【海外の反応】ベロベロに酔ったボーカルの空耳が17分の伝説的ロック大作になった話

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みんな「In-A-Gadda-Da-Vida」って曲、知ってる?タイトルからしてもう呪文みたいな響きだけど、実はこれ「In The Garden of Eden(エデンの園にて)」が酔っ払いの滑舌でこうなっただけなんだわ。しかもサウンドチェック中にノリで録っただけの1テイクが、そのまま17分の大作としてアルバムに収録されちゃったっていう、ロック史に残る伝説級のズボラエピソード。今のスタジオ収録じゃまず考えられないこの逸話、海外のTILスレでも大盛り上がりしてたから紹介するで。

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サブレディット: r/todayilearned

言語: 🇺🇸 英語

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「あー、みんながいちゃつく時に聴いてたあの曲かと思ってたわ」草

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I thought it was a hymn people used to make out to

✍️ 管理人: これ地味に深いコメントで、アメリカだとこの曲は70年代に「カップルがイチャつく時のBGM」的なミームとして定着してたらしいんよな。17分もあるから、まあその間ずっと何かしてられるってことなんやろな、察してくれ。日本だと「イチャつくBGM」って文化自体あんまりピンとこないけど、海外ドラマとかでよく皮肉ネタとして使われる曲みたいで、映画『ブギーナイツ』とかでも引用されとる。個人的にはただの長尺ロックだと思ってたから、こういう文化的な裏文脈知ると聴き方変わるわ。

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この曲は本来「In The Garden of Eden(エデンの園にて)」になるはずだったんだけど、リードシンガーがサウンドチェックの時にベロベロに酔っ払ってた(あるいは何かやっていた)。プロデューサーを待ってる間に、エンジニアがとりあえず録音し始めたら、その一発テイクがそのまま完璧だってことになってさ。諸説あるけど、とにかく大ヒットした。ただ、ほとんどの配信プラットフォームではかなり短くカットされてるけどね。【訳注: Iron Butterflyの「In-A-Gadda-Da-Vida」の有名な逸話です。"In-A-Gadda-Da-Vida"は"In the Garden of Eden"が呂律の回らない発音でこう聞こえたことによるものです。】

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The song was supposed to be In The Garden of Eden, but the lead singer showed up drunk and/or high during a sound check. While waiting for the producer, the engineer decided to start recording, and it was decided that the song was perfect as-is on the first take. There are a few different versions of the story, but regardless, it went on to become a hit song, though significantly shortened on most platforms.

✍️ 管理人: 「エンジニアがとりあえず録音してた」ってところがもう奇跡としか言いようがないわ、普通そんな適当な運用してへんやろ普通。日本だと当時のレコーディングって管理体制ガチガチだったイメージあるから、こういうラフな録音文化はアメリカのロックシーンっぽいなって思う。ちなみにこの曲が入ってるアルバム『In-A-Gadda-Da-Vida』は全米チャートで140週以上ランクインしてて、当時のアトランティック・レコード史上最も売れたアルバムになったらしい。配信版が短いのはラジオ向けの3分版がベースになってるからで、フルの17分版はアルバム買うか動画で聴くしかないんよな。

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音楽やってるんだけど、ギター拾って曲のフレーズ考えたり練習したりする時は、必ず最初にレコードボタン押すようにしてる。なんでか知らんけど、一発目にはいつもマジックが宿ってて、二回目以降のテイクだと絶対それを再現できないんだよね。特にアドリブやってる時ほど顕著。この音合わせ(サウンドチェック)みたいなプレッシャーなしの状況で、彼がフロー状態に入っちゃって、その荒削りな感じが完璧にハマってたのがめっちゃわかる。

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I make music and anytime I pick up the guitar to come up with or practice a part for the song, i always hit record first. Idk what it is but there’s always magic in that first go that i seem to fail to recapture in subsequent takes especially if im improvising. Can totally see him hitting a flow state during this no pressure sound check and it being perfect in its rawness

✍️ 管理人: これめっちゃ分かる、一発目の勢いって二度と再現できひんのよな。日本でもバンドマンあるあるとしてよく言われてて、デモテープの方が本番より良かったってパターン結構聞くわ。心理学的にも「本番」と意識すると緊張して逆に不自然になる現象があるらしくて、この曲はまさにそれの逆を突いた奇跡やと思う。個人的にはこういう「狙ってないのに完璧」な瞬間こそがロックの本質な気がしてて、緻密に作り込まれた曲より刺さることあるよな。

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それは迷信だよ。ボーカリストが初めてバンドの前で歌ったとき、酔っ払ってて歌詞がろれつ回ってなかった。メンバーは何歌ってるのかさっぱり理解できなかったけど、本来の歌詞よりそっちの方が気に入った。だからそのまま「In-A-Gadda-Da-Vida」として歌うことになったってわけ【訳注: "In-A-Gadda-Da-Vida"は元々"In the Garden of Eden"(エデンの園で)というタイトルだったが、酔って滑舌が悪くなった発音がそのまま曲名になったとされる伝説的な楽曲】。スタジオ録音の時は酔ってなかったよ。ただ、有名な長尺バージョンはエンジニアがサウンドチェック中に録音したもの。バンド側が「ちゃんと本番録音してるぞ」って認識してたら、あの録音の多くの要素は生まれなかったはず。特にあのドラムソロはね。

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This is a myth. The singer was drunk the first time he sang it for the band and slurred his words. They couldn’t understand what he was singing, but preferred it to the actual words. So he was convinced to sing the song In-A-Gadda-Da-Vida. He was not drunk during the studio recording. However, the popular long version was from a soundcheck the engineer recorded. Many aspects of the recording wouldn’t have happened if the band thought they were recording the track as they intended. Most notably the drum solo.

✍️ 管理人: ぐう正論な訂正コメントやわ、こういう「事実は事実、盛られた部分は盛られた部分」ってちゃんと切り分けてくれるコメント貴重よな。つまり「酔ってたのはタイトル誕生の瞬間」で「17分録音時は素面、でも本人たちが本番と思ってなかったから力抜けてた」ってのが正確な流れらしい。日本のロック黎明期でも「グループサウンズ」時代にスタジオでのアクシデントがそのまま採用されたエピソードがちょいちょいあるけど、ここまで規模のデカい奇跡はなかなか聞かんな。ドラムソロが自然体で生まれたって話、単純にドラマー冥利に尽きるやろな。

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制作陣とバンド「最高だったぜ!もう一回やってくれる?」

シンガー(二日酔いで記憶なし)「何をもう一回やってくれるって?」

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The producers and the band “hey this was awesome! Can you do it again?”

The singer (with a hangover and no memory) “do what again?”

✍️ 管理人: これはもう完全にオチのためのジョークコメントやけど、笑えるくらいリアルな話やと思うわ。二日酔いで前日のことを一切覚えてない状態で、自分の代表曲になる17分の熱唱を再現しろって言われても無理ゲーよな。日本の芸能界でもアドリブが神がかってた回を「もう一回撮り直して」って言われて絶対再現できないパターン、バラエティ番組とかでよくあるあるや。個人的にはこの逸話、ミュージシャンあるあるとして語り継がれる価値あると思う。

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これがフルの曲。スタジオ音源をライブ映像にかぶせてるっぽいけど、それでもかっこいい

IRON BUTTERFLY - IN A GADDA DA VIDA - 1968 (ORIGINAL FULL VERSION) CD SOUND & 3D VIDEO
IRON BUTTERFLY - IN A GADDA DA VIDA-ORIGINAL FULL VERSION -1968 VIDEO CONVERTED IN 3D (Red & Blue - 480P) The video trac...
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And here is the whole song, looks like the studio track dubbed over a live performance, but still cool

IRON BUTTERFLY - IN A GADDA DA VIDA - 1968 (ORIGINAL FULL VERSION) CD SOUND & 3D VIDEO
IRON BUTTERFLY - IN A GADDA DA VIDA-ORIGINAL FULL VERSION -1968 VIDEO CONVERTED IN 3D (Red & Blue - 480P) The video trac...

✍️ 管理人: リンク貼ってくれるの助かるやつやな、気になったらすぐ聴けるの正義。この曲、17分あるうちドラムソロだけで数分あるっていうプログレ・サイケ全開の構成で、当時としてはかなり実験的な曲やったらしい。日本でもプログレバンドが長尺インスト曲をライブでよくやるけど、この曲はその元祖的存在の一つとも言われとる。個人的には最初の3分だけ聴いてもうお腹いっぱいになるタイプの曲やと思うけど、フルで聴くとまた違う中毒性あるんよな。

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大学時代、キャンパスのラジオ局で土曜深夜のシフトに入ってた連れは、だいたいオンエア前にパーティーで飲んでたな。In-A-Gadda-Da-Vida【訳注: Iron Butterflyの17分超の超長いサイケデリック・ロック曲】を必ず1曲目にかけて、その間にコーヒーがぶ飲みして正気を取り戻そうとしてたわ。草

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In College, those who had a midnight Saturday shift at the campus radio station were usually at a party before going on air. In-A-Gadda-Da-Vida was always their first song they played so the could drink some coffee and try to sober up.

✍️ 管理人: 17分あれば確かにコーヒー飲んで酔いも覚めるし放送の準備もできるな、有能すぎる使い方やわ。アメリカの大学ラジオって学生が好きに選曲できる文化があって、こういう「時間稼ぎ用の長尺曲」をキープしとくのはラジオDJあるあるらしい。日本の学園祭やサークルの深夜ラジオでも似たような「間を持たせる曲」ってあると思うけど、17分クラスの選択肢はそうそうないよな。まさにこの曲が生まれた経緯(サウンドチェックのノリ)と、使われ方(酔い覚まし待機用)が地続きになってるのが草生えるオチやと思う。

💭 管理人の感想

今回のスレ、要は「酔っ払いの滑舌ミスとノリで録った一発テイクが、そのまま音楽史に残る大作になった」っていう、狙って作れないタイプの奇跡の話やったな。普通に考えたら「エデンの園」ってタイトルの曲になってたはずが、呂律が回らんかっただけで「In-A-Gadda-Da-Vida」という謎の呪文タイトルになり、しかもそれが逆に伝説味を増してるのが面白いところ。日本のレコーディング文化やと今も昔もキッチリ作り込む方向が主流な気がするけど、当時のアメリカのロックシーンはこういう「事故的な奇跡」を拾い上げる余白があったんやろな。個人的には、緻密に計算された名曲よりも、こういう「狙ってないのに完璧」な瞬間の方がロックの本質に近い気がしてて、日本のバンドでもデモの方が名演だったってエピソードたまに聞くけど根っこは同じやと思う。あと地味に、ドラムソロも含めてバンド側が「これ本番じゃなくてただの音合わせ」と思って力抜けてたからこそ生まれた自然体な演奏っていうのがミソで、緊張と力みが逆に良い演奏を潰すこともあるって話は音楽以外にも通じる教訓な気がするわ。ちなみにこのアルバムはアトランティック・レコード史上最も売れたアルバムになったらしくて、まさに「怪我の功名」を地で行く逸話やな。みんなは何か「狙ってなかったのに一発目が一番良かった」経験ある?楽器でも仕事でも何でもいいから聞いてみたいわ。

📖 この記事のチャンク〜英語フレーズを覚えよう〜

“try to sober up”

🔊 読み方: トライ・トゥ・ソウバー・アップ

🇯🇵 意味: 酔いを覚まそうとする

💡 飲みすぎた翌朝や二日酔いの状態で、コーヒーを飲んだり水を飲んだりして頭をはっきりさせようとする場面で使う。例: 'I drank too much last night, I need to try to sober up before the meeting.'

🌍 他の言語では?

🇩🇪 ドイツ語: sich ausnüchtern (ジッヒ・アウスニュヒテルン)

→ ドイツ語で「酔いを覚ます」の標準的な動詞で、二日酔いや飲みすぎた後によく使われるカジュアルな表現。

🇫🇷 フランス語: se dessaouler (ス・デソウレ)

→ フランス語で「酔いを覚ます」という意味の口語動詞で、友人同士の会話でも自然に使われる。

🇰🇷 韓国語: 술을 깨다 (スルル・ケダ)

→ 韓国語で「酒を覚ます」という意味の非常に日常的な表現で、コーヒーを飲む場面などでよく使われる。

🇪🇸 スペイン語: espabilarse un poco (エスパビラルセ・ウン・ポコ)

→ スペイン語圏で広く使われるカジュアルな表現で、「少し頭をはっきりさせる」というニュアンスを持つ。


※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/todayilearned

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