【海外の反応】ポリアモリーの人は嫉妬しないの?「セックス=テニス説」にRedditが真面目に答えた

恋愛・人間関係

ポリアモリーって言葉、日本だとまだあんまり聞かないよな。「複数の人と合意のうえで恋愛関係を持つ」生き方のことで、英語圏では割と市民権を得てる。そんな中、r/NoStupidQuestionsに「ポリアモリーの人って、セックスをテニスみたいな二人でする運動として見てるから嫉妬しないの?」という素朴すぎる質問が登場したんよ。質問者のたとえが独特すぎるんだが、返ってきた答えは意外なほどガチで、しかも最後にしっかりオチがついたわ。

📌 元スレッド情報

サブレディット: r/NoStupidQuestions

言語: 🇺🇸 英語

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つい最近ポリアモリーな関係を解消した身からすると、嫉妬しないためにはアホみたいにたくさん話し合う必要がある。それでも、たまには嫉妬しちゃう。コミュニケーションが何より大事。残念ながら、俺たちはちゃんと話し合えてなかった。

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As someone who just got out of a poly relationship, it takes a ridiculous amount of communication to not get jealous. Even then, it comes up sometimes. Communication is key. Unfortunately, we did not communicate properly.

✍️ 管理人: いきなり重いのが来たな…。「嫉妬しない人たち」なんて存在せず、話し合いという地道な作業でなんとか回してるっていうのが現実なんだと思う。これ、日本の普通のカップルの「ホウレンソウ不足で破局」と構造は全く同じなんだよな。相手が1人でも複数でも、コミュニケーション不足で崩れるのは変わらないわけで、むしろ人数が増えるぶん難易度は上がりそうだわ。ワイも前に「察してほしい」で友達関係を一個潰したことがあるから、この人の後悔はちょっと刺さったわ。

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一夫一婦制を選ぶ人たちが皆同じではないように、ポリアモリーを選ぶ人たちも、全員が同じように考え、行動する一枚岩の集団ではない。

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Like people who chose monogamy, people who choose polyamory are not a monolith who all think and act in the same way.

✍️ 管理人: ぐう正論。「ポリの人ってこうなんでしょ?」って一括りにする質問自体への、いちばん根本的なツッコミやな。日本だと「血液型でA型は几帳面」みたいなノリで語りがちだけど、あれと一緒で、属性でその人の中身は決まらないんよな。ちなみにポリアモリーはギリシャ語の「poly(多くの)」とラテン語の「amor(愛)」を合体させた言葉で、1990年代前後にアメリカで広まったと言われてる。言葉自体は意外と若いんだよな。

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非モノガミー(非一夫一婦制)の関係でも、嫉妬は依然としてよくあります。どんな関係にも境界線はあり、ただモノガミー(一夫一婦制)の関係とはその境界線が異なるだけです。非モノガミーの人たちも、自分たちの境界線についてパートナーときちんと話し合い、弱さをさらけ出して率直な気持ちを伝える必要があります。

人々が非モノガミーを実践する理由は、実にさまざまです。

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Jealousy is still prevalent in non-monogamous relationships. All relationships have boundaries — and they simply have different boundaries than a monogamous relationship. They still have to communicate those boundaries with their partner(s), as well as be vulnerable and share their feelings.

There are many different reasons that people practice non-monogamy.

✍️ 管理人: 「嫉妬がない」んじゃなくて「境界線の引き方が違う」っていう整理がめちゃくちゃわかりやすい。日本だと「彼氏の異性の友達とのLINEはどこまでOKか問題」があるあるだけど、あれもまさに境界線の話なんだよな。ポリの人たちはそれを最初から言語化してテーブルに乗せてるだけとも言える。実は英語圏には、パートナーの喜びを自分も嬉しく感じる「コンパージョン」って嫉妬の反対語みたいな概念もあるらしい。ただそれも全員が感じるわけじゃないってのがまた現実的だわ。

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私はポリアモリーだけど、だからといってセックスの役割や重要性を軽く見ているわけではないと思う。

ポリアモリーの根幹にあるのは、ある人への愛情や欲望は、別の人への愛情や欲望に左右されたり、制限されたりするものではない、という考え方。

私にとってセックスは、モノガミーの人たちと同じように、意味があって、とても親密で個人的なもの。ただ、特定の一人だけに限っていないというだけ。

とはいえ、愛に限りはなくても、時間と気持ちを向けられる余裕には確実に限りがある。その限界についてきちんと調整したり話し合ったりしないと、嫉妬につながることがある(私にとって嫉妬は、孤独感と見捨てられることへの恐怖が入り混じったものだと思う)。

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I’m poly, and I don’t have any diminished view of the role or importance of sex I don’t think.

The core of polyamory is the belief that your love and desire for one person is not dependent on, or limited by, your love and desire for another.

Sex for me is meaningful and very intimate and personal, just like for monogamous people. It’s just not exclusive.

However, our love may be limitless, but our time and attention certainly isn’t. Not managing and communicating about those limits can lead to jealousy (which I feel is comprised of loneliness and fear of abandonment)

✍️ 管理人: 質問者の「スポーツ感覚なの?」への、当事者からのいちばん丁寧な回答だと思う。軽く扱ってるどころか、むしろ親密さを大事にしてるっていうのが意外な人も多いんじゃないか。「愛は有限じゃないけど、時間と気持ちの余裕は有限」ってのは、日本の共働き夫婦や子育て世代の「時間が足りない問題」にも通じる話だわ。嫉妬の正体を「孤独感と見捨てられる恐怖」と言語化してるのも鋭い。個人的には、嫉妬って相手の数より、自分が大事にされてないと感じる瞬間に湧くものなんだと改めて思ったわ。

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まあ、当たらずとも遠からずって感じかな。

友達と映画を観に行って、ついでに何か食べて、その後その友達の家に寄ってしばらく一緒に過ごすこともある。

あるいは、夕食と映画のデートをして、その後相手の家に行って……ということもある。

セックスだって、いろいろな形がある。

嫉妬の原因になりやすいのは、むしろ時間や関心、労力などの配分。分け合わなければならないセックスの量には限りがないけど、割り振れる時間には限りがあるからね。

もちろん、だからといってENM(倫理的ノンモノガミー)の人が、パートナーが誰かとセックスすることをまったく「気にしない」という意味ではない。大事なのは、関係のルールを尊重すること。合意した一線を誰かが越えれば、それはやっぱり「浮気」になる。

参考になれば。

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Kinda sorta.

You can go to a movie with a friend and get some food while you’re out, then stop by their place and hang out for a while.

Or you can go on a date that’s dinner and a movie, then head back to their place…

Sex can be varied as well.

Jealousy tends to be more about time, attention, effort, etc. We don’t have a finite amount of sex we have to divide up but we do have a finite amount of time to allocate.

Of course that doesn’t mean an ENM (ethical non-monogamous) person doesn’t \*care\* about a partner having sex: it’s all about respecting the parameters of the relationship. There’s still “cheating” if someone exceeds the agreed limits.

Hope this helps.

✍️ 管理人: 「当たらずとも遠からず」から入って、ちゃんと質問者の仮説を半分拾ってあげてるのが優しいわ。友達と映画の流れでそのままっていう、ゆるい関係の広がり方は日本だとあんまり想像しにくいかもな。ただ大事なのは最後の部分で、ENM(Ethical Non-Monogamy=倫理的ノンモノガミー)の「Ethical」は、全員の合意が前提という意味なんよな。合意を破ったら、ポリでもモノでも「浮気」は浮気。ちなみに日本だと不貞行為は離婚や慰謝料の話に直結するけど、あっちは「ルール違反かどうか」で線を引いてる感じだと理解したわ。

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ほら、テニスにはダブルスってものがあるじゃん。

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You know, there is doubles in tennis.

✍️ 管理人: これぞ完璧なオチ。真面目な議論が続いたところに、この一言でスレを全部持っていったのは草。質問者のテニスのたとえを逆手に取って、「二人でやる競技」って前提そのものをひっくり返してるのが上手すぎる。ちなみにダブルスは4人でやるから、ポリ的にはむしろ人数が増える方向のツッコミなんよな。Redditではこういう「たとえ話を真正面から拾って笑いに変える」コメントが1位になるのが定番で、日本のまとめサイトで言う「ぐう有能」枠だわ。

💭 管理人の感想

今回のスレで見えたのは、ポリアモリーの人が「セックスをスポーツ感覚で軽く見てるから嫉妬しない」わけじゃないってことだった。むしろ皆さん、セックスは親密で大事なものと考えてるし、嫉妬もふつうにするんよな。違いがあるとすれば、境界線の引き方と、それを言葉にして話し合う量なんだと思う。日本だと「察する」「空気を読む」で済ませがちなところを、あっちは最初から全部テーブルに乗せる感じで、そこは正直ちょっと見習いたい部分もあるわ。愛は無限でも時間は有限っていう指摘は、恋愛だけじゃなくて家族や友達付き合いにも当てはまる話だと思う。日本の不倫報道を見てると、「ルール違反か」より「世間的にどうか」で騒ぐ空気があるけど、こっちは合意を破ったかどうかが軸になってて、そこの対比も面白かった。ワイも前に別のスレで、モノガミーでも「相手に何を求めるか話してない」カップルが多いって話を見たんだが、結局どんな形でも会話が土台なんだと思う。で、最後はダブルスの一言で全部持っていかれたのが最高だったわ。みんなは、パートナーとの境界線ってちゃんと話し合えてる?ワイは正直ちょっと耳が痛いわ。

📖 この記事のチャンク〜英語フレーズを覚えよう〜

“Kinda sorta.”

🔊 読み方: カインダ ソータ

🇯🇵 意味: まあ、そんな感じ。厳密にはそうとも言い切れないけど、ある程度はその通り。

💡 「〜ってこと?」と聞かれて、完全な Yes ではないけれど部分的には合っているときに返す軽い相づちです。例: 「So you two are, like, dating?」「Kinda sorta.(まあ、そんな感じ)」

🌍 他の言語では?

🇩🇪 ドイツ語: Irgendwie schon. (イルゲントヴィー ショーン)

→ 「まあ、どちらかと言えばそうかな」と、はっきり言い切らずに肯定する日常的な返事です。

🇫🇷 フランス語: Plus ou moins. (プリュ ズー モワン)

→ 「多少はね」という曖昧な肯定で、友人同士の会話で毎日のように使われます。

🇰🇷 韓国語: 그런 셈이지, 뭐. (クロン セミジ ムォ)

→ 「まあ、そういうことになるかな」と気楽に認める口語表現で、友人同士でよく使います。

🇪🇸 スペイン語: Más o menos. (マス オ メノス)

→ 「まあまあ、だいたいね」と、完全には肯定しないときに使う定番のカジュアル表現です。


※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/NoStupidQuestions

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