文章残してるんよ。日本でいう寺田寅彦みたいに、理系なのに名文を書く人の系譜って世界中にあるんだなって思った。
あれほどの天才が戦争に駆り出されなきゃいけなかったなんて、胸が痛む。
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Heartbreaking that such a brilliant mind had to fight a war
✍️ 管理人: ぐう正論。しかも彼、当時40歳超えてて志願で従軍してるんよ…天文台の偉い人なのに国のために前線出てるの責任感強すぎる。第一次大戦ではこういう優秀な学者や若者がごっそり戦死してて、「失われた世代」って呼ばれてるんだわ。日本だと学徒出陣で大学生が動員された話が知られてるけど、頭脳が戦争で消えていくのは国を問わず本当にもったいない損失だと思う。
戦争の代償はあまりにも高すぎる、ってことを忘れないで。
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Reminder that the cost of war it's way too high.
✍️ 管理人: これはほんまにそう。ブラックホールを予言するレベルの頭脳が、戦争由来の病で50歳前に消えたって事実が全部物語ってるわ。シュヴァルツシルトには息子のマルティンもいて、彼も後に天体物理学者として大成してるんよ(恒星の進化研究で有名)。才能が引き継がれた一方で、本人がもっと生きてたら現代物理がどこまで進んでたか…って考えると、戦争が奪うものの大きさにゾッとするな。
(元記事より引用)「シュワルツシルトは、それが深刻な事態だと分かっていた。なぜなら皮膚は人体最大の臓器だからだ。熱は皮膚を通じて失われるため、皮膚が損傷すると体温を調節できなくなる。また皮膚は微生物に対するバリアでもあり、そのバリアが破られると、命に関わる感染症にかかりやすくなる」――この段落、妙に浮いてて変な感じする。15歳が書いたか、AIが書いたかのどっちかみたい。
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>Schwarzschild knew it was serious because the skin is the largest organ. It is through the skin that heat is lost and so, when it is compromised, it is not possible to control body temperature. Also, the skin is a barrier against microorganisms and so, when that barrier is breached, a person is prone to life-threatening infection.
This paragraph seems so weirdly out of place, like its either written by a 15 year old or AI
✍️ 管理人: ファーwww 感動的な歴史ドラマの途中で急に保健体育の教科書みたいな解説ブッ込まれてて確かに浮いてて草。最近はこの「なんか文体が急にWikipedia臭い=AIか宿題か」って指摘がRedditの定番ツッコミになってるんよ。日本のまとめでも「ここだけコピペ感ある」っていうレスあるあるだし、世界中でみんな同じこと感じてるの面白いわ。ちなみに皮膚が人体最大の臓器ってのは事実やで、成人で約1.6〜1.8平方メートル、重さ約3kgもあるらしい。
💭 管理人の感想
今回はブラックホール理論の出発点が、平和な研究室じゃなくて第一次大戦の泥だらけの戦場だったっていう、知れば知るほど重い話やった。シュヴァルツシルトは病で動けなくなりながらアインシュタインの一般相対性理論の方程式を解いて、事象の地平面という概念――後の「シュヴァルツシルト半径」――を導き出したんよ。しかも名前が「黒い盾」で、それがそのままブラックホール用語になってるの運命的すぎる。日本だと優れた科学者が国家プロジェクトで守られるイメージあるけど、当時の欧州では一流の頭脳でも普通に前線に送られてて、価値観の違いに考えさせられたわ。「戦争は、あなたの思想を散歩させてくれるくらいには優しかった」って手紙、痛みの中で他人の理論に美を見いだせる知性の強さがエグい。一方で「優れた頭脳が戦争で消えた」っていう取り返しのつかない損失でもあって、感動と喪失感が同時に来るんよな。彼の息子も天体物理学者になって才能が受け継がれたのが唯一の救いって感じ。みんなはもし自分が同じ立場だったら、最期に何を残したいと思う?
📖 この記事のチャンク〜英語フレーズを覚えよう〜
“It never ceases to amaze me”
🔊 読み方: イット ネヴァー シーシズ トゥ アメイズ ミー
🇯🇵 意味: 何度経験しても、そのたびに感心させられる・驚かされる。
💡 感動や驚きが色あせず繰り返し湧く時に使う定番フレーズ。例: 'It never ceases to amaze me how kind strangers can be.'(見知らぬ人の優しさにはいつも驚かされる)のように、人や事実への称賛を込めて使う。
🌍 他の言語では?
🇩🇪 ドイツ語: Das überrascht mich immer wieder (ダス ユーバーラシュト ミッヒ イマー ヴィーダー)
→ 「何度でも繰り返し驚く」というニュアンスで、感心・呆れの両方に使える日常表現。
🇫🇷 フランス語: Ça m'étonnera toujours (サ メトヌラ トゥジュール)
→ 「いつまでたっても驚かされる」と未来形で言うのがフランス語らしく、感嘆を込めた口語表現。
🇰🇷 韓国語: 볼 때마다 신기해 (ポル テマダ シンギヘ)
→ 「見るたびに不思議で感心する」という意味で、ポジティブな驚きを表すごく自然なくだけた言い方。
🇪🇸 スペイン語: Nunca deja de sorprenderme (ヌンカ デハ デ ソルプレンデルメ)
→ 英語の原文とほぼ同じ構造で、感心・称賛のニュアンスをそのまま伝えられる定番表現。
※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/todayilearned


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