「人種」って国によって定義がコロコロ変わるって知ってた?今回のスレ主はユダヤ系アメリカ人の学生で、先生に「ユダヤ人は白人じゃない」と言われてガチで混乱中なんよ。実はアメリカでもユダヤ系やイタリア系、アイルランド系が「白人扱い」されるようになったのは歴史的には割と最近の話。旧ソ連に至ってはパスポートに「ユダヤ人」って民族欄があったレベルで、国が変われば分類も変わる。そんな「人種ってそもそも何なん?」って話に、Reddit民から実体験込みのコメントが殺到したから紹介するわ。
📝 スレ主
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I know this is silly to ask, however I don't trust Gemini or chatgpt to answer me. So, I'm well aware that it's an ethnoreligion, because my family had to worry about genetic traits passed on that are common in Jewish people. Like Parkinsons and stuff like that. Also, my mom got DNA tested and came up almost 100% ashkenazi jew with a sprinkling of Sephardic. Like, half or more of my relatives alive in the earlier 1900s were killed in the Holocaust so I don't know much before that though. My dad happens to not be Jewish, but by tradition I am because I came from my mom.
My sociology teacher always said I, "Passed". Meaning white people wouldn't know I was a Jewish person according to him.
Being pale, blue eyed & button nosed led me to a lot of weird situations where people felt they could be antisemitic in front of me.
I have always thought of myself as a white Jewish person, on paper there's only a selection for Caucasian when Identifying.
I don't know what to think a
アメリカに来るまで、自分が「白人」だなんて知らなかったわ。ソ連(今のウクライナ)では、私たちはずっと「ユダヤ人」だった。出生証明書、免許証、パスポート、学校の書類、図書館カードまで、ありとあらゆる書類に「ユダヤ人」って書かれてた。アメリカで初めて人口統計の欄を記入したとき、「ユダヤ人」って選択肢がなくて何かの間違いかと思ったもん。皮肉なことに、私たちは「白人ヨーロッパ人じゃない」って理由で白人ヨーロッパ人に虐殺されたのに、今度は白人ヨーロッパ人扱いされるんだぜ。オイ・ヴェイ!
追記:今、出生証明書を確認してみたら、私の欄には「氏名、"ユダヤ女"」って記載されてたわ。両親の欄も「"ユダヤ女"」「"ユダヤ男"」表記。
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I didn’t know I was “white” until I came to America. In the USSR (now Ukraine) we were always Jewish. All our paperwork (birth certificates, drivers licenses, passport, school registration, library cards, residency certificates… anything and everything) was marked as “Jewish.” The first time I was filing out demographic info in the US I thought there was a mistake bc I didn’t see “Jewish” listed as an option. The irony, we were genocided by white Europeans bc we’re not white Europeans only to be labeled as white Europeans. Oy vey!
ETA: I just checked my birth certificate. I’m listed as: Name, “Jewess.” My parents are listed as: Mother’s Name, “Jewess” and Father’s Name, “Jew.”
✍️ 管理人: これはガチの実体験で重みが違うわ…。ちなみにソ連のパスポートには「第5項目」っていう民族欄が実際にあって、ユダヤ系はそこに「エヴレイ(ユダヤ人)」と記載され、大学進学や就職で差別される根拠にされてたんよ。日本だと戸籍に「民族」欄なんて存在しないから、書類で民族を管理される感覚自体がピンとこないよな。最後の「オイ・ヴェイ!」はイディッシュ語で「なんてこった」って意味の定番フレーズで、この重い話をユーモアで締めるあたりがまたグッとくるわ。
人種なんて、でっち上げの社会的な分類にすぎないんだわ。アメリカでは、いまだにそういうのを気にする人たちによって、ユダヤ人はだいたい「白人」カテゴリにまとめられる。
でも歴史的にはそうじゃなかった。イタリア系やアイルランド系も同じ。中東系の人たちなんて、長いあいだ普通に「白人」と見なされてたのに、権力側にとって都合が悪くなった途端にその地位を失った。
要するに、全部が恣意的で、偏見と都合の上に成り立ってるってこと。
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Race is a made up social construct. In the US Jewish people are usually lumped into white as a category by people who still care about that kinda stuff.
Historically they weren't, same with Italians, the Irish, etc. Middle Eastern people were actually considered white for a long time then lost that status when it became inconvenient for the people in power.
My point here is that it's all arbitrary and built on bigotry and convenience.
✍️ 管理人: ぐう正論。調べたら、アメリカでは19世紀にアイルランド系移民が「白人じゃない」扱いされて求人広告に「アイルランド人お断り」って書かれてた時代がガチであったらしい。イタリア系も南部では差別対象で、1891年にはニューオーリンズでイタリア系移民11人がリンチされる事件まで起きてる。日本人も昔の米国では「帰化不能外国人」として市民権を取れなかった歴史があるから、実は他人事じゃないんよな。「人種」の線引きが時代と権力者の都合で動くって指摘、教科書に載せてほしいレベルだわ。
はっきり言うと、たぶん先生が言いたかったのはこういうことだと思うわ。「そうであるうちは、そうである。そうじゃなくなるまではね」
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To put it bluntly and in the way I think your teacher meant was: you are, until you aren’t.
✍️ 管理人: 1900超えの最多いいねコメントがこの短い一文ってのが、逆に全てを物語ってるんよな…。要は「平時は白人扱いされるけど、社会の空気が変わった瞬間に外される」ってことで、実際ナチス政権下のドイツではそれまで同化してたユダヤ系市民が一夜にして「非アーリア人」に分類された歴史がある。Redditではこういう短くて含みのあるコメントが伸びる傾向があって、長文の解説より刺さるパターンの典型やね。個人的には、この一文の不穏さが今回のスレで一番ゾッとしたわ。
連中が「白人は良いもの」と思ってるなら、俺たちは白人じゃない。
連中が「白人は悪いもの」と思ってるなら、俺たちは白人ってことになる。
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If they think white is good, then we aren’t. If they think white is bad, then we are.
✍️ 管理人: うまいこと言うけど、内容はかなり切実なんだよなこれ。白人至上主義者からは「ユダヤ人は白人じゃない」と排除され、逆に「白人=特権層」という文脈では「白人side」に分類されて叩かれる、っていう板挟み構造を2行で表現してる。日本だと「ハーフの人が状況によって日本人扱いされたりされなかったりする」問題がちょっと近いかもしれん。都合のいいときだけ仲間に入れたり外したりするの、どこの国でもある人間の悪癖なんだなと思わされるわ。
私はユダヤ人で、この件はずっと考えが揺れてきたわ。ユダヤ教に熱心だった父は「ユダヤ人は白人ではない」と言ってた。意外なことに、年を取るにつれて私も父に同意するようになってきた。父とはたいてい意見が合わないんだけどね。
うちはアシュケナジ系で、ユダヤ人はWASP(白人・アングロサクソン・プロテスタント)の子孫じゃない。メイフラワー号で渡ってきた人たちの血筋でもない。
大学の授業で「ユダヤ人はいつ白人になったのか?」ってタイトルの記事を読んだこともある。この「白人性」こそが、反ユダヤ主義がしばしば見逃される理由でもあると思う。ユダヤ人は白人=強者として見られてるから、叩いても「弱い者いじめ」にならないと思われてるんだ。
追記:私たちはシュレーディンガーの白人だ。左派にとっては白人すぎるし、右派にとっては白人度が足りない。
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So I’m Jewish and I’ve gone back and forth on this. And my dad, who was really into his Judaism and everything, would say Jewish people are not white. To my surprise, as I’ve gotten older, I’ve begun to agree with him. And we don’t agree on much.
So we’re of Ashkenazi descent, and Ashkenazi and Sephardi are two examples of Jewish ethnicity. Jewish people are not descendants of WASPS. We are not related to those who came over on the mayflower, for example.
This is debated a lot. I went to college in Long Island and we read an article, I think it was from the New York Times maybe, that was titled “when did Jews become white folks?”
The whiteness is also a reason, I believe, for why anti semitism is often excused. People think they’re punching up because they see Jewish people as white and not as a vulnerable a minority group.
Hope that helped!
Edit to add- we’re Schrodinger’s white people: we’re too white for the left, and we’re not white enough for the right.
✍️ 管理人: 「シュレーディンガーの白人」はクッソ的確な表現で、このスレのオチとして満点だわ。箱を開ける(=誰が見るか)によって白人だったり白人じゃなかったりするって、物理ネタをここまで社会問題に上手く使った例なかなかない。ちなみに「How Jews Became White Folks」っていう学術書が実際にあって、アメリカでは戦後の郊外住宅政策やGI法の恩恵を受ける過程でユダヤ系が「白人」に組み込まれていったって研究されてるんよ。日本にいると「白人かどうか」で悩む場面自体がほぼないから、この当事者の揺れる感覚は貴重な証言だと思うわ。
💭 管理人の感想
いやー、今回のスレは「人種って結局、社会が勝手に引いた線なんだな」ってのがよく分かる神スレだったわ。同じユダヤ系でも、アメリカでは「白人」、旧ソ連では書類上「ユダヤ人」、ナチス政権下では「非アーリア人」と、住む場所と時代で分類が全部変わるっていうね。日本人からすると「白人かどうか」で悩む機会なんてほぼないけど、実は戦前のアメリカでは日本人移民も「白人ではない」として帰化を認められず、1922年の小沢孝雄事件で最高裁に「日本人は白人にあらず」って判決まで出されてるんよ。つまり線引きする側の都合で、誰でも「外側」に置かれうるってこと。あと「ユダヤ人は強者に見えるから反ユダヤ主義が見逃されがち」って指摘は、差別問題を考える上でかなり本質的だと思ったわ。前に「アメリカの国勢調査で人種欄をどう書くか」ってスレでも似た議論が盛り上がってたけど、そもそも国が人種を数えること自体が国によって全然違うんよな。フランスなんて人種統計を取ること自体が原則禁止だし。みんなは「人種の欄」がある社会とない社会、どっちが良いと思う?
📖 この記事のチャンク〜英語フレーズを覚えよう〜
“I've gone back and forth on this”
🔊 読み方: アイヴ・ゴーン・バック・アンド・フォース・オン・ディス
🇯🇵 意味: この件については考えが行ったり来たりしている(ずっと迷っている)という意味。
💡 意見や決断がなかなか固まらないときに使うフレーズ。例えば「転職すべきか、I've gone back and forth on this for months.(何ヶ月も迷ってるんだ)」のように、悩み続けている状態を自然に伝えられる。
🌍 他の言語では?
🇩🇪 ドイツ語: Ich war lange hin- und hergerissen (イッヒ・ヴァー・ランゲ・ヒン・ウント・ヘアゲリッセン)
→ 「引き裂かれるように迷っていた」という比喩表現で、二つの選択肢の間で揺れる場面でネイティブが頻繁に使う。
🇫🇷 フランス語: J'ai beaucoup hésité là-dessus (ジェ・ボクー・エジテ・ラドシュ)
→ 「その件でかなり迷った」という日常表現で、決断までに時間がかかったことをカジュアルに伝えられる。
🇰🇷 韓国語: 마음이 왔다 갔다 했어요 (マウミ・ワッタ・カッタ・ヘッソヨ)
→ 「気持ちが行ったり来たりした」という英語とほぼ同じ発想の表現で、会話でよく使われる。
🇪🇸 スペイン語: Le he dado muchas vueltas a esto (レ・エ・ダド・ムーチャス・ブエルタス・ア・エスト)
→ 直訳は「これに何度も回転を与えた」で、あれこれ考え込んで迷っている状態を表すスペイン語の定番イディオム。
※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/NoStupidQuestions


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