【海外の反応】ハリポタもMCUもグラディエーターも全部同じ森で撮ってた件www

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おまいら、『グラディエーター』の冒頭のゲルマニアの森と、『ハリー・ポッター』の禁じられた森と、MCUのあちこちの森林シーン、全部同じ場所で撮影されてたって知ってた?イングランド南部にある「ボーン・ウッド」っていう森なんだけど、これがなんと英国政府から「国家戦略的映画産業資源」に指定されてるガチの聖地なんよ。ハリウッド大作から英国ドラマまで使われまくってて、もはやこの森なしでは映画業界が回らないレベルらしい。今回はRedditのr/todayilearnedでバズったこのネタを、現地民のエピソード付きでお届けするわ。

📌 元スレッド情報

サブレディット: r/todayilearned

言語: 🇺🇸 英語

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この場所知ったきっかけ、Coldplayの「The Scientist」のMV観てて「この森、『グラディエーター』冒頭の戦闘シーンにめっちゃ似てね?」って思ったことなんだよな。で、調べたら案の定、いろんな作品で使われまくってて草

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I learned about this after watching the video for Coldplay's The Scientist and thinking that the forest looked quite similar to the opening battle scene in Gladiator. Turns out it's used quite a bit.

✍️ 管理人: ColdplayのMVからグラディエーターに気づくとか観察眼すごくない?ちなみに「The Scientist」のMVは2002年公開で、全編逆再生で撮影されたことでも有名なやつ。日本だとMVのロケ地巡りって聖地巡礼文化の一部としてかなり盛んだけど、海外でもこうやって「あれ、ここ見たことある」って気づく人おるんやな。Redditだとこういう「繋がりに気づいた瞬間」系のネタはめっちゃウケるんよ。

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この近くで育ったから、昔よくここで犬の散歩してたわ。母と兄が『グラディエーター』の撮影現場に遭遇して、小道具の火矢を拾ってきたんだけど、先っぽに焦げ跡ついたまま今でも実家の子ども部屋に飾ってあるw

映画にこの場所が出るたびに「お、ここじゃん」ってなるのが毎回ちょっとした楽しみ。特に「太平洋岸北西部の森」ってことにされてる時は草。

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I grew up near here and we used to walk our dogs there. My mum and my brother saw them filming Gladiator and they found a prop fire arrow from there still in my childhood bedroom still with burn marks on the tip.
It’s always a fun game to see it in films! Especially when it substitutes for a pacific north west forest…

✍️ 管理人: 撮影現場から小道具の火矢を拾ってくるとか、日本だったら絶対スタッフに怒られるやつだわw でもこれ、イングランドの森って普通に公有地として一般開放されてることが多くて、撮影中も散歩してる人がその辺うろうろしてるのが割と普通らしい。日本のロケ地だと立入禁止にして厳重に管理するのが当たり前だから、この緩さは文化の違いを感じるな。ちなみに「太平洋岸北西部ってことにされてる」ってのは、アメリカのオレゴン州とかワシントン州の設定なのにイングランドで撮ってるってことね。地球の裏側の森を演じさせられるボーン・ウッドさん、役者かよ。

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草w トスカーナで大麦畑見つけた瞬間に「やっべ、あそこ歩きてえ!」って大興奮し始めるあの人思い出したわwww

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LOL reminds me of that guy that finds the barley field in Tuscany and starts freaking out to go walk it.

✍️ 管理人: これ『グラディエーター』のマキシマスが死後に大麦畑を歩いて家族のもとに帰るシーンのことやな。あの映画のラスト観た人なら「あの畑を歩きたい」って気持ちはガチで分かる。ちなみにあの大麦畑のシーンはイングランドじゃなくて実際にイタリアのトスカーナで撮影されたらしい。日本でも映画のロケ地巡りは人気で、『君の名は。』の聖地巡礼とかで飛騨高山に観光客殺到したのと同じノリよな。映画の風景に感動して「実際に行きたい!」ってなるのは万国共通の感覚なんやなって。

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Bourne Woodって、『トゥモロー・ワールド』の待ち伏せシーンを撮った場所だったっけ?

あと『トゥモロー・ワールド』まだ観てない人は今すぐ観て。とんでもない傑作だし、年々「これ予言だったのでは……」感が増してくる。

ほら、指引っ張ってみw

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Will Bourne Wood be the area they filmed the ambush in Children of Men?

Also anyone who hasn’t seen Children of Men, watch it now. Incredible film and every year makes it seem more and more prophetic.

Pull my finger

✍️ 管理人: 『トゥモロー・ワールド(原題: Children of Men)』は2006年のアルフォンソ・キュアロン監督作品で、人類が子供を産めなくなった近未来が舞台のディストピア映画。「指引っ張ってみ」ってのは、劇中で赤ちゃんが大人の指を握るシーンのことやな。Redditではこの映画の布教活動してる人がマジで多くて、映画スレが立つと必ず誰かが推してくるのが定番ネタ。日本だとそこまで知名度高くないけど、映画好きの間では「長回し撮影の教科書」として神格化されてるレベルの作品やで。

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「Bourne Woods」とは混同しないでね。あっちはマジでボーン(Bourne)の近くにあるやつだから。

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Not to be confused with Bourne Woods. Near Bourne.

✍️ 管理人: ややこしすぎて草。「Bourne Wood」(映画ロケ地)はサリー州ファーナムの近くにあるんだけど、「Bourne Woods」(複数形)はリンカンシャー州のボーンって町の近くにある別の森なんよ。英語の地名あるあるで、似た名前の場所が全然違うところにあるパターン。日本でも「府中市」が東京都と広島県にあったり、「白山神社」が全国に2000社以上あったりするけど、それと同じノリやな。ナビに入れるとき間違えたら数時間のドライブが無駄になるやつ。

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ロケ地って結構あちこち使い回されるんだよな。自分がいつもランニングしてる場所、この3年だけでも『力の指輪』と『ウィキッド』、あと今なんか別の撮影もしてるっぽいけどまだ何の作品か分からんやつにも使われてるわ。しかも全部せいぜい800メートル圏内とかそんなもんw

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Quite a few places get reused time and time again. Where I go running has been used for rings of power, wicked and now something else I can't work out what yet as a filming location in just the last 3 years. All within half a mile if that of each other.

✍️ 管理人: 800メートル圏内で中つ国とオズの国が共存してるの、冷静に考えるとカオスすぎるだろw でもこれ、イギリスの映画産業の強さを象徴してる話なんよな。英国にはパインウッド・スタジオやリーヴスデン・スタジオみたいな世界的な撮影施設があって、周辺の自然もロケ地として整備されてる。日本だと映画のロケ地誘致は地方自治体がフィルムコミッション作って頑張ってるけど、国が「戦略的資源」として森を指定するレベルはさすがに聞いたことないわ。映画産業への本気度が違う。

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子どもの頃、ここで犬の散歩してたら警備員に声かけられたことあるわ。どうやら俺ら、後ろうろついてて撮影ぶち壊してたらしい草。その日はロビン・フッド姿のラッセル・クロウのシルエットだけは見えたw

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Was on a dog walk here as a kid when we were approached by a security guard. Apparently we’d been ruining a shot by walking around in the background! Managed to see Russel Crowe’s silhouette as Robin Hood that day.

✍️ 管理人: 撮影妨害しといてラッセル・クロウのシルエットだけ目撃するの、ある意味レアすぎる体験で草。これ2010年のリドリー・スコット版『ロビン・フッド』の撮影やな。ラッセル・クロウは『グラディエーター』に続いてまたこの森に来てたわけで、ボーン・ウッドの常連客みたいになってるやん。日本だと撮影現場で芸能人見かけたらSNSに上げたくなるけど、イギリス人はわりと「あ、なんかやってんな」くらいのテンションなのが面白い。紳士の国やなぁ。

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すぐ先に「フレンシャム・グレート・ポンド」って場所もあるんだけど、映画『ハムナプトラ』シリーズではナイル川役やってたんだよなw

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And just up the road is “Frensham Great Pond” which was the Nile in the Mummy movies.

Frensham Common - Wikipedia

✍️ 管理人: イングランドの池がナイル川を演じてるの、役者としてのキャリアがデカすぎるだろwww フレンシャム・グレート・ポンドは実際には周囲約1.5kmくらいの湖沼で、ナイル川(全長6650km)の代役としてはだいぶスケール感が違うんだけど、カメラワークと編集の力ってすごいよな。日本の映画だと千葉県の海が沖縄のビーチ役やったり、栃木の山が信州の山役やったりするのと同じノリ。結局どこの国も「近場でそれっぽい場所見つけて撮る」が基本なんやなって。ちなみにフレンシャム・ポンドは普段は普通に釣りや水泳ができる市民の憩いの場らしいで。

💭 管理人の感想

いやー、まさか『グラディエーター』も『ハリー・ポッター』もMCUも全部同じ森で撮ってたとは思わんかったわ。しかもその森が英国政府から「国家戦略的映画産業資源」に指定されてるって、映画産業に対する本気度が違いすぎるやろ。日本だとロケ地誘致は各自治体のフィルムコミッションが頑張ってて、例えば NHK大河ドラマのロケ地になると観光客が爆増する現象はあるけど、特定の自然地を国が「戦略資源」として保護するレベルの制度は聞いたことないんよな。コメント欄見てて面白かったのが、現地民が普通に散歩してたら撮影に遭遇するエピソードが複数出てきたこと。日本のロケ現場だと厳重に封鎖されるのが当たり前だから、この「公有地だから市民も普通に入れる」っていうイギリスの文化は新鮮だったわ。あと、800メートル圏内で『力の指輪』と『ウィキッド』が同時に撮られてるとか、イングランドの田舎がファンタジー世界の供給源になってるの面白すぎる。考えてみれば、イギリスの森って針葉樹と広葉樹が混在してて霧も出やすいから、「異世界感」を出すのにちょうどいいんだろうな。みんなの近所にも「あ、ここ何かの撮影で見たことある」って場所あったりする?知ってたら教えてくれよな。

📖 この記事のチャンク〜英語フレーズを覚えよう〜

“Turns out it's used quite a bit”

🔊 読み方: ターンズ・アウト・イッツ・ユーズド・クワイト・ア・ビット

🇯🇵 意味: 調べてみたら、実はかなり使われていたことがわかった

💡 何かを調べた結果、予想以上だったと驚きを込めて伝えるときに使う。「Turns out…」は「実は~だった」という発見のニュアンスで、日常会話で非常に頻出する口語表現。例:『あのカフェ安いと思ってたけど、turns out結構高かった』のように使える。

🌍 他の言語では?

🇩🇪 ドイツ語: Stellt sich raus, das wird ziemlich oft benutzt (シュテルト・ズィヒ・ラウス、ダス・ヴィアト・ツィームリヒ・オフト・ベヌッツト)

→ 「Stellt sich raus」は英語の「Turns out」と同じく口語的で、会話で自然に使える発見の表現。

🇫🇷 フランス語: En fait, c'est pas mal utilisé (アン・フェ、セ・パ・マル・ユティリゼ)

→ 「En fait」は「実は」に相当し、フランス語の日常会話で最も自然な切り出し表現のひとつ。

🇰🇷 韓国語: 알고 보니까 꽤 많이 쓰이더라고 (アルゴ・ボニッカ・ッケ・マニ・ッスイドラゴ)

→ 「알고 보니까」は「知ってみたら実は」という意味で、韓国語で驚きの発見を伝える定番の口語表現。

🇪🇸 スペイン語: Resulta que se usa bastante (レスルタ・ケ・セ・ウサ・バスタンテ)

→ 「Resulta que…」は英語の「Turns out…」にぴったり対応するスペイン語の口語表現で、日常会話で頻繁に使われる。


※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/todayilearned

コメント

  1. 昭和のおっさん より:

    俺の若い頃はな、、映画の森といえば撮るたびに別の場所を探すもんだと思ってたぞ。それが今はハリポタもMCUもグラディエーターも同じ森とは、効率化ってやつかな?最近の若いもんの言う“ロケーション共有”はようわからんが、ひとつの森が何度も夢を見せてくれるのは、なんだか昭和の撮影所みたいで味があるじゃないか、、昔はよかった、いや今も悪くないかな?

  2. 古参ROM より:

    10年ROMってたけど一言だけ。異世界の入口って、案外ひとつの森に集約されるんだよな…作品は違っても、人が見たい夢はそんなに変わらない。

  3. 서연 より:

    한일 비교 관점에서 보면, 영국이 특정 숲을 영화산업의 전략 자원처럼 관리하는 방식은 매우 인상적입니다. 한국도 로케이션 유치에는 적극적이지만, 자연경관을 국가 브랜드와 콘텐츠 생산 기반으로 장기 관리하는 발상은 아직 상대적으로 약한 편입니다.

  4. Le Voyageur より:

    En tant que voyageur au Japon, je peux témoigner que ce genre de lieu me fascine énormément, parce qu’ici aussi on vit parfois à côté d’un décor sans le savoir. Ce qui me frappe ici, c’est cette idée qu’une simple forêt puisse devenir une sorte de réserve secrète pour l’imaginaire mondial. Hier encore, dans mon quartier de Shimokitazawa, je pensais justement à la manière dont certains coins ordinaires changent complètement selon la lumière, la saison, le regard. Au Japon, un petit sentier bordé de cèdres peut déjà donner l’impression d’entrer dans un film de Miyazaki, alors j’imagine très bien cette forêt anglaise devenir tour à tour romaine, magique ou super-héroïque. J’aime aussi le contraste entre les habitants qui s’y promènent tranquillement et les blockbusters qui s’y fabriquent. Ça rend le cinéma moins lointain, presque voisin.

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