【海外の反応】シンデレラの靴ってぴったりなのに、なんで脱げたんだ?→海外民の回答が有能すぎたwww

海外の反応

シンデレラのガラスの靴、「ぴったりフィットしてたのになんで階段で脱げたの?」って疑問、子どもの頃に一度は思ったことないか? 実はこれ、海外掲示板でも定番の「おとぎ話最大の矛盾」ネタなんだわ。今回r/NoStupidQuestions(バカな質問なんてないぞ板)にこの質問が投下されて、物理派・ヒール経験者派・文学ガチ勢が入り乱れる大議論に発展。読み進めるほど「なるほどな」ってなる回答が揃ってたから、まとめていくで。

📌 元スレッド情報

サブレディット: r/NoStupidQuestions

言語: 🇺🇸 英語

👍 544 💬 252コメント

🔗 元スレッドを見る

📝 スレ主

原文を見る(英語)

This has never made sense to me.

If the glass slipper was the perfect fit, how did it even fall off in the first place while she was running away?

Did it just randomly slip off mid-run or was it never actually secure to begin with?

I know it’s just a fairy tale, but this part has always confused me way more than it should.

👍 943

だってガラスの靴で、しかも走ってたからでしょ。あれはしならないし、ヒールで走るのはキツいし、そりゃ脱げるわ。硬くて融通のきかない靴なら、ゆっくりちょこちょこ歩くぶんにはまだ何とかなるけど、全力ダッシュに耐えられるわけないw

原文を見る

Because it's a glass slipper and she was running. It doesn't flex, running in heels is tough, it came off. There has to be some way the shoes come off. An inflexible shoe could work out for trotting around slowly, but it's not going to stand up to a full run.

✍️ 管理人: ぐう正論すぎて草。ガラスって当然伸縮ゼロだから、革靴みたいに足に馴染むってことが物理的にあり得ないんだよな。日本でいうと下駄で全力ダッシュするようなもんで、あれも鼻緒で引っかけてるだけだからすぐ飛んでいくやつ。ちなみに実際にガラス職人がガラスの靴を作った例はあって、強度的に「立つのがやっと」らしいから、走った時点でシンデレラは規格外の身体能力なんよ。

👍 148

だってスリッパだよ? 足を固定するもんなんて何もないんだから、スッと履けるぶんスッと脱げるんだよ。

原文を見る

They’re slippers, there’s nothing securing your foot in them. They come off as easily as they go on.

✍️ 管理人: これ言われてみればそれなーだわ。英語だと「glass slipper」で、日本語の「ガラスの靴」って訳より「ガラスのスリッパ」のほうが原文に近いんだよな。日本の温泉旅館のスリッパで階段降りるとこ想像してみ? 3段目くらいで確実に片方どっか行くから。「脱ぎやすい=脱げやすい」っていう当たり前の物理を突きつけてくるの、ワイは好き。

👍 65

話の都合ってやつだけど、ヒール履く身からすると……あれで走るのは無理があるw ちゃんと足に合ってるヒールでも厳しい。ましてや足首ストラップなしのパンプス系なんて、なおさら無理。

原文を見る

It’s for the plot, but as someone who wears heels… they aren’t made for running. Even well-fitting heels aren’t going to do well. Especially a pump style with no ankle strap.

✍️ 管理人: 経験者の証言はやっぱ説得力が違うわ。日本でも駅の階段でパンプス脱げかけてる人、通勤時間帯に絶対1人は見るからな。ちなみにフィット感って足の甲やかかとを「押さえる」構造で決まるらしくて、サイズが合ってることとホールドされてることは別問題なんだと。つまり「ぴったりなのに脱げる」は矛盾でもなんでもなく、パンプスあるあるだったというオチ。

👍 16

ストラップなしのヒールを履いてみなよ。キトゥンヒールでもいい。歩くぶんには「ぴったりフィット」してても、振り回したら普通にスポッと脱げるからw

原文を見る

Try wearing a pair of non-strappy heels. Even a kitten heel. It can "fit perfectly" for the purposes of walking around, but can still fall off easily if you wave it around.

✍️ 管理人: 「履いてみなよ」って回答、シンプルだけど一番強いんだよな。実体験に勝るソースなし。キトゥンヒールってのは3〜5cmくらいの低めヒールのことで、それですら走ったら脱げるっていう証言は重い。日本のシンデレラ関連だと、ディズニーランドのビビディ・バビディ・ブティックでプリンセス体験した子が靴で歩きにくそうにしてるの見たことあるけど、あれが答えだと思うわ。

👍 61

グリム兄弟版だと舞踏会は3晩続いて、3日目の夜にシンデレラを帰らせないよう王子が階段にタールを塗ってベタベタにするんだよね。で、そのせいでガラスの靴が脱げる、って流れ。

原文を見る

In the brothers Grimm version the ball lasts for 3 nights and on the 3rd night to stop Cinderella from leaving the prince tars the stairs so they are sticky and that’s how she loses the slipper.

✍️ 管理人: ファーwww 王子、トラップ仕掛けてて草。偶然脱げたんじゃなくて王子の罠だったって、ロマンスどこいったんだよ。ちなみにグリム版はディズニー版よりだいぶダークで、ラストで義姉たちが靴に足を入れるためにかかとや爪先を切り落とす描写まであるんよ。日本で流通してる絵本はほぼペロー版(魔法使いとかぼちゃが出るソフト路線)ベースだから、この王子タール説を知らん人が多いのも納得だわ。

👍 29

古い版では舞踏会は何日も続いてて、シンデレラは真夜中に王子のもとを2日連続で逃げ出してる。で、3日目に王子が彼女を止めるために外の階段にタールを塗らせたんだけど、くっついたのは片足だけ。なのでシンデレラはその靴をするっと脱ぎ捨てて去った。あとさ、バレエシューズ系のぺたんこ靴とか、ストラップなしのヒール履いたことある? ああいうのって、ちゃんとサイズ合ってても簡単に脱げるようにできてるんだよね。真夜中前にダッシュで逃げる用には作られてない草

原文を見る

In older versions, the ball went on for several days with Cinderella leaving the prince at midnight twice in a row. On the third day, the Prince had tar put on the outside steps to stop her, but this just got one foot stuck. So she slipped off the slipper and left.

But also, have you ever worn ballet style flats or heels with no straps? They’re made to SLIP off easily even when they fit well. They’re not made for running away before midnight.

✍️ 管理人: 文学知識と実体験のハイブリッド回答、有能すぎる。しかもタール版だとシンデレラは「靴がくっついたから自分で脱ぎ捨てた」わけで、疑問が完全に解決してるんだよな。2日連続で逃げられてる王子、ストーカーの才能はあるのに引き留める会話力はないの草。個人的には、日本の昔話も「舌切り雀」とか原典はけっこうエグいのに絵本でマイルド化されてるパターンが多いから、どこの国も子ども向けに改変する流れは一緒なんだなと思ったわ。

👍 56

こんにちは! フランス人女子です! シンデレラはうちの高校の文学の授業で扱うんだけど、この勘違いは「verre(ガラス)」と「vair(毛皮)」っていう発音が同じ2つの単語の訳し間違いから来てるって説があるの。靴が毛皮のスリッパだと考えるほうがむしろ自然だし、つまり元の版にはガラスの靴なんて出てこないかもしれないってこと! 200年くらい続いてる論争らしいけど、私は学校でずっと「毛皮説」を事実として教わってたよ。

原文を見る

Hi ! French girl here ! Cinderella is in our high school litterature curiculum.

The mistake comes from a translation error between "verre" and "vair" two words pronunced the same way. Verre is glass and Vair means fur (makes more sense for the shoes to be fur-made slippers). No glass shoes at all in the original version !

here is a french wikipedia article (there is it seems a 200 years old controverse but I always heard the fur thing as a fact in school)

[https://fr.wikipedia.org/wiki/Controverse\_sur\_la\_composition\_des\_pantoufles\_de\_Cendrillon](https://fr.wikipedia.org/wiki/Controverse_sur_la_composition_des_pantoufles_de_Cendrillon)

✍️ 管理人: 本場フランスのガチ勢降臨で一気にスレのレベル上がったの草。ガラスの靴、そもそも存在しなかった可能性まで出てくるとは思わんかったわ。調べたらこの「verre/vair論争」はバルザックとかの文豪も参戦してた由緒正しい論争で、現在は「ペローはあえて非現実的なガラスを選んだ」説が優勢らしい。日本でいうと「本能寺の変の黒幕論争」みたいな、決着つかないけど語ると盛り上がる系のネタなんだろうな。フランスでは高校の授業で扱うってのも、国民的物語への本気度を感じるわ。

👍 107

ってことは、毛皮スリッパ説もあり得るってことか。

原文を見る

So the story could happen

✍️ 管理人: この「へぇ…」って感じの短い相槌に107もいいねついてるの、スレ民全員が同じ気持ちだった証拠で草。Redditだとこういう「みんなの心の声を代弁したコメント」が伸びるの定番なんだよな、日本の掲示板の「>>1の言う通りだった」的なノリと一緒。ワイも正直、この記事書きながら「毛皮なら脱げるのも納得だし温かいし合理的では?」って思い始めてる。夢はないけど。

👍 45

でも、かぼちゃが馬車に変わって、また元に戻るのはOKなんだ?w

原文を見る

But you're OK with a pumpkin turning into a carriage, and back again?

✍️ 管理人: はい、この議論全部終了のお知らせwww 魔法でかぼちゃが馬車になる世界で靴の物理を語ってた全員、正座だわ。ただこれ実は昔から公式のツッコミどころで、「魔法が全部解けたのになんで靴だけ残ったのか」は英語圏だとプロットホール(脚本の穴)の代表例として有名なんよ。ディズニーは2015年の実写版で「靴は特別製だから解けない」って設定を足して回収してたから、中の人たちも気にしてたのは確定的に明らか。おとぎ話に理屈で挑んだ結果、理屈で敗北するスレ、嫌いじゃないわ。

💭 管理人の感想

というわけで「ぴったりなのに脱げた問題」、結論としては①ガラス(またはスリッパ構造)だから物理的に脱げて当然、②そもそも古い版だと王子のタールトラップで脱げてる、③なんならガラスですらなく毛皮だった説まである、という三段構えで解決したわ。子どもの頃の素朴な疑問に、物理・実体験・比較文学の三方向から全力回答が飛んでくるの、Redditのいいところだと思う。日本だと「桃太郎はなんで桃から生まれたのか」みたいな昔話ツッコミがたまにバズるけど、原典を遡ると室町時代の桃太郎は桃を食べて若返った爺婆から生まれてたりして、シンデレラ同様「子ども向けに改変されてる」パターンなんだよな。世界中どこでも、物語は時代に合わせて姿を変えてるってことよ。あと個人的に一番刺さったのは「サイズが合ってることとホールドされてることは別」っていうパンプス勢の証言。これ靴選びの実用知識としても普通に有能だわ。それにしても最後のかぼちゃのツッコミ、みんなも一度は思ったことあるやろ? 「おとぎ話の矛盾で一番気になるやつ」、コメントで教えてくれや。

📖 この記事のチャンク〜英語フレーズを覚えよう〜

“It's for the plot”

🔊 読み方: イッツ・フォー・ザ・プロット

🇯🇵 意味: 「物語を成立させるための都合だよ」と、フィクションの矛盾やツッコミどころを軽く流すときの決まり文句。

💡 映画やアニメの「なんでこんな展開になるの?」というツッコミに対して「It's for the plot(お話の都合だよ)」と返すのが定番。最近は「I'm doing it for the plot(人生のネタ作りのためにやる)」と、自分の無茶な行動を正当化するスラングとしても使われる。

🌍 他の言語では?

🇩🇪 ドイツ語: Ist halt für die Story (イスト・ハルト・フュア・ディ・シュトーリー)

→ 「halt」は「まあ、しょうがないよね」という諦め混じりのニュアンスを添えるドイツ語らしい話し言葉で、映画の矛盾を流すときにぴったり。

🇫🇷 フランス語: C'est pour les besoins du scénario (セ・プー・レ・ブズワン・デュ・セナリオ)

→ 直訳は「脚本上の必要のため」で、映画やドラマのご都合主義を指摘しつつ受け入れるときの定番表現。

🇰🇷 韓国語: 그냥 전개상 그런 거야(クニャン・チョンゲサン・クロン・ゴヤ)

→ 「전개상(展開上)」は物語のご都合を指す口語的な言い方で、친구とドラマの矛盾を話すときによく使うタメ口表現。

🇪🇸 スペイン語: Son cosas del guion (ソン・コサス・デル・ギオン)

→ 直訳は「脚本のなせるわざだよ」で、ツッコミどころを笑って流すときの軽い決まり文句としてスペイン語圏で広く通じる。


※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/NoStupidQuestions

コメント

タイトルとURLをコピーしました